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結城瑛朱 小山田あみ
雀影
また巡り会う物語。 若い時の、奔流のような恋に怖じ気づいて、一度は離れてしまった二人が、 大人になり、いろいろ経験を積んで ようやく、最初の恋を受け入れるお話。 って、このフレーズ、2~3日前にも書いたな。 今週は「若さ故の激情に怖じけづき、一度離れて、くっつく話」週間のようです。 ノベルスの2段組、分量はかなりな物ですが、加納サイドの話になってからは、ひたすら加納が西野を追い…
中原一也 小山田あみ
blacksima
ネタバレ
前半のコミカルな話が面白過ぎてお話に入りやすかったです。後半も違和感なく、吸い込まれるように切ない展開を読むことが出来ました。 皆川(受け)の性格が色んな意味で最高でした。 幼稚園児から、どこが良かったのか・・デブ&ハゲ(良い味出てたよ!)、そして超格好良い美青年からお年寄りまで幅広~く引きつける魔性性、その場限りの関係と初めて会った人と関係を結んじゃう、ダメな大人・・・。(念のため、幼稚…
ゆりの菜櫻 小山田あみ
桃すもも
ちゃぶ台があれば、3回くらいはひっくり返したいくらいのイライラを覚えた作品でした。 まずは、主人公の晴彦を売ったクラスメイトのヨハンに、「妹が風疹にかかって医者に行くお金がないんだ」とーーーーー! そんなことで人を売るなんてなんて奴だーーーーー地獄に堕ちろ~。とちゃぶ台返し。 次に、主人公の晴彦に、「こんな境遇に身を落としおめおめと生きているなんて恥知らずなことをしているのか、自害し…
あさひ木葉 小山田あみ
marun
全体的には何処かこれは無いんじゃないかなぁ~なんて思える突っ込みどころが 個人的に多々あったのですが、純粋にヘタレ医者と惚れてる相手に優しさ全開のヤクザ、 全てが受け様の為に回っていますってお話も悪くは無いかも知れない。 内容は、恋人が自分には何も言わずに、かなりのギャンブルで借金をしていて、 そのトラブルが元でヤクザものに追われ、怪我をして、日本海の海で亡くなる。 それを知った受け…
茶鬼
ただ訥々と、静かに穏やかに微妙な心の変化を描いた作品かな?と思います。 ヤクザ(といっても経済ヤクザ)と、彼をパトロンにしている自由診療をしている診療所の医師との関係が、ちょっとだけ変化を見せる、 そんな雰囲気系の大人な低温やけどをしそうな熱を孕んだお話。 特にストーリーというよりは気持ちの推移を見せています。 恋人を亡くし、その贖罪からヤクザのイロのような立場で診療所を持ちまるで自分…
夜光花 小山田あみ
それぞれのキャラクターに共感する部分がありました。 特に主人公の幸也(受け)の屈折した気持ちは、苦しくなる程、伝わってきます。 昔は助けてやる位に思っていた泣き虫?な聡(攻め)が、勉強でも体力的にも自分を抜き、周囲から比べられる度、劣等感が重なって、聡に対して優しく接することが出来ない。 離れたくても「幸也が好きだ・・・」と付いてきたり、尊敬していた父親の口からは「聡くんは良く出来た子だ…
砂床あい 小山田あみ
あむり
縛るけど、SMとも違う世界。 小山田さんのイラストが素敵で、 縛られている絵がまた、たまらん(笑) また、本作品は、作者、砂床さんの 初雑誌掲載作品とのこと。驚きました。 会社員の千宗は、偶然、 バーで縄師、レイのパフォーマンスを見ることになるのですが、 何故か縄師に選ばれ、縛られることに。 ゲイでもないし、縛られることなんて求めてなく、 仕方なく縛られているうちに、段々…
沙野風結子 小山田あみ
ofnotice
美しすぎる公安の狂犬と、お化けバイクに乗った野獣のカップルもついにシリーズ完結編。 いままでのBLにはない超辛口ハードボイルドカップルは心ざわめく面白さがありました。 しかし、うわぁ~…評価分かれるぞ、コレ。 導入部分、カワサキニンジャで疾走するシーンはかなりシビれましたw BLっていうとあんまりマニアックなモーターもの出てきませんからなおさらです。 自分は四輪派で二輪はウトいんだけ…
剛しいら 小山田あみ
†桃縁†
本の帯にある「あなたは私の可愛いドールだーだから丁寧に愛そう」という謳い文句、一方的な愛情、自分の部屋と全く同じに造られた部屋に連れ去られるとかナニソレ、美味しいなぁと、買うつもりではありませんでしたが、購入してしまいましたw 監禁ものを探していたもので…(/ω\*)アハハ 全体的に暗いムードも殆どなく、終始穏やかで(最後にちょっとアクシデントがありますが)楽しいです。何も考えず読めました。 …
洸 小山田あみ
ありC
こちらの作品はゲイ×ゲイのお話でした。 受けが攻めも「お仲間」であるけれど、 その部分をクリアしていても、 自分が好みのタイプではないことに落ち込んでいる姿に、 なぜか萌とは違うキュンが来ました。 同情っぽくもあり、何だろうな、友達だったら励ましてやるんだけどな、みたいな謎の感情が。 最近意外とゲイ×ゲイを読んでいなかった事に気が付きました。 むしろ最近読んだものを振り返るとノンケ×ゲイ…