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1/4(合計:40件)
志野夏穂
akechi
00年代を思わせる絵柄で王道のドタバタBL展開。鉄板ネタはやはりいいですね。 最近は尖った設定のものやエロ特化なものが多くそういうのもまた良いですが、それはそれで別物。 巻数はなくわかりにくいですが、タイトルを変えて刊行するつもりだったのか 続刊ものらしくお話が途中で終わってしまいます。 刊行から4年が経ちました。作家さんも仕事継続してるのかも不明なまま、この本を最後に音沙汰はなく…。 …
こにしそる
ネタバレ
互いのちぐはぐした関係が面白く、キャラクターがとても魅力的に感じました。特に攻めの八城。売れっ子小説家で俺様な性格なのに実はヘタレなオタク。 可愛いくて応援したくなります。 俺様を演じて周りに嫌味をふりまいて、あとから後悔して悶える姿は面白かった。 主人公の瀬良は編集者です。作家×編集者というスタンダードな組み合わせです。 瀬良はラノベオタクですが、直情型で頑張り屋。主人公らしい主人公…
めみこ
続くんかい!1巻ってなってないから読み切りかと思った‥1巻って書いてない場合続き物かどうかってどうやって見分けるんだろう? 瀬良は憧れの出版社に就職できたが、配属されたのは、純文学の編集部(本当はライトノベルの方が好き)、出版社のパーティーでいきなり人気作家・八代の担当にされてしまうが、俺様な態度の八代とは相性が悪く感じたが‥‥ 瀬良は普通自分が就職しようとする会社が文芸専門の出版社だってこと…
M+M
2011年9月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2011でのリブレ限定本です。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、既読コミックや小説の「その後」を読めるという贅沢な1冊ではあると思います。 ヤマシタトモコ 「息をとめて、」より モテる佐方に妬く芥。可愛い三十路男、二人の話。友人がナ…
これはBLじゃない…?と思ったら非BLでした。 見ようによってはBLととれなくもないし、作者様も一応ラブのつもりで描いたようですが、ラブにはなりきれていないので、過剰なブラコン、くらいの気持ちで読むのがよいと思います。 ラブを期待しているかたには期待どおりじゃないかもしれないですがお話自体は可愛くててよかった。 過剰に世話焼きな兄・遼一と、それに反発して素直になれない弟・陽多。この2人は…
たくさんなので、自分が気に入ったものだけを少し。 ・鹿乃しうこ「お買いおのに行こう。」 「P.B.B」と「Punch↑」のコラボ番外編4ページ。攻め同士が怪しい道具の買い物で盛り上がる話でした。 ・大和名瀬「怒」 「教師も色々あるわけで」番外編2ページ。井吹は喜怒哀楽を怒でしか表せない男だったというオチ。 ・直野儚羅「卵の話」 「卵の日」番外編3ページ。オールとプラティーン…
tanabatahagi
そう言いたい本誌でした。 なかなか思いが言葉に出せなかった倉科先生と浅野君がやっとお付き合いを始めた初々しい一冊です。 全体的にゆっくり進んでいくお話です。もう六巻なのね。 忙しい文化祭の最中に倉科先生と浅野君がデートしようと奔走し全然会えないのは笑えました。同じ校内にいるのに可哀想。 ここにきて新キャラもでてきて次の本が楽しみです。(いつ出るんですかね?2年後くらいですかね?) …
御影
主人公、陽多は、母の再婚で、遼一とも家族になります。遼一は義兄なのですが、陽多には最初からとっても優しいのです。その姿はまるで、大学生の陽多にはちょっと過剰とも言えるくらいの溺愛っぷりなのです。 大人しい感じの陽多からすれば、戸惑うというよりも、逃げたり、反発したり、ツンとしているのに、大事なところでは、素直になるのです。 「陽多が街でひったくりに遭ったとき」、「風邪を引いて看病…
狗調教師
兄弟もの大好物(≧∇≦) 最初から最後までめちゃ楽しく読めた♪ 気が付けば「アレ、Hないね」てかんじでさほど気にはならないけど、ラブ?ライク?みたいな微かに匂わせる描写もごく僅か。 超ブラコン義兄とツンデレ弟くんのほのぼのコメディ(風)な日常。 ブラコン兄がめちゃカワイイ☆日々弟くんを思ってワンコのごとく孤軍奮闘する姿が微笑ましい(^-^) 気合い入り過ぎて初お手製弁当がお重だし!正月か体育祭…
元々翔瑛学園男子高等部の卒業生だった倉科ですが、今度は日本史の先生として再び母校に戻ってきます。 その上、「祭事実行委員会」の顧問も務めることになるのですが、この委員会というのが、しっかり者の浅野、甘い顔立ちの秋山、坂本、そしてかわいい1年コンビの木村、室澤と個性的な集まりです。 かつての勝手が分かる学園に戻ってきた倉科だから、目新しいことはそれほどなく、むしろ昔の知り合いの先生に…