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秀香穂里 高崎ぼすこ
茶鬼
ネタバレ
SHYで秀作品って初お目見え? 簡易あらすじだけ見て他の予備知識は一切仕入れないで読み始めました。 ワンルームに住む普通の会社員が帰宅すると、燕尾服を来た執事がいきなり「おかえりなさい、ご主人様」と出迎える。 なにやら遠縁の金持ちが亡くなり、その遺産と共にこの執事が会社員に贈与されることになったのだとか・・・ 行き届いた身の回りの世話はもちろん、いきなり下の世話までパックンされちゃって。し…
秀香穂里 奈良千春
ofnotice
なんでこう3Pモノって惜しい作品が多いんだろうか~(笑) 悪くはない布石でありながら、きわめて薄味の3Pモノです。 まず、表紙!いいですねー。奈良千春のトリッキーなデザイン。 …中の挿絵は…なんとなく汁気足りない…。 映画監督の佐野と生意気タレントの幸村に襲われる芸能事務所マネ、という ありがちなキャラですが、まぁまぁ面白い。 3P・複数モノにしてはエロさはかな~り薄め。 …
秀香穂里
東雲月虹
年末年始って、お仕事忙しい方々は それこそ「毎年何なんだ!!」と大変でしょうけれど やっぱり特別感は否めませんよね。 職場は一緒でも、長い休みは取れない為 なかなかゆっくり出来ない仕事人間の恋人となら 尚更くっついて過ごしたい! 今まで散々合コン行きまくって一夜のお愉しみを繰り返してきた ひとでなしとも言える澤村が 急に合コンの誘いを断るとか 周りの人間は皆信じられなくて当然…
秀香穂里 祭河ななを
snowblack
秀さん、初読みです。 ゲーム業界を舞台にしたサラリーマンもの、 カッコいいタイトルといかにもな綺麗な挿絵に期待して読んだのですが 正直、乗切れませんでした。 普段この位の厚さの文庫本ならば、大体一気に読んでしまうのですが 何度も中断して、そのまま止めようか?と思いながら でも結構評価も高いしなぁ、と再開して読み終わりました。 何が苦手だったのか? 攻めの澤村の性格も好きじゃ…
泰ぴか
大きさもあり、厚さもありで読みやすく凄く満足です。 まだ、本編を読んでいないものが多々ございますので、読みたかったのもだけ3本。 これが読みたかったので応募しました! まずは樋口美沙緒先生『狗神の花嫁』。 本編のあとの日常のひとこまを藤目線で書いたお話です。過保護になりすぎた狗神がつまらないことで比呂と喧嘩するのですが、犬も食わない夫婦喧嘩に付き合わされる藤です。相変わらず仲の良い2人が読…
秀香穂里 彩
M
自分の父が生まれた島、また自分も幼い頃に過ごした島を守りたい、と斎は思っていた。 ところが、自分の勤める不動産会社が、今や誰も暮らすことのなくなってしまった島を丸ごと買い取り、リゾート開発をしようという話が持ち上がる。 斎は必死に反対をしたけれど、大幅に島の地形を変えてしまおうという強硬派が社で主導権を握り、その視察の一環として島を訪れることになった。 斎はこの視察の最中に何としてで…
秀香穂里 山田シロ
ランプの精
電子書籍限定の「狂恋」番外編(短編)です。 私はこれはスマホで読みましたので、どのくらいの短さ?と聞かれると答えにくいのですが…… 本編終了後のお話で、優一の努力のかいあって敬吾と同じチームで仕事をしています。 仕事場で二人きりになったとき、「売り出すアイドルの衣装を着てみてほしい」と 敬吾にねだられて断りきれなかった優一。 その衣装は大胆なデザインのウェディングドレスで、胸元以外は…
秀香穂里 佐々木久美子
私としては、前半は「趣味じゃない」、後半は「萌×2」くらい。 なので前半読むのに時間がかかってしまった本です。 永井(受け)が高田(攻め)に一目惚れするところから物語が始まるのですが… 一目惚れから高田に声をかけるまで 高田と親しくなるのに近づくところ 高田がなんやかんや言いながら、ちょろっと永井をつまみ食いするところ あたりまでが、どうにも二人の思考が変で共感出来なくて、宇宙人の…
秀香穂里 水名瀬雅良
ファンタジー物って世界観に入り込めるかどうかが鍵だと思いますので、 この世界観にすんなり入って楽しめたという事で、萌×2です。 ハイエルフと人間のハーフ×ヴァンパイアと人間のハーフ うーん、なんだかこれだけでも凄い感じがする……! 14歳の時に死ぬ運命だった、というか一度死んだ静(攻め)ですが、 焔(受け)の必死の心臓マッサージや人工呼吸でなんとか息を吹き返します。 ただ、この…
秀香穂里 梨とりこ
大手建設会社の若きチーフ・デザイナー・緒方。 彼の次の仕事は、業界の第一線で活躍するアーティストを多数抱えたレコード会社の新社屋。 けれど、実はこの仕事、今大人気の新興のデザイン会社との合同の仕事であった。 大手の意地から、何としてでもイニシアチブを取りたい緒方たちだったが、相手の会社のデザイナーである堂島は、緒方の気持ちを知ってか知らずか、緒方との距離を近づけようとしてくる。 …