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18/64(合計:631件)
小林典雅 麻々原絵里依
ましゅ
ネタバレ
お初な作家さん。 王子受け大好きです。 身分の高くない…どころか(受けにとっては異世界人でもある)現代人攻め…好きです。 期待に包まれながら読み始め、むちゃくちゃいいじゃん!!!な気持ちでしたが、後半の評価はガックシ。 あれ…これ攻めは同一人物だよね?? どえれぇ甘々な言葉をペラペラ言うもので脳が混乱して、健気でピュアな王子に萌える暇がなかった…? 作者のテンション上がっていた…
小林典雅 ウノハナ
RoonyFriends
朗らかなテレビマン×ツンデレゲイの美貌の研究者です。 タイトルに使った「〜だぬ」というのは作中の小ネタですが、こういうのを入れてくるセンス、どうでもいいタイミングで笑わせてくる感じ(失礼)がまさに典雅節で、あ〜先生の作品読んでるわ〜と味わわせてくれます(笑)。 トラブルによりたった1人でジャングル奥地に取材に行くことになった攻。そこでダヌワ族という人々の研究をしている日本人である受の協…
あーちゃん2016
先生買い。通常運転で面白かったので萌にしました。攻め受けとも麻々原先生の挿絵がぴったりな印象の王道話、本編190頁ほど+あとがき+後日談6p。くすっと笑えるファンタジーがお好きな方でしたら良いのではと思います。 もうすぐ二十歳の誕生日を迎え、隣国の王女と結婚することになっているアシェル。どうしても本気の恋をしてみたいと、願いが叶うという泉に飛び込んでみたら、たどり着いたのは日本の警察官、葉室…
M+M
独身寮住まいの警察官岳と、異世界から来た王子アシェルのお話です。 あらすじを読んだときから、なかなかハードルが高い話だと思いました。 まず、アシェルが異世界から来たということを岳に信じさせること。 次に、ゲイでない岳がアシェルを好きになること。 そして、異世界を離れて、戸籍のないアシェルが警察官の岳と暮らせるのか。 覚悟をしていてもやはり家族いっさい捨てて生きるというのは読んでて…
てんてん
本品は『王子ですが、お嫁にきました』の フェア書店特典ペーパーです。 本編後、帰宅時の新ルールについのお話です。 数日前に、 夕食後に岳と仲良くTVドラマを見ていたアシェルが 主役のゲイカップルが節をつけて帰宅の挨拶をしている シーンを気に入って自分もやりたいと言い出します。 ピムの前でやるにはハードルが高く これってバカップルのすることだと思った岳ですが ドラマ…
今回はサイバーテロ対策室勤務の警察官と 結婚を控えたカールハート王国の第一王子のお話です。 運命の相手を探す受様と受様に突撃された攻様の恋の行方と 恋人になってからの後日談を収録。 受様はカールハート王国の第一王子です。 いずれは王国を継ぐ者として相応しい相手を娶り 跡継ぎを作る事が王子の義務だとわかっていますが 受様は物心着いた時から今一つ女性が苦手で 婚約が決…
fandesu
いつも読者の置かれている状況を考えながらお話を作ってくれて」 ……って思ったんですよね、読み終わってから。 今作の典雅さんは『こっちがへこんでいる時に気分が上がりそうな萌え話をしてくれる昔なじみの腐友』みたいですよ。 そのBL作家さんとしての在り方が『神』です。 またしても「文字が読める限りはついて行こう、ついて行くのだっ」と思いました。 典雅さんは人に対して辛辣な言葉を吐く作家さん…
kurinn
現代日本で仲良く暮らしてる岳とアシェルの様子でした。新居に越して順風満帆のようでしたが…。 「国民的スターに恋してしまいました」の真中旬が名前だけ登場してました。彼の主演ドラマのゲイカップルの帰宅シーンに影響を受けたアシェルのリクエストに、岳が応えてる様子に吹いてしまいました。 本編でも思ったんですが、岳のピムに対するお邪魔虫扱いがちょっと酷いです(気持ちは分かるけど)。www そん…
典雅先生と麻々原先生のタッグということで、とても楽しみにしてました。 今回もスピード感ある文章と展開に、あっという間に楽しく読了してました。 どんな笑いを用意してくれるのかと思ってたら、失禁する喋るリスに笑ってしまいました。 このリスのピムが終盤になって実は岳とアシェルの仲を応援してたと分かり、口煩いだけで無いと知りホッコリしました。 典雅先生の良い面はどんな作品も明るくてネガ…
風呂敷
本編後、新婚ほやほやの岳さんとアシェルのお話です♪ ネタバレしておりますのでご注意ください。 アシェルがドラマの中のラブラブカップルに憧れて、「僕もこういう風に岳さんをお出迎えしたいです」とおねだりするのがとっても可愛いです! 岳さんにはちょっとハードル高めな「ただいま&おかえりなさい」いちゃいちゃでしたが、いざやってみるとアシェルの笑顔に癒されて、「これはもう聖なる儀式だ、今後も毎…