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秋山みち花 桜井りょう
marun
ネタバレ
年下アラブの皇子と研究者とのラブロマンスなんですが この二人にはちょっとした過去の因縁があるんですよね。 研究者の受け様は大学時代に攻め様の兄と同級生だったんですが 友人と思っていた受け様は攻め様の兄に告白され、裏切りだと 冷たい拒絶の言葉で思いを跳ね除けてしまった過去があるのです。 更に、その翌日に攻め様の兄は事故で亡くなってしまうと言う結果で・・・ それからの受け様は、思いを告げら…
秋山みち花 祭河ななを
M
祖父が執事として仕える英国のオーランド伯爵家で働くため、渡英した紫里。 実は紫里は、幼少時代を祖父に預けられる形で、自身も幼少時代をこの伯爵家で過ごしたのだった。 その時に弱虫だった自分に自身を与えてくれた現当主で、幼なじみでもあるライオネルに恩返しがしたくて、ライオネルの元で働くために紫里は、再び英国まで戻ってきたのだった。 ところが、ライオネルとの再会を心待ちにしていた紫里とは違…
秋山みち花 六芦かえで
ofnotice
明治期、英国貴族で外交官×士族出身の書生?のラブロマンスです。 まぁ、非常に読みやすいですね。読むのが早い方なら1時間ちょっとで読み上げ可能だし、 途中、「ん?んん?」とつっかかるところもなく。 それというのも、「裏切り」がないんですよ、ストーリーラインに。 つまらないといえばそれまでなんですが、これほどスルスル入っていくモノも珍しい。 さらに後半でSM・自慰もハードすぎず入っており…
霧島伊都
琳花が新しい国の王となって初めての誕生日のお話です。 あらすじ 文官から「書状とお祝いの品が届いています」と言われるのですが、 何の祝いなのか分からない琳花が聞き返すと、 「殿下の誕生日です」と言われ、 すっかり忘れていたことに気が付きます。 そこで、たくさんの人から贈り物があることを知り、 戸惑っている琳花に啓真が助言します。 夜になって二人きりになった時、琳花は…
秋山みち花 緒田涼歌
初めて買ったBL本(その1)です。 どういう経緯でこの本を知ったのかは忘れてしまいましたが、 知ったのは発売から半年ほど経った頃でした。 それ以来、購入するまでの約半年間、ずっと気になっていました。 鳥海さんが出演しているCDをチェックしている時に、 『ルナノベルズ フェア2011 ~番外編CD全員サービス~』 のフェアがあるのを知り、そのフェアを機にようやく購入しました。 …
秋山みち花 サマミヤアカザ
大学一年にして、由緒ある名家・一条院家の当主である寛人。 美貌と才能を併せ持つ彼は、有能な秘書兼世話係である沢渡高見を憎んでいた。 一見、沢渡は一条院の成功を支え、信頼しあっている二人だが、寛人の仲には沢渡に対するどうしようもない憎しみが潜んでいたのだ。 憎んでいるから、縛り付ける。どこへも行かさない。 その思いから、毎夜、沢渡に欲望を処理させる寛人。 ところが、身内から沢渡…
秋山みち花 街子マドカ
サガン。
オークションでセレブのフィアンセの座を射止めた姉に代わり、そのフィアンセの元を訪れた菜月。 姉に頼まれ無碍に接することもできず、代理であれフィアンセならばそれらしくしろとベッドまで共にすることになってしまい…。 身代わりモノ? 花嫁モノ?(フィアンセだけど) そんなところですね。 前半は正直ちょっと物足りなさを感じる部分もあったんですが。 ある意味、無理矢理?関係を結ぶような感じに…
秋山みち花 ヤマダサクラコ
あらすじを見た時からすごく好みだったのですが、読んでみたら非常に好みの作品でしたvvv 怜史は若くして組長を務めている。 その傍らには常に門倉。 組員ではなく怜史のボディガードである門倉は、高校時代、怜史に想いを告げたところ「身体をやるかわりに犬になれ」と言われ、以来それを守り続けて…。 真っ直ぐな想いと想いながらもそれ以上のものを求める想いと。 門倉の好意を踏み躙るようなやり口…
秋山みち花 高座朗
再婚する母のために、柚希は英国で就職することを決意し、渡英する飛行機に乗る直前、過去のトラウマから気分が悪くなり、危うく飛行機に乗り遅れるところを金髪碧眼の「公爵」に助けられる。 優しい公爵と夢のようなひとときを過ごすが、彼は名乗らず姿を消してしまう。 ところが、柚希が勤め始めた職場で思いがけず彼と再会する。 彼は、柚希の勤める職場のオーナーであったのだ。 思いがけない再会を柚希…
秋山みち花 北畠あけ乃
学習院で同級生だった桂木と花房。 しかし、親友だった2人は桂木の家の没落をめぐる経緯もあって変わっていく。 その原因の一因が自分の家にあると知った花房はなんとか桂木のためを思って行動するのだが。 8年後再会を果たした桂木は花房を恨んでいて…。 正直、こういう対立モノ(?)好きなんだって再確認しました。 ホントは想い合ってるのに、それがいろいろな擦れ違いで最後まで両想いにならないという…