きたざわ尋子さんのレビュー一覧

「推しの溺愛が限度を超えてます」コミコミスタジオ書き下ろし小冊子 グッズ

ちょっと進化

本編後日談。面白かったので本編同様萌にしました。本編買う予定の方はこれもあった方が面白いと思います。

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二人でお出かけしたところを写真に撮られ「美少女とデート」などと記事にされてしまった二人。美少女と言われたところにぷんすこ怒りはするものの、自分の存在が迷惑に・・とはならなくなっていて、受けもちょっと進化してます。

もうちょっと進化したのは色事方面。そりゃ攻めにでろでろに舐め…

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推しの溺愛が限度を超えてます 小説

きたざわ尋子  サマミヤアカザ 

好きなパターン

先生買い。好きなパターンなのですがいつまでも覚えている自信はないので萌2よりの萌にしました。本編240P弱+後日談12P+あとがき。溺愛過ぎるイケメンと推し活大事!という可愛い系受けが大好きな方、おススメです。

中学卒業と同時に家出し、あてもないのに上京した佑紀(ゆき)。奇跡のような偶然でいい人(ゲイバーのママ(♂))に拾ってもらい、成人するまで他人の身分証を使いながら、なんとか夜間の軽作業…

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重ねる指先 小説

きたざわ尋子  高嶋上総 

良き王道作品

これこそが王道なのでは、と思わせるストーリーが凄く楽しかったです。
古の作風が好きな方、溺愛作品が好きな方にめちゃくちゃオススメします!!シリーズ物で3作あるのですが、キリ良く終わっているのでこちらの1冊でも楽しめます。(私もまだ本作しか読んでいません)
それにしても、古の作品にでてくる攻めって、なんでこうも女子の理想のごった煮みたいな素敵な人なんでしょうね。ごった煮は言葉悪い?詰め合わせ?

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推しの溺愛が限度を超えてます 小説

きたざわ尋子  サマミヤアカザ 

推しに溺愛されるとか羨ましいっ

きたざわ先生作品を最近読み始めまして、まだそう多くは読めていませんが、溺愛・あまあま作品が多く、糖分補給にもってこいです。
受けが可愛くて仕方ない攻めというのが、私は可愛くて仕方ないのですが、
こちらの作品の攻めも安定の溺愛っぷりで、受けを好きな気持ちがダダ漏れでめちゃくちゃ可愛かったです。

佑紀が物心つく頃からずっとそばにいてくれた、近所に住む大好きな涼誠お兄ちゃん。親の都合により離れ…

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「推しの溺愛が限度を超えてます」コミコミスタジオ書き下ろし小冊子 グッズ

可愛い

涼誠と佑紀が週刊誌に撮られます。
『人気モデルRYOSEIが年下美少女と個室焼き肉デート』と報じられて怒る佑紀。
佑紀は性別に関して怒っているのですが、そこで涼誠が安堵します。
確かに今までの佑紀なら、自分の存在が迷惑に…って考えて
また逃げちゃいそうだなぁと思いました。

そう考えると、佑紀の性格が前向きになっていってるのを感じて嬉しくなりました(*´ω`*)

籠城部屋の話も出…

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推しの溺愛が限度を超えてます 小説

きたざわ尋子  サマミヤアカザ 

執着溺愛

イラスト買いです。

執着溺愛攻め×不憫受けという最高のお話でした。
読む前は、推し?うーん…って思ってたのですが、
読むとなるほど!って思ったし好きだなぁって思いました。


個人的に、佑紀のお母さんがほんとにありえなくて、拒絶心がすごかったです。
子供にそんなこと言う親はもはや親じゃないなと。

我慢しろって言われた佑紀は逃げてよかった…。
悪い人だって世の中たくさんいる…

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推しの溺愛が限度を超えてます 小説

きたざわ尋子  サマミヤアカザ 

溺愛攻め

あっという間に読了。
続編がありそうな結末だった。
「精神的、年齢的に大人な攻めと、うまく感情表現できない生真面目な受け」というお得意の構成。

ユウは、母似の美少年。
母の愛人の息子に押し倒された事を母に告げたら、
逆に我慢して受け入れるように諭されて、母親や諸々から逃げて家出。
家出して乗った電車に同乗していた艶子さんに助けられて間借り。
艶子さんのマンションの火事で、報道画面…

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幸せな日々

本編の後のお話です。
やっと佑紀が年齢相応に明るく満たされ、どんどん大人になっていくのを眩しく見つめる涼誠。

したいこと行きたいところ食べたいもの、いっぱい計画して先を楽しみにして。
まるで夢みたいに幸せで。

冬は南国で美味しいものを食べ、夏はフェリーで北海道に行き色々周ろう、海外もいいなって涼誠が佑紀の初めてをどんどん独り占めしていく様子が微笑ましいです。

合格したらバイト…

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推しの溺愛が限度を超えてます 小説

きたざわ尋子  サマミヤアカザ 

説得力が物足りない

はじめましての作者さんです。
親の勝手で散々振り回され辛い目にもあい、とうとう身の危険を感じて家出した佑紀。

そんな行方知れずの佑紀を心配している幼馴染みの涼誠は、いつか佑紀を迎えるためにガムシャラに働いてお金を稼ぎ、見てくれるといいなとモデルになりSNSをやり…。

うーん。二人の恋愛感情の芽生えが説得力が物足りなく感じました。
元々大好き同士の兄弟みたいな関係ではあったのですが。…

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推しの溺愛が限度を超えてます 小説

きたざわ尋子  サマミヤアカザ 

シリアスかと思いきや

サマミヤさんの挿絵につられてお買い上げ。
きたざわさん作品は溺愛・執着攻めって割と多いイメージがありますが、今作品の攻めさんも執着攻め。薄幸な受けちゃんを一途に愛しひたすら溺愛するというお話ですが、そのバックボーンから推測してしまうシリアスさはあまりありません。

その大きな理由の一つに、攻めさんの執着っぷりがコミカルに描かれているから。

薄幸受けがスパダリに愛でられ愛され幸せになる、…

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