total review:279106today:58
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/58(合計:575件)
てんてん
ネタバレ
本品は『恋する救命救急医 魔王降臨』初版限定挟込ペーパーです。 本編幕間、森住が貴志と一夜を共にした翌朝のお話です。 オテル・オリヴィエの朝食はバイキング形式ではなく、卵の調理法を 選び、ベーコンかハムか、ロールパンかトーストかを選ぶタイプです。 昨夜、貴志の部屋でいいようにされてしまった森住は、朝ごはんなど パスしてベッドに沈んでいたかったのですが、貴志は情け容赦なく、 …
春原いずみ 緒田涼歌
救命救急センターの救命救急医と中央病院の整形外科医のお話です。 初対面で攻様に気に入られた受様が押し倒されて困惑するまで。 受様は聖生会中央病院に勤務する整形外科医です。中央病院には 救急救命センターがあり、受様は月に何度かセンターの夜勤として 入っていました。 病院にも待機番があるのでセンター夜勤を拒否する医師も結構多い のですが、受様は経験を積むために夜勤を勤めています…
安曇ひかる 緒田涼歌
コモさすけ
何がって、「面倒くさい受けトップ3」にですw すごい、いっそ潔い程の面倒くささ。正直、私はごめんなさい、友達でも無理です…ってぐらいのねじれ具合なのですが、攻めは「面倒くさいのが大好き」だってんだから、破れ鍋に綴じ蓋というか、相性抜群の二人なのではと思いますw ところで、あらすじも読まず、表紙とタイトルの印象のみで読み始めたのですが(よくある)、受けが持っている本が、「楽譜」に見えた私は、…
本品は『恋する救命救急医 キングの決心』の書泉オリジナル特典ペーパー になります。 久しぶりの休日の昼食の様子を描いたお話です。 久しぶりに2人そろっての迎えた休日。筧は朝から家事に勤しんでいて 神城は庭で遊んでいる柴犬トリオを眺めてのんびりと過ごしていました。 食欲が落ちて痩せていた凛も毛艶も戻り、完全に復活して元気に遊んでい ます。もともとも神経質な子で、気づくと1人で…
本品は『恋する救命救急医キングの決心』の初版限定挟込ペーパーです。 神城視点で筧が戻って来た日のお話になります。 神城の家は古いが為にお風呂は広く、お湯を張るのに少し時間がかかる ものの、ゆったりと2人で入れるサイズです。 神城はこの風呂にお湯を張るのはいったいどのくらいぶりだろうと考え つつ、とにかく雑と掃除をすると、温かいお湯を張り始めます。神城は 集めが好きですが、食…
高尾理一 緒田涼歌
しろたん9610
BL小説を読み始めたばかりの時に読み、性癖に刺さりすぎて、その後のBLの読書傾向を決定づけてしまった一冊。久々に読み返したけど、年上眼鏡の敬語攻めはやはりドツボ。 改めてあらすじ見てると、攻め様が冷酷非道なドSみたいに書かれてるけどちょっと違うんだよな。確かに、受け以外にはそうなのだけど…。 受けの夏目くんは不憫な境遇で、チンピラのパシリをするしかなかった子。そこを橘に拾われる訳だけど、最…
今回は救急救命医シリーズの救命救急センター副センター長と 彼とヘリに乗るフライトナースのお話です。 攻様と離れようとした受様が自らの気持ちを再認識するまで あるいは攻様が受様を手離した事で過去と未来を見つめ直すまで に再同居を始めた2人と3匹の後日談を収録。 受様は看護大学の講師をしていた攻様に憧れ、攻様とともにいる為に フライトナースの資格を取得しドクヘリに乗り、 ドクヘリの…
けもけもぱぷ
シリーズ買いで作家買い。 テンプレ、マンネリを予定調和として楽しめる人向きかもしれませんが、今回はメインのはなしとかかんけいないあたりで、ひっかかってしまい、とちゅうで醒めてしまいました。犬を預けている受けの母が、その犬を預けたまま、仔犬を迎えるって抵抗を感じます。新しい仔犬がいればいいのか? そういう価値観で犬を飼っていたのか? それが気になりだしたら、攻めも受けもどうでもよくなってしまった・…
崎谷はるひ 緒田涼歌
窓月
崎谷先生のおぼこ受けが好きです。さらに経験豊富で包容力のある攻めに開発されちゃう展開が大好きです♡ とりわけ本作の魅力は、二十七歳売れっ子ホラー作家「新堂風威」の絶望的な生活能力の無さ。セレブ御用達の家政婦サービスから派遣されたハウスキーパーが新堂のお世話をすることになって、浮世離れした彼にどハマりしてメロメロになっちゃうお話です。BLすぎてシビれます! そのハウスキーパーは新堂より二…
本品は『恋する救命救急医 キングの失態』の書泉限定特典ペーパーです。 本シリーズに登場するカプ達の休日を個々に書き下ろしたペーパーで 本作は神城×筧バージョンになります。 筧は仕事が休みでもいつも同じ時間に起きて朝食、家事を済ませ お茶を飲んで一息ついてその後に何をする考えるのがルーチンです。 今日も茶の間で愛用の湯のみでほうじ茶を飲んみつつ考え始めますが 縁側から顔を出し…