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4/19(合計:183件)
小鳩めばる
ぷわっちょ
表題作『さわって、とかして。』と収録作『君と見る星がきれい』は正直あまり趣味じゃありません、すみません。 『さわって、とかして。』は受がちょっと乙女っていうか可愛すぎる。 こんな男子はいない気がする。 『君と見る星がきれい』は、単に私が年下攻と天然受が苦手だから(笑)。 一番好きだったのは『FLIP FLOP』でした。 正直年下攻、特に弟×兄って嫌いなんですが。 この作品は嫌いじゃ…
葵居ゆゆ 小鳩めばる
こにしそる
ネタバレ
小鳩めばるさんのイラストにあった、綿菓子のようにふわふわした印象の作品でした。けれど、受けも攻めも世間離れしていて、どちらもちょっと苦手…^^;でした。 主人公の達季はとっても生きることが困難そうな、「苦手」の多いキャラクターです。 その一つ一つが大したことことでないのに、本人にとってはそれぞれが大きな問題です。 人と喋るのが苦手でコンビニでしか買い物ができないし、同じ理由で片道二時間か…
崎谷はるひ 小鳩めばる
ミシュース
高校時代の先輩白倉(攻め)と後輩征矢(受け)のカップル。 まずお互いに家庭の事情で学生時代から苦労人なので、シッカリと自立した生活を送っているあたりは好感が持てます。 何が好感持てないかというと、攻めの白倉さんが有り得ない程の鈍感ヤローだというところでしょうか。 それもかっ!これもかっっ!!ってくらいに何にも察しない…(-_-) 初Hの後、白倉は征矢に対して素っ気なかったり避けたり挙 げ…
gamis
始まりは決して『好意』からではなかったのですが、一緒にいるうちにどんどん惹かれていってしまうというストーリー。 天場のオープンスケベさがいっそのこと清々しい(笑)破廉恥おばけと称されています。 そして達季の語彙のセンスがなんだかほわんとしていて、可愛く思えてしまいました。 天場も達季も好き嫌いが別れるキャラかもしれません。 天場は緩いし変態だし。口を開けばセックスセックスw 達季…
川琴ゆい華 小鳩めばる
ニノニャン
・ 川琴先生の作品はこれで2冊目、またもや「嘘」から始まった恋でした。 嘘と片思いのストーリーがツボで、2000人の会社の中で部署も性格も全然違う大宮(攻)に二年間片思いをしてきたハネちゃん(受)の片思いっぷりが健気でカワイイ!! ひだまりにいる企画営業部のエースである大宮と正反対で、ハネちゃんは地味な総務部にいる。仕事範囲で手に入れる大宮の写真にうっとりしたり、社食で偶然見つかったら嬉しく…
薄雲
※辛口注意※ セックス依存症攻×卑屈潔癖受です。 ちょっと色々と落ち込むことがあって、甘い話を読みたいと思って手を伸ばした作品。 初読み作家さんですが、文章は癖も難しい比喩もなく非常に読みやすかったです。文字もそんなに詰まっていないので、小説初心者さんにもオススメしたい。 ですが……問題はこの受。 ネガ受って大好物なんですが、読んでて思ったのはこの子ただただひたすらに我儘なだけだよね…
黒崎あつし 小鳩めばる
マキヲ
司は純粋で可愛いとは思ったのですが、二人の関係が最後まで恋人には見えず…保護者と子供のようで、いつか司はもっと自分に合う誰かと幸せになるような気がしました。 あらすじ(背表紙)に書かれている「和貴の弟分・光臣」の登場は物語の中盤以降な上、結構あっさりと終わるので、読み終わった後あまり光臣の印象が残りませんでした。それ以外は、司の不幸な生い立ちの描写と、司が和貴を好き好き言っている描写。 本…
hinahina
丸ごと一冊がひとつのストーリー。 大宮さんとハネちゃん、ともにカワイイですね~。 ストーリーも楽しめました。 ハネちゃんは、友人にそそのかされたとは言え コールボーイのフリして自宅へ乗り込む事までできる精神力があるのに 常日頃はそんなに強い感じしないんですよねぇ。 まぁ、ずっと強靭な精神力を発揮する人も なかなか居ないでしょうけども。 むしろ、こんな感じが普通なのかもしれな…
田代美雪
小鳩めばるせんせの可愛い表紙にホイホイされて購入しました。あと年下攻めもね! エチ大好きイケメンリーマン天場(攻め)とコミュ症潔癖DTリーマン宇唯達季(受け)のお隣さんラブストーリーです。 SEXしないように見張ってと隣の住人天場に進撃され、怖すぎて断れなかった達季。 突拍子もない始まりでしたが、お話を読み進めていくと、ツン達季の「別に好きとかじゃないけどね!」が好きだって言ってるよ…
M+M
本編の番外編が載っているからと、この小冊子を購入し、この小冊子で番外編を読んで、本編にも興味をもって作品を買ってしまう…という購入ループにハマった小冊子でした。LOVEたっぷりでした! 皆様が書かれたものを除いて、ちょこっと紹介します。 ・宝井理人「テンカウント」番外編 2ページ。雑誌Dear+ディアプラスの2015年2月号ふろくCDにも収録されました「ねことしろたにさん」でした。微…