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愁堂れな 陸裕千景子
gamis
先に言います。 中津ファンの方々、ごめんなさい。 いや、中津好きだよ? この淫らシリーズが全て中津が主役だったら、ナイトな幼なじみ二人に守られ姫扱い、しかもその片方には恋心を抱いていた、パートナーを得た今でも揺さぶられてしまう、という設定は、なんてオイシイんだ!と目をキラキラさせていたはず。 でもさ。 神津も知ってるし、タローちゃんも知ってる。 二人を思うと中津の行動をちょっと…
愁堂れな 水名瀬雅良
抹茶玄米茶
このシリーズ大好きな方、申し訳ありません。 両思いになった後もずっとシリーズを続けるためには、何らかのトラブル発生が必要だってことは十分理解してます。 甘々だけでは本1冊書けないだろうし・・・。 ただね、トラブルの内容が、手を変え品を変え・・・ってしているようでいて、全く一緒に見えちゃうんですよ。 いい加減飽きました。次回作への含みを匂わせて終わっていますが、多分もう買わないと思います…
月本葵しか印象に残らなかったであります( ̄^ ̄)ゞ 前巻の事件を追ってた気がするなーー。 それぞれにラブな場面もあった気がするなーー。 あ、タローちゃんは相変わらずかわいかったよ。 内容が吹っ飛びそうなくらい、最強のゲイが最強すぎました。 なんだこの人、すごすぎるww 雨野、桜井…ゴシュウショーサマ。新しい扉は開いたかい? さすが上条のバックを狙ってるだけあります。 …
もうね、なんでしょうね。 どのキャラよりも輝いて見えるよ、タロー。 だんだんツンの割合が減ってきた気がするけども、でもまだツンツンツンツンツンデレ。 意地っ張りというか、意固地というか、素直じゃないというか、可愛げがないというか。 でも、かわいいんだよ! このかわいいと思う所以は、そのヤキモチ焼きにあると思う。 こと高円寺に関することだったら、どんなものにもヤキモチを焼かずにはいられな…
今回、一番頭に残ったセリフ。 「どうしよう、入らない」 え、どんだけなの、上条wといらん下世話な妄想を抱いたところで、シリーズ第五弾です。 (↑同じことを妄想した方、ご一報くださいww) さぁ安定のラブラブバカップルですが。 事件です。 とある学生が殺害された。 その学生が、神津の勤める大学の生徒だったのだが、殺害された生徒が所持していたのは、神津の写真や行動記録。つまり…
シリーズ四作目。 中津と龍門、2回目のお出番です。 本編、書き下ろし、おまけ漫画、全てを読み終えての感想が、タイトルです。笑 まぁねー。中津相手だとね。気持ち分かるよ、うん。 前回に引き続きまたしても顧問弁護士引き受けている会社で問題発生。 そこに龍門の後輩が登場、なんとそいつは龍門の元カノの弟だった。 中津と龍門。この二人、言葉が足りません。 6歳も年が離れてて、職業も…
タローちゃぁぁぁぁんんっ。 と、読み終わったあとに思わず叫んでしまいました。 シリーズ三作目。 三バカトリオの残るはひとり、高円寺のお話。 ついに彼にも愛しのハニーちゃんができました。 そのハニーちゃんがもう! ツンツンツンツンツンツンツンツンデレ。の割合の、女王様。 ベッドの上でも恥じらいはなくむしろ命令しちゃったよ。 上条、中津の場合は攻めの方が半ば無理やりだったのに対し、…
ごめんよ、中津。 前作を読んでいるときは、ちっとも君の恋心に気づかなかったよ…。 中津サイドで見てみると、上条と神津のお話は切なく感じてしまいます。 だがしかし! 君には年下が似合ってるよ! 同僚からひとつの会社顧問弁護士を引き継ごうとしていた中津。 そこに、その会社を嗅ぎ回っているルポライター、藤原が接触してくる。 ネタを流せ、と中津を脅すマネをするんですが…中津のびぼーにやら…
シリーズもの、長いしなぁ…しかも巻ごとに主役変わっちゃうしなぁ…となかなか手を出さなかったんですが。 とりあえず、第一弾だけでも読んでみようと手にとってみた。 お、おもしろいじゃないか! しょっぱなからエッチシーン。しかも喘いでるのが主役じゃないっていうね。笑 美人で真面目な会社員、神津雅俊。 彼の誕生日を祝うために、最終の新幹線に飛び乗って、彼の部屋を訪れると。 そこでは彼が…
愁堂れな 奈良千春
茶鬼
シリーズモノなんですが、結構冒頭に彼等についての説明が入っているのと 今回は純粋に大牙に来た依頼と事件の推理展開がメインで、余り賑やかな周囲が出張ってこないので単独で読める作品になっているような気がします。 さる事件により刑事を辞めた大牙は超ビッチな兄の開く探偵事務所で探偵をしている。 そこへ、遺産相続に絡む行方不明の男子を探してほしいと依頼が来る。 見せられたその子の父親という男…