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新田祐克
スイーツケイ子
知的な魔性美人受け X 年下ワンコ攻め、大大大好物でっっす!^o^/ その超完璧なツンが、病気でデレるところに萌え萌えしました〜。 ストーリーもしっかりしていて、エロいし、面白いし、完成度の高い作品だと思います。取材して下調べをしっかりされたんだろうな、と想像できます。 (2度と同じ拠点で働くことは今後無いとか、人数少ないのでお茶など簡単な日本文化紹介イベントも職員自ら行うとか。) …
BLで14巻ってすごいですね、それだけで拍手喝采です! AV男優が成功して日本を代表する俳優に、しかも社長というサクセスストーリーです。こういう夢あふれる設定も漫画の醍醐味ですよね。 くっついたらゴールではなく、くっついてからどうやって男同士で付き合っていくのか、同じ性別、職業だから張り合ってしまう気持ちなどが とことん丁寧に描かれていて、勉強になりました。 作者さんが丹念に考えら…
迷宮のリコリス
ネタバレ
10年続いたシリーズの最終巻。今度こそ本当の最後です。 ずっと岩城派だった私には新川の魅力はイマイチ伝わらないのですが、最初のころに比べると、とても格好よくなりました!見た目もね。それでもどんでん返しで鷹秋と岩城がくっついてくれないかなーと期待してここまで来ました。 この最終巻、岩城がとても格好いいです!鷹秋と岩城のシーンが大好きです。『ウブ』では岩城とのベッドシーンは無いのですが、シリ…
『男が男を愛する時』シリーズの最後です。こちらは文庫化されなかったので、コミックスのみです!そして、表紙が剣崎×新川ですっΣ(゚д゚;) むつこ様のレビューのシリーズ紹介にちょっと記載違いがあります。コミックスは『男が男を愛する時』・『ラストワルツ』①②・『ナイトキャップ』・『イロコイ』①②③・『ウブ』①②です。 私がお勧めしている文庫版込みの順番は『男が男を愛する時』のレビュー…
コミックス版の『イロコイ』1~3と『ワズライ』『ヘダタリ』同人誌から『マボロシ』が収録されています。 カバーのあらすじには鷹秋と恋人の岩城と書かれていますが、恋人なんて甘い関係ではありません。『ラストワルツ』で思いのたけを吐き出した岩城はやけに素直で、7年前のあの日を「やり直したい」と言ったり、一緒に暮らした部屋を懐かしんで部屋を借りたりしています。なんなの、この岩城!可愛すぎるんですけ…
『男が男を愛する時』で文庫版をお勧めしたので、こちらのレビューも文庫版にしました。 鷹秋が好きで鷹秋の背中ばかり見つめる新川。そんな新川がもどかしい鷹秋。岩城は鷹秋が新川を手放すように画策して、その手のひらで翻弄される鷹秋。面白いです!駆け引きと言うにはスレていない、男同士の繋がりや、プライド、理想と現実。彼ら3人を軸に、変化していく新しい登場人物たち。 強引に鷹秋を手に入れよ…
懐かしい作品を久しぶりに読んでいます。私が持っているのはコミックス版ですが、こちらの文庫版なら中古で今でも手に入るのでは?と思うので、こちらにレビューします。 元のコミックスは、もう18年も前の作品です。新田先生の初コミックスです。特徴のある絵柄に苦手な方も多いようですが、画力は確かだし、ストーリーと共にその『濃さ』が魅力で、読み始めると止まらない、そしていつの間にか絵柄までも好きになってし…
マキヲ
発売されて半年以上経ってから読みました。この本を手に取ることは少し勇気が要りました。 昔、本当に大好きなシリーズで、新刊をすぐ買って集めていました。色々あって手放して、BL作品を楽しむ状況からも少し遠ざかって、もう読むことはないだろうと思っていました。 けれど、また岩城さんと香藤くんと会えて、春抱きの世界に触れることが出来て、本当に良かったと今は思います。あ~二人はしっかりと生きていたんだ、だ…
minminmao
2巻でまさか、岩城さんの本当の息子が登場するとは思わなかったというのが正直なところ。 一応は隠し子騒動は収まった形になったけど、今後も隠し子騒動ひきずりそうな雰囲気が怖い。岩城さんは今後の芸能活動において、無事にやり過ごせるのだろうかと考えると先行き不安な気がしました。 ただ、相変わらず香藤岩城カップルは強い絆で結ばれていてホッとしました。もう何があっても二人の絆は崩れませんね。 …
雀影
おやまぁ こう来ましたかぁ。 岩城も香藤も着実に年を重ねて、物語には、いよいよ第2世代が登場。 香藤の甥の洋介と、岩城さんに、隠し子ー!! ってわけで、 レディスコミックみたいな怖いおばさんと、 レディスコミックみたいなヒヒ爺ぃ登場。 で、レディスコミックみたいな枕営業と、 レディスコミックみたいな口止めと、 これをBLにぶち込んでこられるのって、さすがに新田先生、凄いなぁ。…