total review:278216today:33
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/38(合計:376件)
松幸かほ みずかねりょう
ひよどり
ネタバレ
本の裏表紙に 「おまえ、好きなやつはいるのか」 狐神琥珀とチビ狐・陽と三人仲良く暮らしている医師涼聖は、先輩の倉橋からとある相談を持ちかけられる。 とあったので、てっきり橡さんとの事なのかと思って 私は“そうなると橡さん始めみんなの正体をバラす時が来たんだな” と思いワクワクで読み進めたら 上の言葉を言ったのは橡さんでしたよ(汗) しかも狐の婿取り初の続きモノでした(涙) …
松幸かほ Ciel
ちゅんちゅん
日本狼の末裔であるスパダリな攻めが幼馴染の受けに自分を意識させ手に入れるまで。 <あらすじ> トリマーの小野原泉(受け)は店ではまだまだ新人で看板トリマーの堀池に良く絡まれています。 堀池はトリマーとしては優秀ですが性格に問題があり、特に泉に当たりが強く、それが仕事のストレスにもなっています。 そんな折、堀池が何者かに襲われる事件が起き、犯人がわからないまま不安な毎日の中今度は泉の…
marilyn
とにかくほっこりするので、毎回楽しみな癒しのシリーズです。 シリーズ10冊目記念とのことで、陽ちゃん中心に、シリーズに今まで登場した主要人物は勿論、集落のおじいちゃん・おばあちゃん達も登場してます! そして、副題や表紙からもわかるように、可愛いの玉手箱状態です。 白狐さまは相変わらずですし、伽羅さんはお料理の腕あげまくりです。 陽ちゃんが可愛いのは勿論、秋の波ちゃん、淡雪ちゃんの可愛さ…
あーちゃん2016
協力書店で配布された発売記念ペーパーです。 シゲルさんが持っていたアイドル「みゆかちゃん」の生写真を見た陽ちゃん。シゲルさんから、みゆかちゃんへの愛情をたっぷり聞かされた後、みゆかちゃんの動画を見てすっかりお気に入りになったご様子。 立ち上がって「しゃいにん♪どりーみん♪」なんてサビの部分をご披露なさいます(笑) その後は、伽羅さんと一緒に完コピ目指して練習練習、月草様玉響様へお披露…
琥珀様と伽羅と倉橋さんと橡と淡雪ちゃんと黒曜と影燈と(陽ちゃんは別枠)・・と大好きなキャラがいっぱいの当シリーズ。今回は1.橡さんと倉橋さんのお話+2.陽ちゃんを愛でるお話+3.神様大宴会のお話の3編でした♡橡さんが出てきたのはとても嬉しかったんですけど、ああっもう一押しっ と少し悶々としたので、萌にしました。しかし親戚の方々の近況報告を読んでいるかのような親しみ、安堵感。ほのぼの幸せでございます…
松幸かほ 小椋ムク
フランク
トピは忘れちゃいましたが答姐で「健気な処女受け」作品だと知り、面白そうだなぁと読んでみたのですが、この受けの真咲が本当に必死で健気でかわいかった。 セックスどころかキスもした事がない純情な子が、遊び慣れた気ままな猫(それも女王様気質の)を演じたおかげで見事憧れの人から告白されるも、素の自分と演じてる仮面とのギャップに悩む……というお話です。 中1の時、助けてもらった生徒会長の貴尚を好き…
松幸かほ テクノサマタ
ちみもふと言えば松幸かほ先生と癒されイラストのテクノサマタ先生という最高のコラボ! もう天下一品な作品です。 一般なのでエロもBLも無しです。 代わりにちみっこともふもふで癒されまくりです。 白虎さまのお名前が出てきたので、狐の婿取りシリーズと世界観がちょっとリンクしてるのかな?とも思いますが陽ちゃんは出てきません。 とにかくちびもふちゃん達を思う存分堪能できるので、BLではないです…
松幸かほ先生の書かれる人外もの大好きです。 特にちみっこが出てくるとなお! もふもふちみっこ好きさんも楽しめます。 先生ご本人もあとがきで書かれていますが・・・今回の攻様は存在感ありました!笑。 そして今回のもふもふは狼! 攻は人狼一族、磐城家当主代理の綾宥。 スパダリで受の泉を溺愛しています! 幼馴染エピソードや、綾宥の義弟のモフモフちみっこ光寛くんの可愛さったら! トリマー…
165
ずっと読みたくて、でもあらすじが切なそうでなかなか読めませんでした。 やっと読み始めてもやっぱり切なくてなかなか進まず。 でも碧が現れてからは一気に読めました。 途中までは切なかった!真咲が本当の自分を碧の真似で隠して無理して。2度も碧と呼ばれて。 でも貴尚も仮面をかぶって付き合ってたんですね。 貴尚は真咲が碧と似てるからと碧が好みそうな態度を取ってたなんて。 真咲が貴尚一筋な…
松幸かほ 鈴倉温
こにしそる
財閥子息×大学生の年の差ラブストーリーです。 2人は子供の頃からの知り合いで、大人になったいまでも仲のいい関係。 とりわけ、攻めの遼一が光希に甘くて、食事や観劇や旅行に誘っては嬉しそうに世話をしてくれます。 遼一の好意が友愛以上のものであることは早い段階でわかるのですが、ぽやーっとしている光希には自分の気持ちがわからない…というお話。 甘くてふわっとした、松幸さんらしいお話だと思いまし…