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樹生かなめ 神葉理世
むつこ
樹生かなめさんの作風って、独特です。 かなり趣味が分かれる作風なんじゃないかなァと思われます。この作風がキライという人には、とことん合わないんじゃないかと。 私は面白いです。毎日食べたいとは思わないんですが、たまにむしょうに食べたくなるゲテモノ料理みたいな作風っていうか(誉めてます!!)。 不幸菌に犯されてる美貌の男が主人公です。 どんな会社でも、主人公が入社すると、倒産してしまうのだ。 そのせ…
樹生かなめ 岩清水うきゃ
樹生かなめさん、やっぱ好きだなァ。 相変わらず、奇妙でシュールな世界観のなかで展開されていくストーリーなんですが、たまにツボに入ってクックックッと肩を揺らして笑ってしまいます。 虫眼鏡を持ち出して、受けのアナルのシワの状態をじっくり観察して、浮気チェックしてるアホアホ攻めに、笑ってしまいました。 舞台は病院です。 主人公は36歳のゲイの外科医(受け)。 攻めは、製薬会社の営業マン。 製薬会社の営…
樹生かなめ ジキル
祐希
かなり萌えました!!てか伍代がかっこよすぎだ!!こんな人が彼氏?でうらやましいw てか野々村の酒癖が悪いのはかなり理性が弱くなるよ、男でも女でも。まぁ、それは症状が弱いときに限ってですけどねw でも、野々村が本当に酔っぱらったら自分は相手にしたくない(゜∀゜) 一番萌えたのは、野々村が酔っぱらったふりをして伍代とエッチしようとするところがよかったです← あんなことをされたら伍代…
樹生かなめ 奈良千春
趣味が分かれそうな作品でした。 このハチャメチャで不条理な攻めを好きになれるかどうか、ハチャメチャさの中に可愛げを感じ取ることができるかどうか、それがこの作品を気に入るか気に入らないかの大きな境目になると思います。 私はもちろん気に入りまくりました。 幼なじみモノです。 庶民くんと、資産家のお坊ちゃん。 お坊ちゃんのほうは、女でも男でも取っ替え引っ替えしながら恋をしてます。けど庶民くんのことは大…
Maika
私はシャレード時代の一巻からずっと読んでいます。 なぜかずっと読んでいます。 どこに萌えているのかは実はよくわからないんですが(笑) たぶん受けも攻めも自分の好みの王道からは外れてると思うんですよ。 だから確か、途中で一回お休みしていた記憶があるんです。 でもまた読んでみようかな……と思い始めて、その頃に脇役達のキャラに魅力を発見した気がします。 主役カップルも嫌いなわけではありません…
ネタバレ
前半はそれほど急展開はなく、この作者さんにしては普通すぎるかも?と思う展開が怪しくなるのは中盤。 途中催眠療法の話が出て来た辺りで、察しのいい人は話の行方が読めそうな展開に。 そして終盤信じていた攻めや自分の周りの人間の真実に気づく(思い出す)受け。 人間てこんなもんだよ、と思うか。 人間てそこまで変わるのか?と感心するか。 そんな酷い人間が幸せになったら駄目でしょ?と思うか。 受…
樹生かなめ 槇えびし
ぎが
ほんの数年前までは30歳代でオヤジであり、受けとは美少年・美青年にのみ許された役割と考えられていたと思うのだが、最近はすっかりしょぼくれた40~50歳代の受けも認知され、いやそれどころかかなりの人気を博している。 本作は、見た目こそ30歳代だがバツイチ・インポ・リストラの憂き目に会った45歳の美中年が、何の因果か20も年下の若者に惚れられてしまうという話だが、何より重要なのが、この作品の初出…
前作『黄昏に花』の後半でぎっくり腰まで患ってしまった岩井課長と、課長を甲斐甲斐しく世話する(とはいえその方法はかなり自分勝手な)小田原の仲は、はっきり言ってさほど進展していない。 それどころか、ある意味本作のメインは、前作でも強烈な印象を残した岩井課長の部下たる女性たちの姿であると言ってもいいかもしれない。 しかし、老いや死を意識しながら生きねばならない中年の恋愛は、きっとこれぐらい緩やかでい…
ひさき
シリーズ八冊目! あとがき見たら、夏に幻の一巻二巻がまとめて出るらしく狂喜(*´Д`*) 奈良さんの絵で出るんだって…!! しょうおとあやさんか何かが絵やってたんだよね… プレミア付いて高かったから買うの諦めて、二人の過去も再会したシーンもわからないまま読んでたのよ… だから本当嬉しい。 さて今回はまた高徳護国兄弟がメインでした… あとヤブ医者木村先生の意外な過去…!! いつに…
うえお
伍代耕陽(容姿端麗で仕事も優秀)×野々村瞬(アルコールに弱く酒癖が悪い 伍代の事が好きで酔いにまかせてアプローチしている) 新入社員歓迎会の夜に先輩から酒を勧められ酔っ払ってしまった野々村は、自宅マンションに連れて行ってもらい世話になった五代に好意を抱くようになります。それ以降野々村はわざと酒を飲み酔いにまかせて伍代を口説こうとしますが、キスまでは許してもそれ以上の行為はいつもそれとなく流さ…