箱根ハコさんのレビュー一覧

『さようなら。別の人の番になります。だから最後に思い出をください。』コミコミスタジオ特典小冊子 グッズ

真夜中の勝負

本品は『さようなら。別の人の番になります。・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、テオが新作ゲームで勝負を挑むお話です。

会議を終えて深夜に帰宅したアルベルトは
見慣れないゲーム版を手にしたテオでした。

新しいゲームを作ったらしく
「勝負をしませんか?」と誘われたアルベルトは
明日も朝から会議で大変疲れていたのですが

「10分もあれば終わりますから」と…

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さようなら。別の人の番になります。だから最後に思い出をください。 小説

箱根ハコ  aio 

王族と庶民のロマンスについて

今回は王弟子息と召使の息子のお話です。

攻様狙いの令嬢の策略に巻き込まれた受様が
攻様の誤解と呪いを解いて攻様の唯一となるまでと
本編後のラブラブ後日談を収録。

この世界には男女性の他に
アルファ、ベータ、オメガという第二の性があります。

アルファは知性や要望、体格に優れた性で
国の要職はほぼアルファです。

ベータは一番人口の多いものの基本的には平凡な性であり
オ…

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さようなら。別の人の番になります。だから最後に思い出をください。 小説

箱根ハコ  aio 

No Title

タイトルから想像できますが、「オメガバースもの」です。

トラウマに悩む次期国王αと、不遇の人生を歩むΩとのお話で、ぜんたいてきに、せつないお話になっているとおもいます。

オメガバースという世界観をベースにしつつ、身分の差、再会もの、という要素もふくんでいて、もりだくさんの内容で、たのしくよむことができました。

ただ、どうしてもオメガバースにしなければいけないという必然性のようなも…

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さようなら。別の人の番になります。だから最後に思い出をください。 小説

箱根ハコ  aio 

引っかかりどころが多すぎて、、

うーーーんすみません、辛口レビューとなります...

レビュータイトルどおり、細かな描写について
引っかかる箇所が多く、うまく物語世界に没入できませんでした;

性欲を失った次期王α×召使いの子供で幼馴染の健気Ω、
オメガバースの世界観のお話です。

ざっくり(超!ざっくりです)言うと、
攻めの勘違いにより幼馴染同士の二人がすれ違い、
受けのΩは攻めの父王の愛人(番)に。

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