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73/92(合計:911件)
秀香穂里 奈良千春
クレタコ
ネタバレ
帯「『俺』に関わるな。これ以上はあなたを守りきれない」 エリート部署から他部署へ配属となった貴志〔受〕はある殺人事件に興味を持ち、調べ始めます。 そしてその事件がやはり目を付けていた通りに何かきな臭いものを感じ、更に調査を続けて行く内に貴志はリョウ〔攻〕と名乗る男に強姦されます。 尿道攻から乳首を輪ゴムで括っての乳首攻めとエロシーンたっぷりです。 更に貴志はその後、やはりこの事件絡みで…
のこのこ52987
良かった!好きなんですよ!! 私はこの作品が秀さん初めての本となりまして この作品でドはまりして全タイトル大人買いしました 他の作品を読んでないなら「神」評価だったんですがナルホド! お仕事描写が鮮明、文章が上手い展開が上手い心理描写が神!な 秀先生だからこそ・・・ この作品の批評が辛口なのが理解できましてショボンでした・・・ (読後嬉々としてレビューを見に来たら低かったので)…
秀香穂里 みずかねりょう
M
今まで関わっていた科学雑誌が廃刊になり、週刊のエンタメ系雑誌の担当になった本郷。 仕事のやり方も何もかも違い戸惑うばかりの本郷だったが、日本画家・九重鎮之にイラストを描いてもらうコーナーを担当することになった。 その日本画家は、豪胆かつ繊細な筆致で百年に一度の天才と呼ばれている。 美術は専門外であり、まったく絵のことは分からない本郷は戸惑う。 おまけに、九重は初対面から傲岸不遜で…
秀香穂里 稲荷家房之介
あお
小説は基本作者さん買いなので新地開拓は主に挿絵さんで決定します。 好きな固定作家さんならイラストレーターさんは気にならないんですよ。 どんだけイメージと違ってようが全然平気。 ただ、新しい人となると最初っから「萌えそう→読みたい」って思う要素 ・・・というかきっかけがないと本をめくれなかったりします。 という訳で、最近好きな稲荷家さんのイメージを借りて手に取った作家さんなのでした。 …
秀香穂里 高倉知子 黒娜さかき かつらぎ あおいれびん 雲之助 松木加斎 藤沢キュピオ 日羽フミコ 山田パピコ 崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 如月奏 新井サチ 藤井あや タカヒサ享 なおきち。 佳門サエコ 依野 阿仁谷ユイジ 藤生 みささぎ楓李 赤名芽衣子 ヒノモト円時 山田コウタ 鳥人ヒロミ 今井ゆうみ あくた琳子 ジンライ 河井英槻 金井桂 高城たくみ 恭屋鮎美 加東セツコ 紺色ルナ 野垣スズメ さおとめあげは 佐倉ハイジ 水樹カナ 御手洗直行 祐也 和田繭子 御園えりい 夏目かつら 藤本ハルキ 黒塚りここ 伊吹アスカ くるわ亜希 南国ばなな 秋山こいと みなみ遥
色んな作家さんの挿絵に、秀香穂里が色んな体位のSSを付けてます。 オマケSS+アンソロ風味って感じかな?カラーだし体位説明まであって企画としてはひじょーに面白いとは思うんですが、ネックなのはやっぱお値段ですかねー。 1600円超えというのは正直高いです、画集だと思えばいいのかもだけどそう考えるにはちょっと無理があるんですなー。 せいぜい1200円程度に抑えておいてくれたらなあと思いました。 …
秀香穂里 佐々木久美子
銀行員で課長の三浦〔受〕は酔ったはずみで、部下の大石〔攻〕と一夜を共にしてしまう。 大石は最初から三浦の事が好きだったのでチャンス逃さず!って感じでその後も三浦に関係を迫ってくるのです。 話が進む内にこの大石が実は結構な執着攻だってのが分かってくるんですが、三浦っていう男は基本的に他人から愛される事に慣れているんですね。 そんな男で元々浮ついた所があるんだけど、年上の器の大きな奥さんに恵…
秀香穂里 高久尚子
主人公は、一流ホテルの黒いうわさを暴こうと潜入したフリーライター・唯。 唯は、ホテルの支配人・沖田の秘書見習いとして潜入取材を始めるが、トップの風格を備えた精悍な風貌と、大胆に改革する才能――沖田と行動を共にするうちに、強烈に惹かれていく。 とうような話。 早々に沖田には唯の招待はばれてしまって、それどころか無理やり抱かれちゃったりしたのだけれど、結局、負けん気の強さから沖…
ファンタジーテイストのお話。 玩具メーカーに就職したものの、本当は開発部に配属を希望していたのに営業に配属された旗野は仕事に対して不満を抱えていた。 そんな彼が、酒を飲んだ後に迷い込んだのは、アンティーク雑貨店兼喫茶店。 そこの店主である岡本は、長い髪をした個性的な美形。 押し付けがましくない彼に惹かれるようについつい仕事の愚痴を話してしまった旗野は、店を出る間際に「秘め…
秀香穂里 祭河ななを
むつこ
私は性格の悪い遊び人の攻めが大好物なんですが、この攻めは実に良かった!実に素晴らしい性格の悪さだった! 本当にイヤな男なんだよ~。タンコブみたいに思ってた上司(受け)が、自分に気があるのかもしれないと思った途端に、「しめしめ」って思って、適当にモテ遊んやろうとするとかさ。 でも、そうやって手を出した後に、どんどん本気になってきちゃうんですねー。バカですねー。 さらにこの攻めは、「デレ」まくることは…
秀香穂里 山田ユギ
これは何というか評価するのが困るというか微妙だなあ。 話としては平均点をクリアしてると思うし、恋愛面でも事件モノとしても成り立っているとは思います。 ただですね、神堂〔攻〕は何だかんだ言っても結局はドラッグ売人な訳で、そこは許してはいけないとやっぱり思ってしまう訳ですよ。 自分よりもっと悪い人間が居るというのは言い訳でしかないでしょ。 そしてドラッグを心底憎む藍原がそれを受け入れるのも分か…