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秋山みち花 雪路凹子
ぴれーね
ネタバレ
こちら「主従もの」になります。 私は主従ものが大好きなのです。 しかも面倒くさい事を言わせて貰いますが、従×主ではダメなのです。 主×従じゃないと!! で、部下でありながらあくまで強気な受け。 更にそんな受けの言動を大らかに受け入れつつも、受けを大切にしているのが伝わってくる主。 二人は恋人であり、互いに一つの夢を追う同士であり、背中を預けて共に戦える存在でもある-。みたいな(≧∀…
秋山みち花 北沢きょう
あーちゃん2016
「金獅子陛下は王宮で子育て中」に続く2作目。前作で今一つピンとこなかったのですが、当作でも、やっぱり攻め受けが好みのタイプではなかったので中立です。大好きなモフ(まじの獅子、挿絵も迫力満点、食われる・・)+仔モフ話なんだけどなあ、残念。健気な大和撫子タイプがお好きな方にはもっと違った評価になるのでは。なんちゃって中華のモフものファンタジー、本編210P弱+先生のあとがき+おまけSS 5Pです。ちょ…
北沢先生の挿絵が気にはなっていたものの、表紙があまりに女性っぽく見えてしまって悩ましかった当本。続刊が出る と知って、やっぱり順番通りに読んでみんべ と手に取ってみましたがー。可愛いっちゃ可愛い→子獅子。小説あんまり読んだことのないお姐様方も安心して読める、なんちゃって中華っぽい国が舞台の、王道甘めもふもふ子連れBLというところでしょうか。ああルビーさんらしい。攻め受けとも今一つ萌え上がれるタイプ…
fandesu
電子書籍で読みました。挿絵もあとがきもあり。あとがきの後にssあり(これ、あとがきで触れているので紙の本にもあると思います)。 後宮で子育てをしていた前作に続いてこちらも。 お話のあらすじは上記の通りですが、ここに触れられていない奎璋というキーマンが出て来ます。 前王の長子で何かと出来る男。小青の教育係になるのですが、この男の不穏な雰囲気が良いスパイスになっている様に思いました。 …
電子書籍で読了。挿絵もあとがきもあります。電子版特別ssが付いていました。 ちるちるのレビューは、必ずしもリアルタイムで読まれるものではないことを、私も重々承知いたしておりますが、その上で書いちゃう。 ここ数日、バカみたいに暑い! 私の住んでいる所はどっちかって言うと寒い所なので、どこにでもクーラーがある訳じゃありません。非常に堪えております。 本来ならば『ドロドロ』だったり『トンチキ…
深零
仮面の皇帝・後宮の花がとても良かったので、こちらも秋山みち花先生ということで購入。北沢きょう先生のイラストもとっても綺麗で世界観にぴったりです。 ただ内容としては、出だしは良かったものの終盤の展開が少し早すぎてついていけないかな〜…という感じ。どんでん返しがあるわけでもなく、まさかの展開もこれといって無くあっさり終わってしまった印象でした。ファンタジー読みたいけど読んだことがない、という人の…
秋山みち花 稲荷家房之介
秋山先生×稲荷家先生だったからちょっと読んでみようかなと思ってre〇taさんで購入。2015年9月に発売されたエロとじ 悦に掲載された作品の電子化(30P)とのことです。 眠りの森の美女?白雪姫?そのあたりの童話のBL版で、登場人物は、金髪ロン毛碧眼の王子、黒髪イケメン王だけです。 エロとじのお話って最初から分かってるのと、買ってから分かるのとではちょっとがっくり度が違います。色っぽいの!を求め…
秋山みち花 周防佑未
いるいる
シリーズ第2弾 【ヤクザの頭×SAT隊員】 もとい 【料理好きでシェフばりの腕をふるうヤクザ×チョロインSAT隊員】のお話。 第1弾のレビューでも書いたのですが 受けが警視庁の優秀なSAT隊員というのがイマイチピンとこない…。 新人の後先考えない熱血漢刑事という設定ならなんとなくわかるけど SATって冷静さを要し個人プレイはしない印象があるけどどうなんでしょうか? あくまでドラ…
秋山みち花 街子マドカ
「妖精王と二人の花嫁」のスピンオフでした。全く気付かず、なんか変だよなーと思いながらも読み進めてしまって失敗。今から読む方は「妖精王と二人の花嫁」を先に読んだ方がいいと思います。こちら単品でも読めましたが、前作読んでた方が面白かっただろうなあと激しく後悔。地雷は思いつきません。本編240p超+あとがき+「妖精王と二人の花嫁」の方のカプのショート2pでした。ちょっと受けさんのメンタルがお子様っぽく感…
個人的な基本萌えポイントを盛大に押さえているので、萌2にしたかったのですが、やっぱりちょっと足りず萌です。 銀髪、金髪系、騎士、魔法、細っこい子がパワーある、しゃべる猫科動物 なんていうものに弱い方は是非是非。ああファンタジー、基本設定まっしぐらで、そんなにせつなさ100%という訳でもないため、ファンタジー入門編としてうってつけではないでしょうか。 また、北沢先生の挿絵が、こういうファンタジーに特…