樹要さんのレビュー一覧

スマない!!マスミくん コミック

樹要 

スマない!!マスミくんレビュー。

年下攻、再会モノ(ですよね?)、ショタ&百合要素もあります。
20代の娘が居るのだから、受の先生は結構な年上よね?何歳差なんだろう。ガチで親子ほど歳の離れたCPです。

「お義父さんと呼ばせてください」若く誠実な担当編集者・真清に突然告白をされたのは、小説家の白石章太郎。男手ひとつで大事に育てた娘と結婚するという。しかも結婚式直前、娘が失踪した!
「すまない!!真清くん!!」婿になるはずだ…

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今夜もごちそうさまでした。Returns 小説

真崎ひかる  樹要 

タイトルが安易ですね~。泥酔Hってことです。

真崎ひかる/今夜もごちそうさまでした。(オークラ出版)
純愛:☆☆☆
H度:☆☆☆
オススメ:☆☆☆
登場人物 受:歩(スポーツクラブ勤務) 攻:高城(スポーツクラブオーナー)

タイトルが安易!!つまり泥酔Hってことですよね。
スポーツクラブの従業員と常連客としてしりあった歩と高城は歩のスポーツクラブが倒産し、路頭にまよっているところ、いっしょに酒を飲むことになり、そのままH
な…

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スマない!!マスミくん コミック

樹要 

オヤジ受けに惹かれて・・・。

兄弟ものを探していたら、オヤジ受けを発見して買ってしまいました^^;
樹要さんはショタ本しか読んだことがないので!!

全体的によかったですッッ!!←
tyanponさんやMさんが言われてるように
オヤジなのにピュアでした*
一体年いくつくらいなんでしょうか??!!←
オヤジ受けっぽくないオヤジ受け!?って感じでした。

話は変わりますが
杏ちゃんの話がグッときましたね…。

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束縛は恋の条件 小説

柊平ハルモ  樹要 

若社長さまはやはりエロいです。

純愛:☆☆☆
H度:☆☆☆☆
オススメ:☆☆☆☆
登場人物 高校生 晴加 社長 匂坂
「よく見ているといい。これが、お前を欲しがっている男の顔だ」
ちょっとエロいですね。このセリフ。
年の差ものです。社長と高校生なんて・・・想像通りの展開です。愛欲に溺れていく感じでしょうか。
祖父を思い、絵を買うための社長のいいなりになっていく晴加ですが、匂坂の同級生の幼馴染の藤宮が気になって仕方あ…

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バスルームでキスをして 小説

鬼塚ツヤコ  樹要 

カワイイお話を目指したら、なぜか3P。でも、とっても健全。

身寄りを亡くした子犬ちゃんを、うっかり拾ってきてみたら、、、

見分けがつかない位そっくりな、美形双子。
母を亡くした葬式の席から、自分を拾い上げてくれた優しい手の持ち主。
空のバスタブの中で、一人物思いにふける夜に、優しいキスをくれたのは、果たしてどっち?

と、これだけなら、よくありがちな王道BL。
カワイイ受けが、美形双子(当然、双子の趣味は同じで、二人とも受けの子を好きになる…

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いけにえは愛に身を捧ぐ 小説

あさひ木葉  樹要 

触手れ、らめぇ、、、なの

山の守り神に、自ら志願して生け贄となった巫女の翡翠。

翡翠には心に秘めた使命があったのだが、、、
ともに暮らすうちに、神の葛藤を感じるようになり、いつしか、、、

かような設定なご本は、初購入でございまして、
何故かと申しますと、
間違えて買って来ちゃったんだもん。
ホントは(たぶん)隣の本買うつもりだったんだもん。
bookoffの100円本コーナーで、プランタン文庫の古いの…

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熱愛 小説

渡海奈穂  樹要 

愛情の裏返し

あらすじが気になって読んでみましたが、私はハマりませんでしたね。

ぶっちゃけ、ふーん2人も頑張って…ね。的な感想をw苦笑
小・中・高のお話が入っているんですが(中学生の話は短い)、中学の話はいるのかなー;
別になくてもいいような…。

受けの愛憎というか、まあどっちも不器用というか、うん。
でも、萌える部分はありました。鏡プレイとか、日浦と佐津の行動とかw
その2人に巻き込まれた…

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5秒で恋の魔法をかけて 小説

黒崎あつし  樹要 

兄×弟のラブラブもの

表紙の基が半ズボンで幼い顔に見えるのでショタっぽく見えますが、ショタではありません!
それで購入を躊躇していたのですが、中の挿絵と内容はそうじゃないです。
病弱だったので身体は小さいのですが、高校二年生です。
性格も真面目で、意外にしっかりしていす。

広告業界関連部長・志門(抱擁力大な攻め)×高校二年の末っ子の弟・基(素直受け)
基が小学生の頃に、志門が大学入学を契機に家を出ていって…

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愛で痴れる夜の純情 傾城編 コミック

鈴木あみ  樹要 

うっ美しい・・・・☆

小説から先に読んでいて
あっコミックも出てるのね~と購入。

小説で妄想!?していた事が
目に見られた幸せに超テンションあがりました↑↑
綺蝶×蜻蛉 の色っぽさにクラクラ~(>_<)でございます。

小説と違い 
あっこの時こういう表情をしていたのね~とか思い 
胸キュンさも切なさも一際堪能できました。

しかし~この二人ホントーに切ない・・・。
お互いを思いあ…

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婀娜めく華、手折られる罪 小説

鈴木あみ  樹要 

ツンツン椿がカワイイ

花降楼シリーズ、椿編
派手好みで負けず嫌いな椿。
椿は、お職になって、自分を郭に売ったヤクザを見返し、いずれは金を貯めて母と暮らすという目標があったが、そんな椿を水揚げしたのは、その自分を売ったヤクザの御門で、
と、始まる椿編。

この本と対になっている「夜の帳~」に登場する椿は、気の強さばかりが目についたが、椿メインになってみると、
か、かわいい!

どんどん御門に惹かれていって…

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