松岡裕太さんのレビュー一覧

キミに飼われたい! 小説

松岡裕太  こうじま奈月 

最後に貴男に惚れちゃいます

お父さんの為
ペットになった和樹
飼い主は和樹と同じ歳の春彦
動物アレルギーの春彦は、動物が飼えない代わりにと・・・
教育係の若村が、和樹にお仕置きしてしまう・・・
悪い事をすればお仕置き

しかし、2人の心が通いあう。

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魅惑のボイスに腰くだけ 小説

松岡裕太  藤沢キュピオ 

職業が声優だったので・・・

若手声優×高校生の話。
なんか颯くんが、けがばっかりしてて大丈夫か??と思った。
あと、表紙だけ見たら、そんなにHはないのかと思ったら、全然・・・。結構エロかった・・・ソフトSMとかあったし・・・(汗)
そしてHシーンの文章の書き方もなんか、あからさますぎて個人的に、あんまり好きではなかったり・・・。
ポジションは好きなんですけどねぇ・・・。

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愛ノシツケ 小説

松岡裕太  唯月一 

知らない人についていくとダメだよ

松岡裕太 / 愛ノシツケ(プランタン) 
純愛:☆☆☆
H度:☆☆☆
オススメ:☆☆☆☆
登場人物 受:朝陽(無謀な高校生) 攻:光輝 ホテル王
今回も高校生とSキャラ男子の登場です。年の差ですね。
大人が好きな高校生は少しロリ入ってますね。
小さくて元気のいい男の子がすきなのでしょうか。
今回の話は「愛人」の意味を誤解して関係がはじまるハチャメチャラブな話でした。
理解あるおじ…

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惚れた弱味ってヤツ!? 小説

松岡裕太  海老原由里 

カップル同士で見せあいH

ピアスノベルズだけあって、Hはたっぷりめだった気がします。
短編が3つで、その中の2つが表題作と続きになっていました。

「マザコンボーイに手を出すな!」
赤月商事御曹司・赤月一帆 Sお坊ちゃま攻め×マザコン少年な史弥(高校二年)
史弥は本当にマザコンで、ママ、ママ言っている子。わがままで甘えん坊だけど、そこが憎めないみたいなタイプです。
弟からママを狙われるのが嫌なら自分が誘惑しちゃ…

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職業、抱き枕!? 小説

松岡裕太  ホームラン・拳 

職業、抱き枕!?

今回は
天才外科医・二階堂理生
     ×
 メイド・中島春文
のお話です♪



春文はちょっと天然のところがあって
でも両親を亡くして、唯一の肉親で
ある異父兄の実の手術費用を賄わなければ
ならない春文はある病院の院長先生の
紹介で天才外科医の二階堂理生の邸宅で
住み込みボーイではなく、メイドとして働きは決めた。




なんと春文に配られた仕事は理生専門…

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生意気な主、躾けます! 小説

松岡裕太  萌木ゆう 

生意気坊ちゃん~!


心も身体も通じ合える"犬"を従えることを夢に見ている虎次。
新しく担任としてやってきた奥菜雄大に魅入ってしまった虎次は
いきなり"犬宣言"をしてしまう。

なかなか取り合ってくれない奥菜に焦れ、
薬で眠らせカラダの関係を結ぼうとするが・・・

生意気な坊ちゃん受けは萌ましたo┤*´Д`*├o アァー
人科の犬を飼うことが普通だと思っている…

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ご主人様になりたい! 小説

松岡裕太  青樹緫 

メイドさんにエッチなお仕置き

身寄りの無くなった自分を引き取ってくれた早乙女に、メイドとして仕えることで自分の居場所を見つけていた大和。
大和は、そのご主人様の結婚式の日、偶然であった、やたらきれいな男にファーストキスを奪われる。
その男、雪紘はご主人様の奥様の弟で、モデルになるため上京して、離れに住むことに。
雪紘のお世話をご主人様に頼まれた大和は、その日のうちに、性的な奉仕もメイドの仕事の内だと、強引に抱かれてしまい…

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愛ノシツケ 小説

松岡裕太  唯月一 

はっちゃけてる監禁もの

明るい監禁ものです。
コミカルで、はっちゃけまくってるのが面白いです。
松岡裕太さんは、このぐらい突き抜けきったお話を書いてくれてるほうが面白いと思う。

天然で変態でヤンデレ気味のイケメン攻めと、
明るくておバカな受け。

両者の性格が、暗くジメジメしがちな監禁ものを、明るくておバカな監禁ものへと変化させておりました。
お漏らしとかスパンキングとか衆人環視のなかでの公開オナニーショーとか、けっこ…

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ライバルなんかじゃもの足りない 小説

松岡裕太  桜城やや 

んー…

『普通なんかじゃもの足りない』のスピンオフ作品です。
身長のデカい受けと、それよりさらにデカい攻めのカップル。
一見キワモノ設定のように見えますが、ストーリーそのものはあっさりした王道展開で、拍子抜けしました。
キャラクター設定もストーリー展開も、『キワモノ過ぎたら読者が引くから、もうちょっとまろやかなものにしよう』とした挙げ句、中途半端になっちゃってる気がしました。突き抜けて作者さんの趣味に走っ…

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君の本気に敵わない 小説

松岡裕太  くおん摩緒 

んー…

「遊び人だった男が本気の恋をして、過去を悩む」みたいな話です。
遊び人であったはずの男の思考が完全に乙女で、ぜんぜん元遊び人って感じがしなかった。
遊び人は遊び人なりにそれなりの人間関係を築いてるだろうに、そういうことは絶対にないかのような、稚拙で一面的な描き方に、拒否感を持ってしまいました。
私、遊び人、好きなんですよ(もちろん小説のなかでは)。
ヤキモチについても、乙女思考な嫉妬のしかたで、…

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