真崎ひかるさんのレビュー一覧

二匹のケモノと堕ちる夜 小説

真崎ひかる  大峰ショウコ 

三角関係から3P

1巻の『二匹のケモノと檻の中』から2年後に出たので、1巻の将一押し展開が苦手だったので手放していました。そこで終わりと思っていただけに、続編が出るとは思ってもいなかったです。
ついに、3Pがあるのか!と期待の元に購入しました。

エリート会社員・将一(義兄)俺様攻め+高校生・慎二(義弟)ヤンチャ攻め×平凡な大学生・秋穂(義兄弟)天然受け
兄弟の中でくっついて、慎二は恋人達のお邪魔虫キャラ扱…

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二匹のケモノと檻の中 小説

真崎ひかる  大峰ショウコ 

三角関係のはじまり

三角関係大好きで、3Pもあるのかなと期待しつつ読んだ本です。
この話がシリーズ物になるとは思わなかったので、単巻としての感想です。
続編の2巻が『二匹のケモノと堕ちる夜』で、刊行されたのは2年後です。日数が経っていたので、続編が出るなんて思ってもいませんでした。

エリート会社員・将一(義兄)俺様攻め×平凡な大学生・秋穂(義弟)天然受け
3兄弟ですが、真ん中の受けの秋穂だけ血が繋がってい…

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獣な王様? 小説

真崎ひかる  小山田あみ 

山が不足

動物に優しいだけじゃなくて、人にも親切な里希が一番大きくて偉い動物に好かれる話です。

キング・アーネスト(20)俺様攻め×童顔レンジャー・綾野里希(25)純心受け
長年の憧れだったサバンナで働く夢が叶って、気合でいっぱいの里希。
密猟の監視の為にパトロールをしていると、獣のような男に襲われて。
住人が言っていたライオンの化身のように綺麗で、夢だと思っていたら、密猟の監視中にまた出会っ…

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ふたもじの魔法 小説

真崎ひかる  みその徳有子 

身長差萌えカップル

身長差30cmのカップルで、硬派なスポーツタイプの主将とちびっ子眼鏡受けです。

バレー部主将・善本実都(高2)硬派攻め×武田裕里(高1)眼鏡真面目受け
寮生活は初めてで方向音痴の裕里は、寒がりな上に男なのに冷え性。
ホモは苦手って思っていたのに、冷えた身体を温めてくれた先輩にドキドキしてしまう。
それなのに先輩からは距離を置かれてしまって、ふたもじの魔法を言う事を決意するが。

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抱きしめたまま、ここにいて。 小説

真崎ひかる  麻生海 

我慢強い2人

攻・五十嵐直(33) 医者
受・矢吹雨音(20) お弁当屋

両親を交通事故で亡くした矢吹姉弟は、2人でお弁当屋を切り盛りしています。
雨の日にスリップした両親の車は、並走していたバイクを巻き込み運転していた高坂を死亡させてしまっていました。
以来、月命日には姉弟で高坂の仏壇に手を合わせる日々が3年続いています。

お弁当屋には近くの病院から看護士や医師、患者などが多くやってきます。…

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恋より甘く愛より熱く 小説

真崎ひかる  笹生コーイチ 

The BL

こちらは、モロBL王道、エロもたぁっぷり

家族みんなに溺愛されて育った樹は高校生。
大学入学と同時に家を出てしまった、一回り年上の義兄・皓史は写真家。
ある日、両親が、定年後は海外で生活するため家を処分すると言いだし、樹は皓史のマンションに同居する事に

華奢でかわいいタイプの樹
体格が良い男前で、無口でわかりづらい性格の皓史
当て馬な友人達
と、設定からして、王道てんこ盛り

1

恋する本能 小説

真崎ひかる  史堂櫂 

ラブリーポメラニアン…って(汗)

攻・国見芳昭(28) イラストレーター
受・多岐川史信(18) 専門学校生

四国の田舎から上京してきた史信。
引っ越したら両隣にご挨拶は必須。
なのにいつ訪問しても「国見」さんはいない。

バイトの帰り道に遭遇した酔っ払いが、電柱にこっぱずかしい台詞を吐いて口説いてるのを目撃。
都会は変な人が多いなぁと避けて通り過ぎようとしたのに、酔っ払いは史信を捕まえて「ラブリーポメラニアン」…

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凶悪なラブリー ~もふもふしないで~ 小説

真崎ひかる  タカツキノボル 

もふもふ尻尾゚.+:。(=´I `=)゚.+:。だぁいすき

尻尾をつかんだまま抽挿!
受けは、前と後ろで起立してるって・・・
なんかすげぇエロいです(*´д`*)
さすがタカツキノボルさんです。
素晴らしい尻尾プレイ挿絵に大興奮ですv
耳がなくても尻尾だけでもイケるな、俺(・∀・)

隔世遺伝で尻尾が生えちゃう受けv
と、いうイロモノ小説ですv
イロモノは、イロモノとしての楽しみがあります。

尻尾があることによって他人に身体を触らせ…

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白雨 小説

真崎ひかる  陵クミコ 

幼い恋と大人の愛

再会愛。校則違反でボランティアをすることになり、お互いを深く知ることになる優等生と不良。それは周りから見た符号なだけで、二人の間にはそんなレッテルは必要ない。恋から始まったわけではないのに、それでも二人でいたいと想うほどに惹かれあっていく。許されない恋など今の世の中にはないのに、心中するしかないと思い詰めるほど。
結局、受が姿を消し、心中は回避されるのですが。お互いに心を預けていると想っていた片…

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今夜もごちそうさまでした。Returns 小説

真崎ひかる  樹要 

タイトルが安易ですね~。泥酔Hってことです。

真崎ひかる/今夜もごちそうさまでした。(オークラ出版)
純愛:☆☆☆
H度:☆☆☆
オススメ:☆☆☆
登場人物 受:歩(スポーツクラブ勤務) 攻:高城(スポーツクラブオーナー)

タイトルが安易!!つまり泥酔Hってことですよね。
スポーツクラブの従業員と常連客としてしりあった歩と高城は歩のスポーツクラブが倒産し、路頭にまよっているところ、いっしょに酒を飲むことになり、そのままH
な…

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