ショーン・マイケルさんのレビュー一覧

偽りの夜が終わる時 小説

ショーン・マイケル  スカーレット・ベリ子  冬斗亜紀 

迫力が凄かった…!

最近BLニュース記事きっかけでの作品購入が止まらない…
とうとうノベルまで買ってしまいました

BL小説自体は昨年初めて1冊目に手を出し、その後2冊ほど購入しましたがまだ実は読めていません…
なのに新たに買ってしまいました(。・_・。)
「短編小説」ならサクッとイケるんじゃない?という気持ちで記事を読んでみたらあらすじに惹かれてアッと言う間に2冊も買っちゃいました♪

翻訳された作品…

0

偽りの夜が終わる時 小説

ショーン・マイケル  スカーレット・ベリ子  冬斗亜紀 

ストーリーにぴったりなタイトル

潜入捜査で関係を持った二人が、お互いを忘れられずに再会するお話。BDSMプレイ?でエロ多め。再会後と潜入捜査中のシーンを行ったり来たりな構成で、現在と過去の行為中の心理描写で伝えてくる感じ。
プレイ内容がマニアックで、本心でないセリフと本音が混在しており、特殊な状況がさらに面白くなっていた。

BDSMクラブ内で情報を集めるために、ハードなプレイを行う二人。偽名を使い、別人を演じていたはずが…

1

偽りの夜が終わる時 小説

ショーン・マイケル  スカーレット・ベリ子  冬斗亜紀 

心と体のぶつかり合い

ガツガツ オラオラ 矜恃と欲求のぶつかり合い!滾る~~

SMクラブにサーとボーイとして潜入捜査、解決して解放されたはずなのに疼く体、燻る想い。
それを昇華し、新たな関係を築く激しさは、役に囚われてるようで、今の2人だからの慈しみ合いが漏れてるのたまりません!!


潜入が過酷で、唯一頼れる・苦労を共有した相手だから、縋ってしまうのもあるだろうけど、それ以上に惹かれ合う相性があったから…

3

偽りの夜が終わる時 小説

ショーン・マイケル  スカーレット・ベリ子  冬斗亜紀 

SMクラブ潜入捜査、の後で

電子短編。

内容は、2人の捜査官が麻薬取引の情報を得るためにそれぞれの部署から選ばれてバディとなって潜入捜査をしたのだが、その後…
…というお話。
潜入先はゲイSMクラブ。
だから、一応ゲイの2人が選ばれてSM愛好者として潜入して。
無事に密売人の逮捕で2人の「任務」は終わったわけだけど、潜入のために心身共に没入した2人の心と体は以前には戻れなくなっている。

捜査が終わったあと…

4
PAGE TOP