新田祐克さんのレビュー一覧

春を抱いていた(3) 新装版 コミック

新田祐克 

ヒューマンドラマ。

漫画?ちょっとしたコミック?
いやこれはドラマです。どろっとリアル具合は昼ドラかとも思うほど。

性格が真反対な二人。
カップルになれたかと思いきや、彼らと静寂は無縁なようで・・・;

名家のご子息の岩城さん、自分がAV男優になってしまったのだから
もちろん実家との仲は決していいものではなく・・・・
しかし家族からすれば理由は職業の問題ではない。
大人のけじめってものでしょうか・…

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新・美味いもん食わせろ! コミック

新田祐克 

字が多い

漫画なのに 字を読んでいる感が強い作家さんですね。

1冊目と同じく ラヴというより生き様。

「なにかを始める勇気は どんな人間の上にも平等・・・・」

この言葉に唸ってしまった 人生迷い中の私。

いつもお説教 ありがたく拝見させていただいております。

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美味いもん食わせろ! コミック

新田祐克 

濃い・・・!

BLだけど 人生を語っています。
読み終わった後に 説教されたような(そんなに悪い意味でなく)
気分になる作品です。

昼のドラマっぽい濃ゆい展開です。

同時収録作品は・・・あまり印象に残りませんでした。

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春を抱いていた(14) コミック

新田祐克 

いまさらですが

1~14巻、最近まとめて読んだ者の感想です。

「春を抱いていた」、有名な作品という事は知っていたのですが、絵柄があまり好みじゃなかったので、手を出さずにいました。
事情も事情ですし、集めるの大変そうだな~というのもありました。
しかし雑誌(BE・BOY GOLD 2012年6月号)に掲載されたお話を読んで、興味を持ち頑張って集めて読みました。

感想は、頑張って集めた価値は十分に…

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キスアリキ。 2 コミック

新田祐克 

これぞ!美しすぎる極道BL・第2巻!

読み応えたっぷりの美しくも熱いBL、本当に大好きな作品です~!
帯には「男同士のプライドと欲望がクラッシュする新田祐克 渾身の極道BL!!
美しすぎる極道。その体、取り扱い注意。」となんとも上手いですな~!
濃さというかエロ度は1巻よりも上がっている印象です。

【受け】〈透〉を大事に大事に育て守ってきた世話係・〈堂本〉と
【攻め】〈六実〉との一悶着も無事解決し、六実と透、2人はこれか…

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キスアリキ。 1 コミック

新田祐克 

心にガツンときました!

む、むはー!面白かったですー!!
なんで今まで読むのを遠ざけてたんだわたしー!とちょっと後悔してしまうぐらい、
新田先生の素晴らしい世界観にどっぷりハマッてしまいました。
新田先生の濃いめの絵柄や雰囲気から、先生の作品には今までなかなか手を出せずに
いたのですが、先日『PINK GOLD』を読んだ際に新田先生の作品を初めて
読んで、「なにこれ面白い。全然いけちゃうわ!」と先生のファンにな…

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春を抱いていた(1) 新装版 コミック

新田祐克 

ここからはじまる

誰もが知っている 名作です。
ビバ☆リバップル!!
どっちの男も大好きです。
これは ファンタジーですから。
最初からぶっとんでますよおおおおおお。
AV男優ですよ。
淫靡な匂いをまきちらす男達よお。
どこで販売してるんですかねえ?
私 欲しいんですけど。男優 岩城のビデオ!!
めちゃくちゃHがうまいですね。(当たり前)
香籐は 真面目な岩城にハートを打ち抜かれちゃったね。

2

春を抱いていた(1) 新装版 コミック

新田祐克 

名作。

ちょっとしたBL好きーさんにはきついかもしれない・・・。
私も最初はこのリアルすぎる描写と、生々しすぎる内容・展開に
少し買ったことを後悔した瞬間もありました。

しかしこれは本当に読んで欲しい。
BLの枠を超え、『同性を愛する』ということに理解を示したいと思ってる方には尚更。

話は芸能界・・・いや設定のタブーを突き進んでおります。
主人公はAV男優の人気俳優、岩城と加藤。
二…

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キスアリキ。 2 コミック

新田祐克 

なう

スピリチュアル~の時にも思ったんだけれど
やっぱり受の表情がなんか女臭いんだよなぁ(´ρ`)んー・・
と、最近思うのは私の見方が変わってしまったからだろうか。
・・とはいえ、おまちかねの2巻であります。
前回は閉じこもった場所でヤリほうだいでしたが、
おんもにでてもやっぱりこの二人はエロエロでした。
有難うございますwwじゅるり

とはいえ、新田さんの漫画はなんといってもストーリー…

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キスアリキ。 2 コミック

新田祐克 

理性と本能のかけひき

新田祐克のどの作品にも共通する点は、人間の理性のかけひきと、男同士の本能のかけひきが、読む人を魅了し、BLでありながらも、BLの外の、まさに「新田ワールド」へと誘い込む点だと思います。読む人によっては、小難しいと思われる台詞やかけひきの世界は、実に巧妙に計算されており、物語の中の矛盾はほぼ100%みられません。構成がしっかりしており、説得力があります。そのため、そこに広がる性のかけひきが非常にリア…

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