total review:279705today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/4(合計:34件)
秋山みち花 珠黎皐夕
香子
ネタバレ
このところ秋山みち花さんの本をよく読んでるので、他のと一緒に大量購入しました。 これ、イラストが珠黎皐夕さんなんですね! 珠黎さんといえば、私が十代のときに薔薇の剣シリーズとかアリキーノで拝見して、「なんて美しい絵なんだろー」と感動した記憶があります。ここ10年以上珠黎さんの絵を見てなかったので、嬉しかったです。また時々挿絵とかを描いてほしいものです。とくにBLの。 ストーリーは、タイト…
麗音
以前剛しいらさんの『黒衣の公爵』を読んでイラストがとてもきれいで気に入ったのですがその後、珠黎皐夕さんのイラストの本に出会うことがなかったので今回イラスト目当てで購入してしまいました。 中の挿絵もゴージャスで、煌びやかで華やかな衣装のお話にはぴったりの方だと思います。 秋山みち花さんの初めての異世界ものです。 このお話は異世界に神王として召還された彩星(さしゃ)の成長物語でもあり…
marun
好きな作家さんの異世界ファンタジーでかなり楽しみにしていた訳ですが・・・ ちょっと期待はずれだったかなと読み終えての感想です。 母子家庭で育ち、大学生の受け主人公彩星が神王として異世界に召還されてるが、 自分と入れ替えられたような元神王とは違い、神王としての能力も何も無い彩星が 異世界で心細さと訳のわからない現実でパニックを起こしそうになるたびに、 異世界の神王の聖騎士エリアーシュが…
剛しいら 珠黎皐夕
サガン。
「黒衣の公爵」シリーズ番外編です。 今回の主人公はアダムとイブをプログラミングした故アーサー・ビノシュ博士のクローンのアーサー・ビノシュ。 ある目的のために作られたクローンで、その役割を終えた彼のその後。 コンピューター「アダム」を移植した人型ロボット・アダムを与えられたアーサーはある夜、こっそりと秘密の改良を施した。 それはアーサーの淋しさを埋めるためのものであったのだけれど…。 …
シリーズ本編としては最終巻ですね。 いよいよイブとの直接対決となるわけですが。 正直言って、あまりイブとのことは印象に残ってません(爆) それよりもいろいろ気になるところが多くて…。 まず。 アンディと仁。 てっきり前巻でがっつり出来あがったのかと思いきや、まだまだこれからだったんですね。 っていうか、告白だけの状態だったのかー。 今回は仁の気持ちもちゃんと見えたといえば見…
黒衣の公爵のシリーズ第2巻です。 今回はソラがあの後どうしていたかとか、シオンが指揮官をしていた頃の話とか過去の話を織り交ぜながらの現在のイブとの対峙のお話でした。 個人的にはソラ好きなので、ソラのことがじっくり読めたのは嬉しかったですww この絵のせいもあるんだろうけど、ソラもかなりの美人さんで。 こんな容姿のロボットがいっぱいいるのかと思うとちょっと羨ましかったです。 最後のとこ…
前から読みたいなと思っていた作品。 今回のお話自体は先にCD聞いたから内容は知ってたんですが…。 やっぱ小説の方がわかりやすいですね。 フツーの恋愛モノならCDだけでもいいんですが、ファンタジーは明文化されている方がわかりやすい部分もあったり。 今回で言えば、国名とか。 音だけで聞いてるとなんとなくこんな漢字なんだろうなーとは思いつつも聞き逃したりもあるので。 お話は、愛する人…
雀影
イラストに惹かれて、本編シリーズは未読だけれど、試し読み感覚で購入。 最近は普通にBLばかり読んでいたのですっかり忘れていたけど、元々私って、SFやハイファンタジー読みだったんだと、今更のように思い出した。 まあ、BLも一種のファンタジーではあるのですが、、、 この細密でゴージャスなイラストが、ファンタジー感をいやが上にも盛り上げる。 ドレスアップした絵で興奮するのって、久しぶ…
かにゃこ
ううぅーん。 人間が地球以外の惑星に移住して500年経った世界で アンドロイドとクローンのお話。 人類を惑星ヘブンへ先導する役割を担う アダムとイブというロボットを作ったのが アーサーという人間なんですけど。 このアーサーという人間の死後 500年経った後に創ったクローンが アダムというロボットの人口知能を移植したアンドロイドに恋をする。 もう、ほんとに卵が先か鶏が先か・…
『黒衣の公爵』 『紅の大王』 『白銀の麗人』 3冊読んで1部完的な感じです。 おもしろかったのですが、3冊読んだ感想は 文章の組み立てが3冊ともすごく似ていて・・・ 必ずシオンの過去話が入るんですよね そして最後はソラで〆る。 違うエピソードが書かれているのに3冊の印象がどれも一緒。 正直『白銀の麗人』までシオンの悲惨な過去を描く必要があったのかな。 男なのに美しすぎてまわ…