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14/37(合計:366件)
寿たらこ
麗音
ネタバレ
学園編ていうのはこういうお話だったんですね。 っていうかノリリンと国政の関係はどうなちゃったんでしょう。 8巻が、相手の幸せのために離れる決意をした国政と、彼のために共に困難に立ち向買う決心をしたノリリンのこれからは?…っていうところで終わってすんごく気になって続き待ってたんですけど。 雑誌掲載のコミックは全然読まないので、こんなことになっていたとは知らずショックでした。 とは言っても、8…
ガガーリン
もはやどの時系列の話なのか困惑しましたが、読み進めるとほのぼの可愛い系の学園もので、しばらく続いていたシリアスが緩和されて良かったです。 ノリオとか国政とかが久々に見れたのも嬉しかった! 個人的には犬飼くん前とキャラ違くない!?という部分が一番気になりましたね。 てっきり愛美に甘々のわんこボーイだと思っていましたが…。 タヌキと蛇の話はまた次巻には忘れられて別のCPになるんでしょう…
だらむし
先生……寿先生……。 これは……このお話の時系列はどこですか…。 ちがう世界線ですか…ノリリンと国政の結婚はどうなりましたか…V.Bと志信さんの恋はどうなりましたか…。 先生…私はパラレルワールドに入り込んでしまいましたか…先生全然わかりません…先生…!! これが、ページを捲り読み続けしばらくしたときの私の気持ちです。 しばらく読めばなにか手がかりがあるだろうか、前の巻との繋がりがあ…
マキヲ
多種多様なカップルが登場し、斑類という世界観を共有した連作という一面が元々あったシリーズではありますが、待望の第9巻はこれまで以上に物語の本筋…斑目家やその周辺の人々とほぼ絡まない単発のお話になっていて、最早「スピンオフ作品」と表現するほうが純粋に楽しめると思いました。第10巻に To be continued なので早計かもしれませんが…。 また、寿たらこ作品のファンなら画風の変化も楽しむ…
縞々
新刊発売おめでとうございます!と先ず言いたくなるセクピス9巻です。 遂に完結篇か…!?と8巻からワクワク期待していた人魚編…っじゃねーじゃねーか!今さら新キャラ!?と新刊を手に取った時はズッコケたのですが、さすがは寿先生、本筋から大きくズレること無く、むしろ、本シリーズ3巻くらいまでのワチャワチャ感とハートフルさが久し振りに戻ってきた懐かしく楽しい一冊でした。主要キャラもコメディ路線で沢山出てく…
ちゅーばっか
大好きな大好きな作品です。 もう何度繰り返し読んだか分かりません。 新刊が出ると聞いただけで心が躍ります。 今回も面白かった。 金森先生がタヌキというのが、なんともかわいいw 幼馴染カップルもかわいいw が、しかし、前回8巻の話がまったく完結していないのに、新CPがどんどん出るのってどうなんだろう・・・ てっきり続きだと思ったのに・・・ いや、それよりも、8巻の時もそうだったけれど…
シリーズのファン向けに作られた、サービス満点のまさにファンブックという内容になっています。ネタバレ盛り沢山なので既刊(第8巻まで)を先に読むことをオススメします。 冒頭の「ARTWORK GALLERY」(カラーイラスト集)にまずうっとり。他に、斑類に関する考察や総勢19名のキャラクターのインタビュー記事に加えて、第3巻で振られっ子だった渡嘉敷ウメが主役の短編コミックが収録されています。ウメ…
シリーズ第8巻は、第1巻の冒頭でノリ夫と国政が出会ったあの日を国政視点で振り返る描写から始まります。 お…?昔の楽しく明るいアニマル系学園ラブコメな雰囲気に戻ったかな!?と期待できたのも束の間、まだまだ斑類の深淵に触れる旅は続くようです。 同棲が始まり相変わらずラブラブで絶好調なヨシュア&照彦とは対照的に、ノリ夫に結婚を提案してはみたものの何かがしっくり来ない国政。ノリ夫を「可哀想な馬…
前巻に続いて五年前のフランス、アヴィニョン――ヴァルネラと志信のお話から始まる第7巻です。二人の話はこの巻で一応完結しています。 あー…志信さん、受ける方だったんスね。…てそんなことは脇に置くとして。 第7巻は、さらに小難しさに拍車がかかった一冊になっています。誰もその或るべき姿を知らない、成り損ないの「人魚」であるヴァルネラを人型に収めようとする志信と、志信より何枚も上手で不気味な存…
あれ。志信のキャラ変について行けないぞ…?な気持ちになった第6巻。ここから第二部かと思わせるほど雰囲気が変わるので要注意です。 第5巻までで読者は(私は)、言ってみればノリ夫視点で斑類を外から見ていたわけです。隠された情報や設定が少しずつ明かされて「なんだか不思議だけど楽しい(そして萌える)」と思っていました。そして…第6巻では斑類を内側からも見ていくターンが始まります。 千年に一度行…