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58/64(合計:638件)
小林典雅 小椋ムク
綾子
ネタバレ
やっぱりあのアンケートは反則です!おもしろすぎ。あれで恋に落ちるものなんだ・・・。 恋人になったあとの和久井さんのはっちゃけたテンションはなんなんでしょうね(笑)。あんなに結哉にベタぼれなのに、結哉はまだ不安なんですね。 まあもともと自分に自信が無い子だし、和久井さんは自分が引き摺りこんでしまったと思っているのだから仕方ないんでしょうけど。もう少し図々しくなってほしいものですね。 あと個人的…
AK
正直、カバー裏のアンケートは「f」で小椋ムクさんのイラスト買いでした。 話に合ってて、エロのイラストも良かったです。 個人的にラブコメ大好きなので、当りの作品です。 隣人と近づくきっかけになった嘘のアンケート。 「アンケート長っ!」と思いつつも人事だけに笑える質問ばかりで、 多少怪しくは思ってはいるけどよく仁は怒らずに答えたなぁ。 いい人だわ。と感心してしまったり、ツッコミどころ満…
ともふみ
萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) 当て馬の皮をかぶったキューピットかつお笑い要員という美味しいとこ取りだった騎一先輩が帰ってきました。妊夫として……てオイ。笑 まさかの攻めのマタニティライフを綴ったこちらの作品、これから新米ママorパパになろうとしている方にうってつけの一作……なわけあるかいな。 ……と言い切れないのがこの作品の恐ろしいところ。笑 例によって例の如く、無人島でも明るく…
こじろー
<あらすじ> 「嘘と誤解は恋のせい」 子リスのような可愛らしさたっぷりの嵯峨結哉(さがゆいや・20歳の大学生・受け・ゲイ)は、隣りに住むイケメンサラリーマン和久井仁(わくいじん・26歳・攻め・ノンケ)にはじめて会ったときから一目ぼれ。しかし極度の緊張症のため、たまにエレベーターで一緒になっても会話もできず、ただ毎朝和久井が出勤するのをベランダから眺めるだけ。 そんな嵯峨を見か…
小林典雅 秋葉東子
むつこ
読んでるだけで口もとがニヨニヨとゆるんでくる作品でした。 小林典雅さんのユーモアのセンス、大好きです。 過去作品とキャラが若干かぶるんですが、それも大歓迎です。てゆかむしろこの先もばんばん「好青年な変態×純情天然かわいい受け」のコンビの作品を読みたいなァと思いました。 ストーリーは『美男の達人』とちょっとかぶってます。セミナーBLという意味で。そっちはセミナー部分の比重がやたら高いキテレツな作品だ…
雀影
小林作品としてはどうしてもハードル高くなりがちだけど、コレはコレで充分面白いと思う。 BL的な萌え度は薄めだし、トンデモコメディ度も低めだけど、さらっ読みやすい。 なにより、海堂のセミナーが、同意することがいろいろあったりして楽しいし、なんだか役に立ちそう。 朝日の参加していたワークショップも面白そうだ。 BL的な萌え度ということなら、攻めキャラ側がもうちょっとしっかりして積極的だったら良…
小林典雅 山本小鉄子
イサヲ
予想外な中世宮廷もの。 典雅さんで中世って…?と一瞬だけ怯みましたが、典雅さんならきっとどこの国だろうがどの時代だろうが宇宙人ものだろうが、絶対おもろいはず。 そう盲信しながら読みましたけどもね、ほーらね、やっぱり面白かったですよ。 中世後期の欧州の、とある王国の片田舎に暮らしている、領主の息子アルブレヒト。 アルは15人兄弟の末息子で、敬虔で純真で素朴で可愛らしい17歳。 畑を耕し牧畜…
小林典雅 高峰顕
こんな塾、実際あったら流行らないかなあ。 男の人って、あんまりこういった面で自分を磨こうとかってないかな。どうだ。 バブルの時期ならまだしも、かな。 渋谷にある美男塾。そこはイケメン養成所、もしくはモテない男救済機関として、ザザ・コミュニケーションズ・ホールディングスという会社が経営する、モテ道を指南する学校。 ここに通う羽目になった、ルックスはいいけど若い女性と出会いのない上遠野が、なん…
小林典雅 柚名ハルヒ
このタイトルにピンとくるのは、ネズミーフリークか子持ちかのどちらかでしょう。 BLと黄色い熊の接点はなんだ?という間違った角度から読み始めたこの一冊。 …実に面白かったです。 それも予想外に、ものすごく面白かったんです。 幼い頃、一度だけお邸の広い広い庭で遊んだことのある相手を探し出し、そのお邸も家族も捨てて、小児科の看護士の雨市(ういち)のもとに押しかけてきた桜里(おうり)。 この桜里…
ディアプラスだとこのぐらい抑え気味なのか(笑) 典雅さんなので、当然面白かったですが、これなら電車内で読めまする。過去作品はどれも、こっそりひとり密かに読まないと吹き出すのを抑えられないもの。 いやはーもーなんだこの読後の高揚感。妙にテンション上がるというか、興奮させられる要素さほどないと思うけど、なんだかすごく元気もらっちゃいました。 今回の主役の一人、海藤さんがセミナー講師ということで『…