total review:279171today:13
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
71/91(合計:905件)
水名瀬雅良 秀香穂里
きょうへい
萌と中立の間ってトコでしょうか・・・。 まず絵はキレイです。ソコは見てて楽しい♪ 裸の背中とか男臭くてカッコイイし。 キャラもヨカッタです。仕事に慣れて情熱を失いかけた成功者と、才能溢れる生意気で情熱的な年下男。 原作付きにはスゴクよくあるんですケド、とにかく駆け足の印象。 ヤラれんのがソッコーで、気持ち流れて体の関係も「なんで?」って感じ。 脅されてるならわかるんだけどさー。 …
秀香穂里 高久尚子
むつこ
主人公の受けはスクープを狙う記者。 攻めはホテル会社の社長。 スキャンダルを探してホテルに潜入取材をはじめた受けですが、あっさり正体がバレてエッチされて…みたいな。 お仕事BL系のお話なのに、お仕事描写が微妙だったなァ。 まず受けがなにを調べたいのか、目的が不明確です。「なんか臭いとこがあるらしいし、なんでもいいからスクープを」みたいなノリで、潜入してからのスパイ活動にどうしてもノれない部分があ…
秀香穂里 奈良千春
あらひ
ネタバレ
評価は高めです。 まじめに(?)一読した時は、まず最初からストーリーの骨子やえろ的なみどころは把握した上で読んだので、それ以外、作中作の冗長(っていうのかな)な感じやあまりうまく呑みこめなかった部分ばかりが気になり、うーん楽しめなかったなあ、という印象があったのですが、 そういうものをすっかり忘れてから、えろだけ拾い読みしてみたら、とても楽しかったです。(笑) 2人の男から攻められる受け…
秀香穂里 新藤まゆり
M
好みの男が抱くはずが、酔って逆に抱かれた屈辱の夜――。 次こそは自分が抱きたい、と考えるものの、年下のカメラマン・暁と編集者の諒一は、はなんということはなく、元通りの普通の日常を送っていた。 あれ以来、肉体的な接触はなく、変わったことといえば、当初のお試しの三ヶ月が過ぎ、家賃の代わりに暁が食費を持つようになったくらい。 相変わらず、豹変した夜の記憶などないように、かいがいしく諒一の世…
あむり
5作品のショートが入っています。 私は、5作品中2作品しか本編を読めていないのですが、 SS好きな私には、大満足です☆ 色々あった2人が、ゆっくりラブラブできていたり、 視点が攻視点で読めたりできることが面白いですよね。 特に、「悪魔と」のSSが個人的には好きでした。 攻である悪魔視点で物語が読めます。 本当に良かったね~なんて、ほっとします。 SSを読んでしまうと、気…
最新の流行を扱う大手出版社の情報誌『エイダ』。 その雑誌の編集者を務める浅田諒一は、自他共に認める敏腕編集者である。 その諒一には誰にも言っていないヒミツがある。それは、自分自身がゲイであることだった。 けれど、諒一は過去の苦い経験から、ドライな恋愛を信条としていて、決して仕事相手とは寝ないし、相手に深入りすることもなかった。 ところが、そんな諒一にも一人だけ、仕事の関係者の中…
秀香穂里 祭河ななを
前作であれだけ凄まじい俺様だった攻め様の変化が楽しい続編でした。 ただぐだぐだに甘ったるい攻めになったんじゃなく、芯にある俺様な性格は同じままで変化したっていうのがいいんですよね。 小さな衝突は繰り返しますが、その中身に笑っちゃうこともしばしば。 とくに、ベッドのヘッドボードに雑誌を積み重ねることから起きるゴタゴタが上手いなと思いました。このしょーもない喧嘩が、いきにも「馴れ合いはじめた恋人の喧嘩…
marun
小さなクマの話「金のフォーク銀の匙」番外編 本編で入院した受け様の為にクマのマスコット付の フラワーアレンジメントを送った攻め様だったのですが 受け様はそれを大事に鞄に付けているんですよね。 そして受け様はそのクマが攻め様に似ていると攻め様の名前を 付けてるんです。 それを聞いた攻め様は、そのクマが受け様に似ていると思っていて なんだか、全然違う二人なんですが似たもの同士かなんて思う…
秀香穂里 國沢智
学生の時からまじめで優等生だった西澤誠司は、現在は名門女子高の教師として働いていた。ところが、西澤の勤める高校は、「名門」とは名ばかりであり、名前につられて入ってきた名家のお嬢様が多いものの、お金に飽かせて、ホストクラブに出入りをしたり、喫煙をしたり、内情は散々であった。 ある日、西澤は同僚の教師からの密告を受けて、ホストクラブに出入りをしている生徒を捕まえに出向くが、そのホストクラブのオー…
既刊「他人同士」シリーズのスピンオフ篇になる本作品、良いです! 仕事に打ち込む男ってやっぱり素敵ですよ~、そして愛する相手を正攻法で守る かなり胸にくる感じで久々に良いお話に出会ったような感じでした。 別にうるうる感動系と言うことはないけれど硬派系な攻め様とちょっぴり軽薄系の 受け様が本気の恋愛をしてる姿はかなり惹かれるものがありましたよ。 残念ながら他人同士は読んでいなかったのですが、…