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樹生かなめ 高永ひなこ
まこto
全体的にダラダラな印象。私的にはあいませんでした。 最後まで読んで『受け結局お前も金出させてるし!』愛する相手に貴方もヒモ、金づるですか。船乗ってと何度も出てきますが、最後でそれも意味を成して居ないと感じました。 オヤジも子供を愛してる!で子供を売ってたらただの自己満足であり貢ぎ物、生け贄で愛する子供へする仕打ちだと微塵も感じられない。 人として吐き気がする人種でした。 この話…
樹生かなめ 槇えびし
雀影
樹生先生をして、シャイノベルズの色物担当と自負、自称されるように至った、記念すべき第1作。 主人公がバツイチ中年のリストラサラリーマン、おまけにインポ。 のっけから、女性部下を相手に、据え膳食わなば男の恥、据え膳食えねばもっと恥と、インポ連呼のオープニング。 これってほんとにBL小説としてどう展開していくのかと心配になる。 それでも、この、インポの岩井課長、リストラされてバツイチ45歳でも…
全くえちぃシーンがないまま終わってしまった? 前の巻では、それでも一度は無理矢理そんなシーンがあったのに、お話の流れを優先というか、お話そのものが誠実に展開したら、セックスまでたどり着けなかったという、、、 でも、BL小説としては規定要素不足ではあるけれど、使えない女子社員に翻弄され、年下のエリートサラリーマンの積極的なアプローチに翻弄され、枯れ果て、人生のコースからリタイアしたと言いつつも、…
霧島伊都
ネタバレ
英国紳士モノの作品にハマり始めて、 英国モノの作品を探していた時に知りました。 あらすじを見て、ラーメン屋台の店主と英国紳士の組み合わせが とても面白そうだったので、古本で購入しました。 話の内容は、納得できない部分があったり、 消化不良の場面が幾つかあったものの、 全体的には面白かったです。 実は、受けが壮絶な人生だったこと、 受けの父親は あまりにも酷すぎるけど、 それを…
樹生かなめ 雪舟薫
挿絵に主人公の姿がない超問題作の続編。 いや、今回は、キスしている英と、キスされている寿杏の鼻先のラインぐらいは描かれていたりはするんだけど、でも、BL挿絵のお約束、エチシーンのイラストは無い! って言うか、そもそも、エチシーンが、 一体この二人が何をどこまでやっているのかを具体的に表現した文章が本編中に存在しないという、BLにあるまじき作品なワケで、、、 でも、ラブはむせかえるほど溢れか…
茶鬼
この「萌」評価ですが、 BLには超絶ありえないだろう、多分史上初主人公の顔が登場しないお話の続編が出た!という驚きと(笑) しばらくお休みしていた雪舟薫さんのイラストが復活した喜びと そんなもので上乗せされた評価かもしれません。 ひょっとしてね、 ブタゴリラの寿杏ちゃんが超ダイエットに成功して100㎏を下回る体重になったとか、整形してぱっちり二重のかわいいお顔になったとか ・・・多…
樹生かなめ 奈良千春
作中で「想定外の出来事が起きるのは人の世の常なのか、、、」という文が何度も登場するように 今回はその「想定外」に巻き込まれた姐さんの奮戦記がメインになっておりました! そもそもどうしてそんな事になってしまったのか? 始まりはね、いい雰囲気だったんですよ。 シリーズももう26冊ですし、何年にも渡って続いているけど作中の時間はそんなに経ってない(驚) ついついサザエさんのような永遠に歳と…
hydepunk
邦衛の気持ちがよくわからない。。。 《不条理な男》は読んでいませんけど、こんな自己中心的な攻めタイプは苦手です。。。 奈良千春さんのイラストに騙された www
カイ
いやいやお父さん、そんな算数で現実教えなくても…(^^;) そろそろ続編が出るので再読です。 新刊の表紙見たけど相変わらず綺麗な絵ですよね雪舟さん。 イラスト描き下ろしだそうで挿絵が凄く楽しみです。 超男前でデキる弁護士の父親と元モデルの母親から生まれた子供は… 身長2メートル越え、体重も200キロ近く 付いたあだ名はブタゴリラ!! そのせいで昔からイジメの対象で人付き合いが…
halmama
新宿での大抗争の後に姿を消した、清和率いる眞鍋組の宿敵・籐堂が主役。 眞鍋の前から姿を消して以降、気になってた藤堂ですが、結構な災難に遭ってましたね! 日本からの高跳びの際には、ショウ達を目の敵にして暴れ回る最凶若手(爆)ギャング集団が助けに現れて更には俺のモノになれ発言! 逃亡先のパリでは、驚く事にロシアン・マフィアのウラジミールに熱愛をぶつけられて 身体ごと奪われてロシアに…(…