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水瀬結月 小路龍流
藤棚
ネタバレ
『図書館』『司書』というキーワードに惹かれて読みました。 初読みの作家さんです。 図書館で司書として働く和穂。彼の本にかける情熱や、 本の所蔵量が少なくて悩む姿は、本好きの私には好印象でした。 そして堅物な和穂にちょっかいをかけるのは、派手な文芸評論家・進土。 図書館に通い熱心にアプローチをかけてくる進土を、 営業スマイルでかわす和穂のやりとりはテンポがよくて面白かったです。 …
火崎勇 小路龍流
かにゃこ
王者のオーラ漂うアパレル会社社長 祐天寺と ウインドウ・ディスプレイプロデューサー 倫の恋愛。 仕事も恋も絶頂な受け。 幸せ絶頂のところに職場の先輩と祐天寺の関係を疑いはじめる・・・ 攻めのことを疑ってしまった受けは 最終的には、ちょっと激しいプレイでお仕置きされちゃうっvてパターン うーん、定番かな。
柊平ハルモ 小路龍流
ひさき
原作はすべて小説家の柊平ハルモさんです~仲良しのコンビですね! 秋のリンクスフェア2008年のしおりが貰える対象の既刊だったので買ってみた(*^-^*) あと遊廓っぽかったからさー笑 アレツーサ王国という国が舞台のアレツーサシリーズの漫画版! 主人公は話によって変わる感じです。 小説だと三冊出てるらしい~ 小説読まなくても説明してくれてるのですが、ちょっと謎なところもあり…読むべきかな…
愁堂れな 小路龍流
もこ
岩倉は、夏雄がいなくなってから探していたんですね。行方を。 そして再会したのが、「銀薔楼」と呼ばれる、高級会員制娼館でした。 この娼館は、あれです。借金なんかで回らなくなった若者達がムリヤリ連れてこられて、働かされるところらしいよ? 裏にヤクザが付いてて社会にしられたら不味いのでかなり閉鎖的な場所。 夏雄はここで、男の客に抱かれる為に調教され格子の中にいた。 話としては、あれです。 …
漫画は初挑戦です。確かに、絵的にはすごく綺麗だな~という印象。 原作もあるということで、原作もあわせて読みたくなりました。 物語は、日本ではなく、どこだかの国。 古くからの慣わしでの、男娼制度~てきな話。 正直なところ、イマイチ仕組みが読み終わっても解らなかったのは私だけでしょうかorz 娼婦モノでの、想い人がいるのに、他の人に身体を開かなければならない。 想ってもその人のものだけにな…
あさひ木葉 小路龍流
7年前(15)の時に有名モデルだった母とマスコミトップに居た父が亡くなり、そのときに受けた日本のマスコミの対応に傷ついた慎一は、その容姿を生かして、海外でのトップモデルとして活躍していた。 そんな慎一が日本での仕事で1人バーで酒を飲んでいたときに声をかけられたのが久城という男~な流れです。 がふ。 わからない?わたしも解らない(オイ とりあえずね、イラスト凄いエロッペーんですよ。綺麗ス…
乱菊
恐らく殆どの方が絵師としてしか認識していないであろう小路龍流の初コミックス。 かく言う私も挿絵しか描かない人だと思っていた。 原作は公私共に交友が深い柊平ハルモ。 柊平さんの作風を熟知していないため、今回収録されたものがどれくらい彼女らしいカラーなのかどうかはちょっと分からないのだが、割と王道的なものが多いのかなといった印象だった。 また全体を通して絵が安定していないと思ったら、描かれ…
谷崎泉 小路龍流
はる
これ一冊では、まったく面白くないです。 「ダブル/論より証拠」「ダブル/花より団子」の三冊をまとめて読んでください。 警察庁キャリア組のツンデレ受けな鴻上さんと、県警刑事のワンコ攻めな後輩・村上の話です。 鴻上は、何かを探るために村上のいる千葉県警に出向して来ますが、謎のまま三巻まで引っぱります。 ということで、これはBL風味の推理小説です。 本格的推理小説マニアには、勿論物足りないで…