total review:279067today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
25/47(合計:469件)
あさひ木葉 樹要
galoo
好きで執着しちゃって気持ちを打ち明ける前に愛人にしちゃったというお話。 受け視点で物語展開していますが、エロの連発です。 媚薬まで使われて「うわっ」・・・って感じでした。
樹要
イチ。
ネタバレ
表紙のマスミ君から想像するに、結婚を破棄されたことを逆手にけっこうグイグイ攻めるのかと思っていましたが、全然そんなことはなく。非常に健気に真摯に尽くす姿が奥ゆかしかったです。そのギャップがよかった。ピュアな大人の恋愛ですね! 偽装結婚もマスミ君から言い出したわけではなく、娘さんに協力しただけで、マスミくん自身の義父に対する思いは二の次だったこともステキでした。 耐え忍ぶ恋…。本当に誠実な男…
鈴木あみ 樹要
オトナになった二人ですね。まず、第一に思ったのは、蜉蝣ってほんとに傾城なの…??という疑問。 禿編のときに輪をかけて我がままになってて、そのこと自体は受けの属性としてはグッドだったのですが、ちゃんと仕事してるところが一度も描かれていなかったのは如何なものかと…。 綺蝶と張るくらいの傾城ならそれなりに仕事してるところも見たかったです。というか、それを見せてくれないと説得力がない。綺蝶がお職とれる…
なんでしょうか…、すごく読みづらかった…。 原作付きのコミックで、原作を読んでいないからなのかもしれませんが、漫画だけだと話の流れが脈絡なさすぎて違和感でした。 場面切り替えが早いのと、キャラ(主に受けの子)の感情の上げ下げが激しいのとで、なかなかその場の状況が理解できなかったです。 なんで、さっきまで「こうしよう」って思ってた受けが違う態度をとっているのか謎で、場面が変わるたびに気が散って…
さおりん
正直なお話で、BL本ですが、別にBL本扱いせずに男の子達の友情漫画としても取り扱えるのでは??と思うくらいエロがありませんでした。 「始末書」という番外編があり、著者の樹要先生はその番外編の中で自分を登場させ、 「これのドコがBLだ!! ………とおしかりの声が聞こえそうです」とご自分でも自覚なさっているみたいです。 ベースが誰でも知っている!?「ピーターパン」なので、読みやすいと言ったら読み…
春野ひなた 樹要
M
鬼畜で不埒な神父×ピュアな悪魔のお話。 悪魔の瑞樹は、魔界を散歩していると突然、人間界に召喚されてしまう。 瑞樹を召喚したのは美貌の神父・玲人。 思わず瑞樹が玲人の顔に見惚れているといきなりキチクな本性を現わした玲人に襲われてしまう。 その後も、羽を取られた瑞樹は魔界に変えることもできず、玲人にいいように扱われてしまい、裸エプロンやらお道具H、監禁までされちゃって大ピンチ…
華やかな花降楼の中で、今回は控えめな性格の子が主人公。 おとなしい顔立ちと性格のため忍は前に出ることなく、客がつかず、いつも肩身の狭い思いをしていた。 そんなある日、名家の御曹司で花街の憧れの的・蘇武貴晃と知り合い、一夜をともにしてしまう。 二度と逢うこともないと思っていた忍であったが、彼はその後も忍の許へ通うようになって…… という話でした。 華やかな世界の中で、少し地…
篠田
プライドの高い執着攻め×健気な受け。受けちょっとだけ強気成分ありな感じです。 頭からっぽにして楽しく読めました。 ただ、読み終えて…裏表紙のあらすじが“水揚げするが、指一本ふれず……。”となっていることに、 嘘じゃん!しょっぱなから激しいじゃん! とつっこんでしまいました…。あらすじにまとめるの難しかったんですね…。
今度は水の触手です。 そして、受けが水の神でした。 水の神の一族の睡蓮は、顔に似合わぬ峻烈で真っ直ぐな性格ゆえに、一族を窮地に追いやった水月の国を憎んでいた。 だが、一族を救うために降りた人間界で、水月の国の王、泰山に狩られてしまう。 水の触手に捕らえられた睡蓮は秘儀の生け贄とされてしまう。 恥辱と法悦にまみれながら、何とか堕ちまいとする睡蓮だが、仇である泰山に思いがけず…
このシリーズ大好きですって言いきれるくらいな遊廓もののシリーズ。 特に漫画化もされたこの二人の話は本当に好きで、漫画を先に読んだので、小説を読めるのが楽しみでしょうがなかったんですが。 えーっとちょっと期待外れだったかなー? という感想が、正直なところでした。 なんというか、漫画が良すぎて、小説に物足りなさをすっごく感じてしまって、もったいなかった……という感想が一番大きいよ…