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松岡なつき 彩
umeair
ネタバレ
ああ…… 読み終えた直後、「最高…」と呟いてました。 大台の、20巻。 スペイン対イングランド、いよいよ戦いが始まろうとしている まさにその直前の、束の間の”自由”。 もう、もう、海斗がジェフリーの体を拭ってあげるシーン、 涙なくして読めなかった。。( ; ; ) 自分の体に醜く残る拷問の傷跡を見られたくなく、 怯えた様子を見せるジェフリー。 流れる涙を堪えきれ…
麗しい表紙が全てを物語っています。。 読み終えた後、ただただじっと彩先生の表紙を眺めてしまった、、 この時を、待ってたよーーーーー…!!!! と叫びたい、ジェフリー×海斗の再会。 待ち望んだその時がやって来ました( ; ; ) 「名前を呼んでくれ」と言うジェフリーに対し、 ただただ涙を流すことしかできない海斗。 読んでいる自分も滂沱の涙…( ; ; ) 思わぬグ…
「F&B」18巻。 …とうとう、とうとう、戻ってきたーーーーーー!!!! 海斗が、16世紀に!!! そして今回はようやく、攻めとしてのジェフリーの出番が割と多めに! 懸命に牢獄から救い出そうとするも、その途中でトマスが、、 からの怒涛の展開、誰も本当の意味での”勝者”になれなかったその展開が 悔しくて、 「くっ…!」と声が出てしまいました。 牢獄へと送られて…
あああ…!! うっとうしいほどの執着だな…と思っていた和哉に、完全に絆されました。 最後の最後、トンネルに海斗が消えてしまう前の、キス…! 憎まれても疎まれても、たとえ二度と自分に笑いかけてくれなかったとしても、 それでもいい。 ただ、自分のそばにいてくれるのであれば… なんという執着だろう。。 切ないほどの和哉の一方通行な想いに、胸が痛みます( ; ; )辛いよー。。 …
はーーーー…!!!! 読み終わった瞬間、自然と次の巻へと手が伸びてしまう… やめられない、止まらない。 なんだか気付けば四六時中この「F&B」のことを考えてしまい、 日常が侵食されている…!苦しいけど、幸せ。です。 この巻も15巻に続き、ヤン&憎きラウルの場面からスタート。 ヤンがラウルをどうしても殺せない理由、その人質となっている人物と 顛末が明かされ、涙を禁…
前巻の心引き千切られるかのようなラストの後 呆然としてしまい、 こちらの15巻、手に取るのをためらいました。。 でもでも、と心を決めて手に取ったこの巻。 現代へと戻ることができた海斗。 ウォルシンガムの手に堕ち、拷問を受けるジェフリー。 ジェフリーを救い出すため、怒りや寂しさを乗り越え動き出すナイジェル。 スペインで失意のまま日々を過ごすも、レオのためになんとか苗に進もうと…
読み終わった直後の今、ただただ、茫然自失… 胸が張り裂けそうです。 とうとう、とうとう、真実をジェフリーに告げる時が来た14巻。 当時の不治の病・結核を治すためには、現代に戻って治療を受けるしか方法がない。 そして不気味にひたひたと近づく、ウォルシンガム達追っ手の足音… もう2度と会えず、ウォルシンガムの手に落ちて死ぬであろうことを覚悟しながら、 それを隠して「帰ってこい」と送…
「F&B」もついに13巻。 シリーズの半分を超えるところまで(現在既刊24巻)、やっと到達です。 海斗がジェフリーの目の前で血を吐き、隠し続けてきた結核がついに発覚… もう、もう、泣きました( ; ; ) 海斗を力強く抱き締めるジェフリーの表紙イラストを見ているだけで、泣けてきます。 再会を心から喜ぶこともないまま、苦しい嘘をつき続け、 日に日に血を吐く間隔は短くなっ…
レビュータイトルどおり、涙しか出てこない12巻でした。。 「ロックフォードのもとへ行け」と海斗に告げた時のビセンテ、 どれどの悲しみだったか、、、 ほんの少しでも治る可能性があると信じられるなら、 絶対に絶対に手放さなかったであろう唯一の大事な人を( ; ; ) 涙が溢れて止まらなくて、後半、ぐずぐずになりながら読み切りました。 ビセンテ…… ジェフリー達には「まだ喉の…
松岡なつき 雪舟薫
まずは、叫びたい。この想い… ビセンテーーーーー!!やっとやっとやっと、自覚したのねーーーーーー!!!! 「こんな形でしか愛せない私を、許せ」 →このシーン、胸がときめいてときめいて仕方なかった…! 弟への愛でもなく、友愛でもなく。 紛れもなくそれは、恋心だよね。。(知ってた) 切ない執着に胸打たれます。。 敗れるものの美学? …なんか違うかもしれないんですが、敗者を応…