鹿乃しうこさんのレビュー一覧

P.B.B. プレイボーイブルース 1(新装版) コミック

鹿乃しうこ 

恋に怯えるガテン男に萌えていこうじゃないかw

読み返し期間中につきレビューします♪
んー!なんといっても、浮気現場から始まる衝撃性!!!www
こんなBL漫画ありますかwww初めて読んだとき、吹きましたw
そんなおちゃめな忍のノリが軽さを通り越して、読者からすると心地イイのがこのシリーズの特徴でしょうか♪

ホストやれば№1なのに、ちゃんとした恋愛したことがない忍の戸惑いが、ぎゅっと抱きしめたくなりますね!!って純佑目線?!w
自…

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GATENなアイツ コミック

鹿乃しうこ 

イイ男ぉ~♪

久々読み返して萌えを補給~~♪
昔はしうこ先生の作品て、細マッチョが多くて、とにかくガタイがいい男同士が強烈!ってイメージで、若かりし私には刺激が強すぎたのかもしれませんw

今はコレコレコレ~~~っ♪♪♪つってニヨニヨしてしまう!
男っぽいからこその可愛さが、萌えですねーー!!

【GATENなアイツ】
優作きゃわい~けど男らし~www
ギャップがいい!!設定も展開もひたすらオー…

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鹿乃しうこ[WILD CARD] コミック

鹿乃しうこ 

鹿乃さん好きなら絶対買い

まだ2010年は20日程残ってますが、今年コスパの高さナンバー1なら絶対これです!!ともう断言しちゃいます。
期待以上の出来で鹿乃さん好きならもうともかく買いですよ買い!!!絶対買いですって!
自分は鹿乃さん作品ではPunch↑の牧さんがともかくもうどうしようかつー位に好きなんですが、Punch↑好きとしても大満足!
巻頭ピンナップが牧×浩太ですよーーばふーーー!!もうこれだけで買って良かっ…

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後ろの正面Darling コミック

鹿乃しうこ 

どのカップルも楽しそう!

『後ろの正面Darling』
順大が貰ったギターに宿っていたのは横浜●蝿幽風の童貞幽霊・ハナオ。彼の器用な手付きをいろんな意味で気に入るのだが、妊娠中の母を気遣うハナオに腹を立て、ギターを祖母の家に返しにいったら、ハナオの正体が明らかに!
おや?ハナオは攻めかと思いきや69の時に受け顔してますね。しかも母の お腹の中の弟が思わぬ形でオチを作ってくれました。そうきたかー!!

『TOUCH …

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生意気。~I'M NOT YOUR STEPPIN' STONE~ コミック

鹿乃しうこ 

~俺はお前の踏み台じゃない!~

 私は声を大にして言いたい。

  つ な ぎ 姿 の 萌 え 度 は 異 常

 であるということを(笑)
 それをBLで見られるっていうことがまず嬉しい。
 
 「生意気。」は、キャラも良いし、ストーリーも良いし、心情の描写もジーンって来るし、Hも激しい!
 受けの一八が男前でかっこいい。だけでなく、匡史のこともちゃんと考えてて、それなりに葛藤する場面もあったりで、すごく好感持…

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大本気。 コミック

鹿乃しうこ 

受、でけぇー!

まさか中野さんを犯した有坂迅が受になるとは。
受け顔だけどさ。

読もう読もうと思ったまま、一年以上放置。
中野さんに最低な事をした迅のことは、正直、好きになれなかったんですよね。

でもこれを読んで良かった。
迅がただ悪い子だった訳じゃないのね。複雑な環境のせいだったんだね…
大人気では描かれてなかった、壮絶な悪いお友達と乱れまくった性生活。
だいぶショッキングな事実に、可哀想…

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懺悔 麗人セレクションDX コミック

鹿乃しうこ 

暗→→→明るいへの変遷

今でこそ鹿乃さんの作品はシリアスに切なさをミックスしながら明るく楽しく程良いさじ加減で熟成しておるなぁ、と思うのですが、この表題、思いっきり暗くて、しかもオヤジ(52歳!)で犯罪モノ。
こんな作品も新鮮でいいですね。

子供の頃、大人の男性にイタズラをされたのが心の傷になって残っている高校生。
彼はその犯人に印を付けていたのです。
生徒と教師として、学内で再会した時、その過去の傷をえぐり…

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迷う男 コミック

鹿乃しうこ 

ベランダwww

元々、ドラマCDから聞いてそれから原作を買いました。
御園生のM思考?がとても面白かったです。
特に最後の「ベランダ?」がww

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Punch↑ 3 コミック

鹿乃しうこ 

使い古されたネタでもここまで萌える

牧さんの気持ちも浩太の気持ちもどっちも痛いくらい伝わるので、非常に切ないです。
今回本編は割とシリアスな感じで読んでいて胸が痛かったのですが、その分書き下ろしではラブエロがMAXで補充されていて、さすが鹿乃先生、かゆいところに手が届くつくりでした。

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永久磁石の法則(文庫版) コミック

鹿乃しうこ 

鹿乃さんの切なさの原点?

鹿乃しうこさんが、「初田しうこ」名義だった94年に出版されたコミックスの文庫版。
どれもが90年~92年頃の作品なので、すごく、すごくノスタルジックな絵と作風に、今のあの肉体派の絵の欠片はみじんもなく、当時の流行の絵柄に思わずニヤニヤしてしまいます!

学生なのに画家として知名度を上げかけている嵯峨が拾った、親を亡くし親戚からも捨てられた少年・郁夫と養子縁組し親子関係になりながらも、本当の”…

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