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朝香りく 小山田あみ
妄想戦士
「居候」ってキーワードに釣られて購入。 私の大好きな展開でした♪ 受けの恩人×重すぎないネガティブ 王道のはずなのにワクワクして読めました♪ この作品は不運で酒癖が悪いウサ耳君と そしてそんな酒癖の悪いウサ耳君の面倒を 見てくれる強面のイケメンさんが繰り広げるラブコメディです! 酒癖の悪さがストーリーを1.5倍は面白くしてくれました! そして、まさかの観音像の手w 「居候…
水原とほる 小山田あみ
marun
ネタバレ
深い森は孤独な受け様が住む部屋なのです、ひきこもりで対人恐怖症、 母親に捨てられてから、心無い同級生に苛められ、誰にも愛されていない、 まわりは敵ばかりで外の世界へ出る事が出来ない受け様。 そんな受け様の住む深い森に招かざる客が入り込んだことから受け様の森に 変化が表れ始める。 内容は自虐的でシリアス、そして暗い内容、この作家さんの特異パターンでした。 過去の出来事が受け様の内向的…
剛しいら 小山田あみ
みんく
因習、奇祭と聞いて重苦しく淫靡なイメージを連想してワクワク~。 う~ん、こういった題材は面白いと思うのですがスポットの当て方が中途半端かなと。 男児出生率が異様に高い村でして、その根本的な原因が解明されおらず中途半端に顔を出す原因を媒体するものによって、あれこれ想像しなきゃならない。(もしや神がかりだとか、おや●ろ様の祟りとか言わないよねw)想像を巡らすのは楽しいのですがモヤモヤします。 …
茶鬼
元々内向的な性格の上、外に女を作る父、外に男を作り子供を捨てて家を出た母、しかも父親の企業はブラック企業に上がるほどのあまり評判が宜しくない会社。 そんな事が重なって、苛めにあい、より内向的性格に卑屈と諦めが加わり、ほとんどひきこもりのようになってしまった対人スキルのない主人公。 そんな彼の元に、父親が寄越した話相手という年下の大学生の男。 単純に、彼によって主人公が目を開いて外へ出るという…
どこか暴力的で反発し合うような関係。それがやがて切ないぐらいの愛情に変化し、最後は慈愛に満ち溢れている。 恋愛に軸を置きながらも、自分の殻から抜け出し、親子の絆に気づき始める。 とある青年の成長を描いたお話でもあるように思いました。 とっても素晴らしい一冊です。 人と接触することをも外出することも、可能な限り避けて暮らしているいわゆる『ひきこもり』の稔明。 そんな稔明の前に、…
沙野風結子 小山田あみ
ニンニン
「上海散華」のスピンオフ作です。 散華と同じく、こちらも受キャラが非常に可愛く、萌えました。 こちらの主人公は散華で主人公・炎爪の腹心の部下として登場した、淋(受)。 名前が“さびしい”だなんて、そこからしてもう薄幸の香りがプンプンしますが、物語の内容も概ねその通りです。 攻はやはり散華に敵として登場した、英冥。 この英冥も淋も拳法の達人という設定で、英冥は淋の家族の仇なので、二人の…
沙野先生の作品はいつも、良くできた映画を見てるようで、最後まで飽きずに引き込まれたまま終わります。 この作品も御多分に漏れず、良作でした。安心の沙野クオリティ。 「上海散華」とシリーズ作の「上海血華」の文庫版は同日の発売で、どちらを先に読んでも問題ない、とあとがきにはありますが、時間軸は「上海散華」→「上海血華」なので、やはりこちらを先に読んだほうがいいと思います。 公爵家の嫡男・晶羽(…
もこ
あとがきにある「セクシーでドライめな受」というという意味では まことに正解なまとなりになったのではないでしょうか。 読後のイメージとして、そう言われればそうかも。 な一冊でありました(*´∀`*)ヘイヘイ お話は、警視庁公安部の凶暴なSキャラな受と~なお話であります シチュエーションとか、プレイとか、よくよく考えてみれば コアなネタが多いような気がします。 なのですが、いかんせん…
もこもこ
もはや応募したことも忘れ気味だったGポイントキャンペーンの小冊子Bです。 届いた時に、本気で海王社?なにか応募してたっけぐらいの勢いでしたので。 遅れに遅れた小冊子無事に届いてひとまずは安心しました。 『龍と竜』目当てで応募しました。 ■石神龍一郎の憂鬱 親カプの龍×竜城の話でした。 粗っぽい案件を片付けてきた龍が、自宅で出迎えてくれた竜城が自分を何の疑いもなく普通に出迎えてくれ…
結城一美 小山田あみ
fiona0109
イラストの小山田さんが好きで読んだのですが・・・ お話自体はちょっと・・・なんだか煮え切らないというか、私の理解を超えている(笑)感じでした。 かなり痛い場面も登場するので、そういうのが苦手な方にはお薦めできない作品だと思います。 愛情よりも憎しみや罪の意識が強くて、読んでいて余りハッピーになるとか、萌を感じる作品ではないですね。 私は痛い作品は得意ではないのですが、その代わり主人公が…