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8/80(合計:793件)
鹿乃しうこ
ふばば
ネタバレ
「〇〇気」シリーズ3作目。 前作からの続き的な展開で、「目白x中野」がメインの1冊です。 なんと言っても「中野」ですよ! 中野の存在感ったら… 彼の過去はあまりにも壮絶で、私が嫌う「ドラマチック過剰」そのものというか、ワケアリの度が過ぎるというか、なのですが。 全く笑顔を見せない狂犬の中野、少し触られるだけで発情する中野。 そんな中野にどっぷりのめり込んでいく靖。 この靖も言って…
「〇〇気」シリーズ2作目。 とはいえ、実質は本作からがメインと言っていいでしょう。 まず、表紙絵通り。 前作「生意気。」にもちょこっと登場していたバツイチこぶ付き鳶職の昴成が登場。 子供もいて巨乳好きな昴成。 ノンケ、ですよねぇ。 なのに。 昴成に恋する一途なコンビニ店員・ケンジの恋心にほだされ… 続いて「〇〇気」内最強キャラ・中野、登場〜〜‼︎ 私はこのシリーズ通じて「…
レビューしてなかったので再読。 2001年発表ですか… 私の持ってる紙本は初版なので、修正などは超最小限。 小さな発光体?暗めトーン?輪郭ぼやかし?そんなカンジで、印象はほぼ「モロ」。 私は修正多くても気にならない人なんだけど、やっぱり迫力は感じる。 〇〇気シリーズは、ガテン系(鳶職)のスジ筋オトコのドエロBLです。 今も昔もガテン系のBLって決して主流じゃなくて、その意味でも今読…
マミィ。
変態な志青と可愛い浩太ももう六巻まで来たんですね。志青の浩太への愛は相変わらずで、職場での惚気話に私も混ぜて貰いたいくらい。 今回はそんな変態志青の黒歴史前半戦。と言っても、二人の間には信頼関係がきちんとあるので変なモヤモヤは起こりません。過去、志青が好きだった壬生さんはなんだかミステリアスな美人さんで魅力的ではありますが、筋キン、パイパンの可愛いコータンには敵いません。 サイコパスな渋沢先生…
みくにちゃん
スタート数ページのサッカーユニ姿にグッときて買いました。あのショーツの隙間がめちゃくちゃにエロい。特にDKだとまだまだ筋肉量が多くないのでヒラッとしたところが、、たまらないしあわせ(*´◒`*) 前作?読んでないのでおにーちゃんとのアレコレはよくわかってないんですが、「実の兄貴で童貞を捨てて、部活の先輩をオナペットにしてる俺」っていうモノローグ?がめちゃくちゃ強い ※ちなみにヒナタくん…
【つつぬけ】 自分に執着している人の心の声が聞こえてしまうワシオくん。その特異体質にウンザリしていたはずなのに、人畜無害そうなクラスメイト、スナベくんのおもしろ妄想に(心の)耳をすまし、遂にはスナベくんにキスをしてしまう…(この説明まったくわかりませんね!とにかくめちゃくちゃ面白いんです) エッチなことするときも心の声が聞こえちゃうから、知らない間に実況になっちゃって可愛いです。ちょっと天…
chikakumaco
間を開けて再始動していた、「Punch↑」。前半の4巻が、コータ編だとしたら、5巻以降は、志青編。志青の過去編というか、黒歴史が呼び起こすエピソード。なんだけどー。あの号泣必至の前半に比べたら、やはりここはトーンダウンしてしまっている。新刊を心待ちにしていた筈なんだが、はて?と、思い、私は5巻から一気読み。そうだった、これは志青の過去編絡みではあるけれど、絶妙に視点はズラされていて、もう記憶の底に…
kurinn
コミックスにも志青 作・画の人物紹介や漫画が載ってて、爆笑しました。 そしてこちらのコミコミさんの特典ペーパーは何と志青の企画・監修の浩太の着せ替えでした。 白石に「20才のパイパン嫁」と自慢してたようですが、ちゃんとボクサーパンツを履いてました。そして5頭身ながらも、奇跡のスジ筋ボディもちゃんと表現されてます。www 彼シャツにはロシアンブルーの2匹もくっ付いてて、ハーフパンツ…
大好きなシリーズで6巻が気になるところで終わってたので、7巻の発売をずっと待ってました。 それにしても1番若い浩太が1番大人で、オジサン達のダラシない事よ…。 今作は浩太が神がかり的に美しく見えました。牧が天使だと思うのも頷けました。 ようやく壬生が自分を曝け出す事が出来て、渋沢も壬生が居なくなった損失感に気が付いて、2人が在るべき関係に戻って安心しました。渋沢の心の状態を老けさせた…
かつて好きだったひと、壬生さんに寄りかかられた牧。2人の夜はどうなる⁉︎ …で続くだった6巻。 私的には牧はもう揺らがない、と確信してました。 だけど浩太はどう思うか?そこが一抹の不安だったけれど、この7巻、全くの杞憂。 それどころか、浩太の懐の深さというか、今牧から得ている愛の大きさに裏打ちされた落ち着きが、こじれねじれたオヤジたちのこんがらかりまくりの糸を緩やかに解いていく… 壬生さ…