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50/63(合計:630件)
小林典雅 小椋ムク
羅
ネタバレ
たしか、この本が典雅作品との出会いだったと思います。 そして見事に典雅ワールドにハマりました。 和久井さんは爽やかな顔してムッツリというか・・・爽やかな変態って感じです。 結哉は可愛いです。とにかく可愛い。 後ろ向きなんだけど、ネガティブゆえに時に思い切った行動にもでます。 そこがイイですね。 個人的には結哉の襲い受けが萌え!!でした。 可愛い顔してエロいのがたまりません。 …
小林典雅 木下けい子
典雅さんの作品は好きで作家買いしてますが、今回はう~ん・・・という感じでした。 いつも通りコメディチックで面白いんですが、イマイチ萌えきれなかったです。 あんなに広海さんのことが好きなのに、倫己が色んな女の子と付き合っていたっていうのがちょっと・・・童貞攻め好きの私には萎えポイントでした。 どうせならヒロリンへの一途な恋心を貫いてほしかったです。 ツンデレ攻めには萌えなんですけどね。 …
小林典雅 金ひかる
雀影
ときどき開催「金ひかる祭り」 何故かツボにヒットする確率の非常に高い、金ひかるさんが挿絵の本。 今回は小林典雅作品。 後書きで作者様もおっしゃっているとおり、それ程「はっちゃけたお話」ではありませんが、「号泣ネタ皆無のストレスフリー」な「和みと癒しの読書タイム」。 登場するキャラ達や設定は、ちょっと浮世離れしているけど、時代の設定が絶妙で、こんな時代なら、それもアリかもとすんなり受け入…
かりんしゅ
思い起こせば、ここから始まったのですよ。 レビューの順が逆になっちゃってますが(--;) 愛らしいお馬鹿カップルの誕生秘話として、あと読みもアリかもです、 いや、ないか。 そもそもは、1年間もずーっと片思いしている結哉くんを助けるべく 騎一先輩が一案講じたアンケートが始まり。 これが、いずれはあんなこんなになっていくわけですよ・・・ いやぁ、人生って何がきっかけで、どう転…
まずは、2巻読まずして読むべからずってご注意を。 いや~他人に見られていないって枷がないと 人はここまで自らを開放できるものなのかって感じ。 臆面もなく有頂天に、ばかっぷりを炸裂しまくるカップルに それを冷静沈着に突っ込む騎一がイイ。 ただのアンケートマニアじゃなかったのかって感じ(*゚▽゚*) それに後押しする小椋センセの挿絵がサイコー!! 「もぉ、やめて~その双眼鏡(//…
もう、最高に笑えた。 え、、うそ、、でも、、え、、どうなっちゃうの?、、、マジ? 、、、え、、でも、アリかも、、いやいや、、そうしたらさ、、えー、、 ちょっと、、、、、、、、、 あーーーーーーーーーーーそうきたかーー!! や、そうだよね。そう落とすよ、それしかないもんね。 その落ちをどうして失念してたんだろうってまんまと手中にっ てな展開でウケます。 これはもう、読んで納得…
koyori
皆様の評価と噂のアンケート(笑)に期待して手に取りました。正直裏のあとがきだけだと読まなかったかも。 そんな初小林作品。 噂通りのアンケート!凄いです!しかもただお近づきになるためのツールだけではなく、その後も攻めの深層心理にちょいちょい影響を与えてくれ、関係を発展させてくれる優れもの☆そのためのインパクトの強いアンケートだったんですね! 正直受けがネガティブ過ぎてのりきれないとこもあっ…
小林典雅 夏目イサク
snowblack
評判の高かった本作。 夏目イサクさんの絵もいい感じだし……と思いながら、 このタイトルのネタ元、かの有名な「The catcher in the rye」にトラウマがあり あいやー、思い出したくないあります……って感じで 後回しになっていたのが、ようやく読んで面白い思いましたです〜! もっと早く読むべきだった思いました〜! 田舎の村の求む中国からの花嫁ツアーに、 諸般の事情で…
小林典雅 山本小鉄子
小林典雅月間、絶賛継続中。 今度の作品は、中世後期のヨーロッパが舞台らしい。 名前からして、ドイツあたり? 後書きによると「美男の達人」の箭内と碧海の前世ということだが、 前作は未読です。 そもそもこの時代は(新大陸発見後)中世と言うべきなのか?とか、 昔の17歳がこんなにおぼこいわけないじゃん!とか、 疑問やツッコミどころはなくもないのですが、 こういう設定は好みだし、キ…
面白かった。 確かに面白かったのだが…… 1作目の圧倒的な面白さに、続く2作目もまた別な展開で面白く、 でも、最後のまとめ方で肩すかしをくったこのシリーズ。 騙された!騎一と尚はリアルではどうなるんだ?! という声に応えての本作なのだろう。 その2作目『恋する遺伝子』(=劇の台本)の公演で、主役を演じる予定の尚は、 実は相手役の騎一が苦手、故にラブシーンもダメダメ。 このま…