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茶鬼
ネタバレ
本編の東欧の社会事情背景をそのまま生かした番外です。 政府要人が狙撃され、その難手術の執刀行った帰りの汽車の中での出来事。 まったくもって、ミハイルの超意地悪(ドSとも言う?)が炸裂してました♪ NATO軍医の女医は、昔ミハイルと恋人だったとか・・・ それを気にしてちょっと嫉妬しながらも、彼女のバックボーンを鑑みてミハイルに有利になるなら身を引く、みたいな健気な発言をして涙する海堂。 お…
華藤えれな 小山田あみ
『シナプスの柩』のスピンオフ、そこに登場していた脳神経外科医の海堂が主人公なんですが・・・ 子供返りした水斗に「お馬さん~」なんて言われていた海堂が、こんなに男前できれいな男、しかも受けだったなんて!! てっきり攻め属性かと思ってましたよw 読んでいて苦しかったデス。 二人とも互いの気持ちは”きっとそうだろうな~”とわかってはいるのです。 でも海堂が、ミハイルが、二人が互いの事を全て…
小山田あみ
fiona0109
カカイルというか、ナルトオフィス本です。 小山田先生のカカイル23冊目で初のパラレル本だそうです。 小山田先生ご本人もすごく萌えたとおっしゃっているのですが、ほんともう、スーツ萌え!そしてなんといっても私はカカシの眼鏡に萌えました!!(笑) すごい素敵~外見は。でもイルカに対してはセクハラ上司(笑)。 カカシは課長という設定なんですが、なんかもうすごくできる男!みたいな。 小山田先生…
中原一也 小山田あみ
いよいよ満を持して出ました!! サイボーグ木崎と病みまくりの悪徳弁護士諏訪編です。 単独で読んでも解るとは思うんですが、本編カプの芦沢と榎田との関係が深く絡んで色々あってこの展開が来ているので、本編を知っている方がより彼等の事がわかるかもです。 本編の番外にあった時も二人の勘違いの思い込みが苦しくて苦しくて、このすれ違いはどうやったら交わることができるんだろう? 二人の性格が性格なだけに、…
小山田さんのナルト本17冊目です。 オリジナルのナルトを全く知らないのと、この本の前に読んだ小山田さんの同人誌は随分前のもので、その間がどうなっているのか知らないというのもあるかもしれませんが、背景がちょっと掴みにくかったです。 カカシ視点でモノローグ書かれてるんですが、どうしてそう思うのかがよく分かりませんでした。 1ヶ月の任務中、カカシがなんかヘマをやらかしたような感じではあるのですが、…
小山田さん8冊目のカカイル本です。 表紙は画像でもご覧いただけるように、カカシが妙なフェロモン放しまくりです(笑) そして、裏表紙には、花木をしょったイルカが強いまなざしでこちらを見据えてます(ドキッ!!)。 中身はシリアスなお話とコメディのお話が1本ずつ。 「リフレイン」 なんとカカイルに別れの危機が!! 任務で殺しをした後は、カカシがいつもと違うことが分かってしまうイルカ。…
発売が10年前ということで、今の絵柄と比べると顔がちょっと丸くて目も大きい。 なので、渋さよりも可愛さが出てる絵柄だと思います。 小山田さんのカカイルでナルトのキャラを初めて読んだんですが(オリジナル、全く知りません)、小山田さんのカカイルは大好きです^-^。 表紙を見るとNARUTO fan book ♯03となっているので、♯01と♯02もあると思われますが、私はまだ読んでいません。…
たまゆまま
華藤えれなさんは本当に細部まで丁寧に描きますね。 ストーリーも背景も人物に至るまで。 読んでいてその世界に引き込まれていきました。 私は健気受け、自己犠牲精神に富んだ受けがツボなのですが、この作品も王道をいってますね。 そしてこの受けはただ単に、健気・自己犠牲溢れているだけでなく男前なのです。 見た目だけでなく、中身が特に。 攻めのミハイルがとんでもなく偏屈で不器用な性格でとんでも…
サガン。
「あなたは僕を愛していない」に封入されていた特典SS。 A4サイズのペーパーに2段書きで書かれている短いストーリーなのですが、それぞれの性格が非常に現れていてステキですvv お話はミハイルの医大時代の同級生の女性の依頼で要人の治療に出掛けた帰りの列車の中での出来事。 治療先でのその女性とミハイルの親密ぶりに内心穏やかではない一臣。 けれど、そのやるせなさのようなものを押し隠そうとすると…
実はこのお話、「シナプスの柩」のスピンオフです。 あのお話で北斗医科大学病院の脳神経外科医として登場していた海堂一臣のお話。 といっても、コレだけ読んでもちゃんとわかりますが。 研修医時代に一緒にウィーンの医科大学病院の脳神経外科で働いていた一臣とミハイル。 ほかの人間と馴染まないミハイルに最初はよい印象を持っていなかったが、少しずつ近付くにつれてその人となりを知る。 そして、それは…