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てんてん
ネタバレ
本品は『パパと呼ばないで』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編後、真琴のおねだりで プール遊びをするお話です。 7月になろうとするある夜、 キッチンで洗い物をしていた遼一は 甥の真琴に暑いと駆け寄られます。 発熱かと 真琴の額をこつんとしますが 熱はなさそうです。 真琴がエアコンを好まないため 扇風機を回してはいますが あわただしく立ち働くと 汗が…
秀香穂里 小山田あみ
みーこピーター
ずっと表紙の小山田あみさんのイラストに魅かれていて、ようやく読めました! こちらで皆様のレビューを読んでいたので、おおよその内容はわかっていたのですが読んでよかったです。 小山田あみさんのイラストは中の挿絵も素敵だし、コウのカッコイイのに森高に対しては好きすぎてヘタレてしまう所もよかったです。 皆様も書かれていますが、森高がコウと大瀬が同一人物だと何故気がつかないのかなと思いはしまし…
秀香穂里 嵩梨ナオト
ふばば
「肌にひそむ蝶」 世間体を気にして、いつも自分を押し殺しているような地味っこが、自分の全てを塗り替えるようなワイルドな男性に運命的に出逢って、彼が違う世界にさらっていってくれる…… そういうハーレ○インロマンス的なストーリーです。 これを男x女のNLでやられるとケッとなるのに、男同士のBLになるとニマニマと萌えるのはなんでなんだろうね〜? スクエアな銀行員・邦彦が出会ったのはNYを拠点とす…
秀香穂里 高城リョウ
けもけもぱぷ
最近は作家買いからははずしていますが、気になった設定だったら博打買いはしてみる作家さんなんですが、これは・・・・・・・けつろんからいうと、ざんねんでした 冒頭がおもしろそうだったので購入したんですが、攻めとの関係が深まっていくかていが、ご都合主義すぎるし、中盤、受けが女装だけじゃなく、メス化してて・・・・・・・さらに最後は詐欺事件にかかわって、そんなところに話が行くとはおもわず、すっかりおいてき…
秀香穂里 石田惠美
潤潤★
表紙に惹かれて購入。 石田要先生のイラストは可愛いくてもう本当に大好きです。 タイトル+表紙の可愛いさから、わくわくと期待しながら読み始めました。 受けさんの遼一。 姉を亡くし、姉の子供を1人で育てる決心をした直後にリストラに遭うという不遇続き。 特技を活かそうと、富裕層マンションで独身男性を待ち伏せし、強行突破で家政夫業ゲット! という、なかなかにパワフルな受けさんで。 そんな…
fandesu
電子書籍で読了。挿絵有り。 お話自体は読みやすいです。 怒濤の展開を見せますが、トンデモ系のぶっ飛び方ではないと思います。 ちょっと戸惑ってしまったのは、嵩梨さんのこの表紙イラストの雰囲気や蝶のタトゥーを彫るというあらすじ、そして何より作者が秀さんということで、もっとダークな世界を期待していたんですね。そうしたら『クローゼットゲイの自立もの』で、私基準では『爽やか系』だったので、肩すかし…
表紙買いです。 この作家さんは好き設定なのに、読んでみたら好みじゃないというのが続いて、しばらく離れたんですが、たまに読むとやはり好みと思う話もあって、作家買いから外しても博打買い?はぞっこう。 これは昔雑誌で読んだ記憶があり、表紙もきれいなので購入。 ただ、残念ながら内容は好みではなかったです。 抑圧されている会社員が芸術家の攻めと知り合ってから、予想の斜め上に話が飛びまくる。書き下ろし…
秀香穂里 やまかみ梨由
いわゆる「衝撃のラスト」系の作品である事を知り、あらすじもレビューも何も読まずトライしてみました。 冒頭、同級生のゴーマン野郎・祐介に乱暴に犯される俊一。 犯される現場を覗き見ている「猫」。 俊一は特にひ弱というわけでもないのですが、大して抵抗もせず、誰にも相談もせず、俺様の祐介の要求に従っています。 7年たって肉体関係の強要は無くなっても、時々呼び出されては自慢やら愚痴やらのはけ口になっ…
秀香穂里 あじみね朔生
maruchan
タイトルだけ見るとソフトなSMもの?みたいな印象ですが、そういった趣向は殆どなく、BL版マイフェアレディといった趣のライトな作品。エロ描写も控えめです。 人気俳優の省吾が、素材と素質には恵まれているのに、やる気と態度が伴わない駆け出しの役者・恭一「飼い」ながらブラッシュアップしていく…というのが大雑把なストーリー。 しかし登場人物の性格や心理描写などなどがブレ気味だったり、展開が無理や…
電子書籍で読了。挿絵有り。 ネタバレなしで読まないといけない本だと思いますので、出来る限りお話の具体的な内容には触れない様にします 紙の本は2007年出版なんですね。 現在ではこのお話の形は『一つのジャンル』になっているような気がします。 で、私はそのジャンルのお話が結構好きなんですよ。もう既にこのお話よりも後に書かれたものをいくつか読んでいます。後発のものの方が(改良を重ねるせいか)…