total review:263795today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/24(合計:232件)
秋葉東子
comeco
ネタバレ
残念ながら(?)元女子校だったわけではありませんが、男子生徒が全生徒の5%ほどな学校に通ってたので、凄い親近感。 大量の女子の中に放り込まれた少数男子の気持ちが、なんとなくわかります。 トイレに行くのに、女子は友人と一緒に行ったりしますが、母校では男子の方が友人同士連れ立って行ってましたし、 「違う学校の友人に、女子に囲まれて羨ましがられるが、そんなことは無い。女子怖い!」 と、堂々宣言し…
小林典雅 秋葉東子
薄雲
一番最初に読んだ小林作品が、嘘と誤解は~なので、今回も楽しく読むことが出来たのですが、突き抜けて面白いというほどではなかったです。 2CPのお話になってるんですが、個人的には後半の脇役CPの方が好みでした。 健気受の方が好きなんですが、ラブコメだとやんちゃ受けがとても可愛く見えてくるのは何なのでしょうか。 そして小林作品らしく、どんなに天使や王子の仮面を被っていても、結局は変態攻な二人も…
はるぱか
働く人嗜好な為、丁度新刊だった秋葉さん初読み。 前後編で絡みのある二組のカップルに分かれていますが、ま〜新人の苛々といったら!笑 偉そうなことこの上ない。 槇村を可愛いと思い、恋愛に発展する水守さんの懐の深さ…感服します。槇村も仕事出来るのは格好良いですが…。やきもちは可愛いですが…。 個人的にはどちらも上司勢が可愛いです。 好感が持てて。 それから、BLでなくてもあそこ…
キリヱ
初読みの作家さんです。 ちょっとミステリーっぽいので、そこに惹かれて購入。 絵は綺麗でとても読みやすかったですが、個人的には萌えがなかったです。 謎もそこまで深いものでもなかったし。 会った事もない人にそこまで惚れ込めるものなのでしょうか。 会っていなくても何かしらで繋がりが合ったならともかく、色々無理があるかなあと。 双子の話も、まあ読みやすかったです。 話も悪くないのですが、…
siragiku
弁護士の門脇は、ミステリアスな人に魅かれる。 同窓会で、仲の良かった友人と同じ「田丸」を名乗る美少年には 昔の面影はかさならなかった。 「職業はーーー引かもよーーー殺し屋なんだ」 こっそり 耳打ちされた言葉に 門脇はドキドキ。 なぜか、門脇の仕事上のトラブルの内情と相手をよく知っている。 薬を盛られて、お持ち帰りされ 朝は裸でベット。 ウーン 攻め様は門脇なのかな …
nanacoro
表紙とあらすじのCPは、超イケメン×馬鹿なチャラ男。この二人が…うーん。私とは合わなかったようです。 設定は好きです。去年まで女子校だった学校の少人数男子達の話。イケメン×チャラ男ってのも良いですよね。それがなんで合わなかったのかなぁと考えてみると…攻めのイケメンを好きになれなかったからかな、と思います。ちょっと受けを振り回し過ぎてて、受けが可哀想になっちゃいました。最後の方で、攻めが泣きそ…
ニノミィ617
良かったです!面白かったです! 達樹可愛い! 個人的にお気に入りキャラはメガネメガネ言ってる残念なイケメンの二階堂です! 泣いてる達樹と博文のやり取りツボです。 読んでて顔がにやけてくる(๑¯﹀¯๑) 「空、青いし!」 「夕方だから、もう赤いね」 「郵便ポストだって赤いし!」 もうちょい、続きがありますがこんなやり取りが可愛い過ぎました。 天然で頑固で強気…
snowblack
今まで読んだ小林作品の中で、ダントツ普通でした。 最後の方は、ちゃんと変態ぶりを垣間見せていましたけれえど、 全体には、かなり普通。 文章はあの独特のコミカルさがありましたけれど、 笑い転げるようなトンデモさはなく、ふふふ……って感じで読了です。 電車の中で読んでも、白い目で見られる事もありません。 話は二つ。 表題作は、メーカーの苦情受付担当で日々ストレスを溜めている上、 メ…
まやも
秋葉東子さんの久々のリーマンもの。最近は学園ものを多く書かれていた印象だったので、期待して購入。同じオフィスの二組のカップルのお話が収録されています。 【新入社員のしつけ方】 こちらはクーデレ新入社員と可愛い先輩とで年下攻め。皮肉屋で生意気なばかりだった新入社員槇村くんが、先輩である水守さんに落ちた瞬間からの攻め方がなんともあざとい!見当違いなヤキモチを妬いたり、付き合いだしてからも四苦八…
かえっちょ
新人君に手を焼くのは世の常でありますが、 作者が人事部所属のご友人にリサーチされたようで 今どき感たっぷりな気がいたします。 新人君・槙村×人事の入社5年目・水守篇ですが、 この槙村の可愛くなさといったら!(笑) 身体は大人で頭の出来もいいけど、中身はおこちゃま。 目上だからという点で相手を尊重することはなく、あくまで相手の実力をみての判断。 唯一、自分が間違っていたとわかれば、…