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71/92(合計:911件)
秀香穂里 有馬かつみ
茶鬼
ネタバレ
警察と新聞記者の組み合わせ。 事件を通して二人がくっつく組み合わせであることは明白なのだが、いかんせん相反する立場の主人公達だけに、一体どこに呼び合うものをもっていくかがBLとしての課題だと思います。 自分の過去の記憶だと、刑事と記者という組み合わせは今一つなものが多かった気がします。 お仕事がっつり秀さんなので、そんな点は、そして事件の謎解きの部分など、けっこうしっかりえがかれているのです…
marun
エリート警視と新米新聞記者が事件が切っ掛けで知り合い何故か互いに惹かれあう 互いの過去の出来事で傷を負った心を持つ二人だから分かり合え支え合える。 そんな大人のちょっぴり切なくてスリリングなラブストーリーでした。 溺死現場で警視と言う身分の攻め様と偶然知り合い、過去のこだわりから しつこいくらいに攻め様に張り付くように取材調査を申し込む受け様。 冷淡で神経質そうな攻め様に怯みそうにな…
秀香穂里 奈良千春
ふら
話自体は面白かったです。 佐野が製作する映画のシナリオと岡崎の思考をリンクさせているのが上手い。 岡崎は幸村寄りかなと思っていましたが、「両方選ばない」という選択で両方を手にするまさかの結末でした。 では、なぜこの評価なのかというと。この作品に萌えられたか、と聞かれるとそうでもないからです。好きなシーンも特に挙げられないかな。 ただ、これは単に私の萌えツボにはまらなかっただけかと思います。…
秀香穂里 新藤まゆり
のこのこ52987
小学生、中学生の頃、思い描いていた「大人」の姿がここには宝箱みたいに詰め込まれてる ちゃんと仕事ができて、恋も遊びも知っていて、時には悩んで、でも自分で解決して しかもその「仕事描写」が本当に鮮やかにイキイキと描かれていて神だな~!! と思ったのですが萌×2ですみません・・・いや ブラック(ダークサイド?)秀先生を知らなければ神だったのですが、 なんだかひょいひょいひょーいと描いちゃ…
秀香穂里 佐々木久美子
一気に読んで大感動し、ワクワクレビューを検索したら あまりの人気の無さにリアルにORZとなった三ヶ月前・・・(笑) マイナーな意見かもしれませんが私にとってはかなりの神作品でした!! なんと言っても主人公がリアルです。 上司三浦(受け)はなんでもこなせるちゃっかり主義。 ルックスも人当たりも良い為両親からも女性からも、男性からも愛される。 何もかもが簡単に手に入ったきた人生を送った…
あらひ
評価は高めです。 ストーリーの肝となるだろうネタバレは控えますが、各シーンや台詞などを抜粋、それについての個人的な感想を書いています。 身体的にも、精神的にも、「痛くない」SM、です。 …SM? なのかな? そちらのジャンルに期待も興味もあまりない性質なので、定義はよくわかっていないのですが、「SM」と聞いてイメージするような、大掛かりな装置とか定番の道具ーとかは出てきません。 …
水名瀬雅良 秀香穂里
きょうへい
萌と中立の間ってトコでしょうか・・・。 まず絵はキレイです。ソコは見てて楽しい♪ 裸の背中とか男臭くてカッコイイし。 キャラもヨカッタです。仕事に慣れて情熱を失いかけた成功者と、才能溢れる生意気で情熱的な年下男。 原作付きにはスゴクよくあるんですケド、とにかく駆け足の印象。 ヤラれんのがソッコーで、気持ち流れて体の関係も「なんで?」って感じ。 脅されてるならわかるんだけどさー。 …
秀香穂里 高久尚子
むつこ
主人公の受けはスクープを狙う記者。 攻めはホテル会社の社長。 スキャンダルを探してホテルに潜入取材をはじめた受けですが、あっさり正体がバレてエッチされて…みたいな。 お仕事BL系のお話なのに、お仕事描写が微妙だったなァ。 まず受けがなにを調べたいのか、目的が不明確です。「なんか臭いとこがあるらしいし、なんでもいいからスクープを」みたいなノリで、潜入してからのスパイ活動にどうしてもノれない部分があ…
評価は高めです。 まじめに(?)一読した時は、まず最初からストーリーの骨子やえろ的なみどころは把握した上で読んだので、それ以外、作中作の冗長(っていうのかな)な感じやあまりうまく呑みこめなかった部分ばかりが気になり、うーん楽しめなかったなあ、という印象があったのですが、 そういうものをすっかり忘れてから、えろだけ拾い読みしてみたら、とても楽しかったです。(笑) 2人の男から攻められる受け…
M
好みの男が抱くはずが、酔って逆に抱かれた屈辱の夜――。 次こそは自分が抱きたい、と考えるものの、年下のカメラマン・暁と編集者の諒一は、はなんということはなく、元通りの普通の日常を送っていた。 あれ以来、肉体的な接触はなく、変わったことといえば、当初のお試しの三ヶ月が過ぎ、家賃の代わりに暁が食費を持つようになったくらい。 相変わらず、豹変した夜の記憶などないように、かいがいしく諒一の世…