志水ゆきさんのレビュー一覧

是(1) コミック

志水ゆき 

はい。今更です。今更なんですけども!

専門学生:七川雷蔵×紙様:紺
三刀家当主:三刀彰伊×阿沙利の2CPです。
と言っても雷蔵×紺はまだ恋愛感情にすら至っていないので、
今後が楽しみという感じですし、彰伊×阿沙利はすでに愛し合っていますが、
まだまだ謎な部分があるので、こちらも今後が楽しみと言った感じです。

私はこの作品は一気読みをしましたが、これを雑誌などで追いかけていた方は
さぞかし続きが気になったと思います。

1

是(9) コミック

志水ゆき 

よかってね・・・

ひたすらよかったな~としかいえません。

ちなみに私はアサリ大好きです。
前作であんなことになってしまってどれだか私がショックだったか・・・
とても辛くなりました。
(彰伊が一番辛いと思いますが・・・)

このシリーズの中では一番好きなカップリングなのでハッピーエンドでよかったです!!



5

爪先にあまく満ちている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

王子様攻め好きにオススメ!

『静かにことばは揺れている』のスピンオフ。
わたしは読んでいませんが、特に不自由さはありません。
父'sは少ししかでませんし、説明があるので。


攻めの寛は、三年連続ミスターキャンパスに選ばれるほどの王子様。
性格も博愛主義という感じ。

受けは高校時代の出来事がトラウマになり、目立たないように生きる來可。


出だしから、來可は寛に敵意むき出しです。
悪意を隠…

2

是(5) コミック

志水ゆき 

芽生えるはずのないものが芽生える 主従逆転コンビ

主人を利用するだけのつもりが魅力に屈してしまいそうになる自分を押さえつつ仕える苦労性な従者×俺様ご主人。
どうしましょう過去の青春の思い出が鮮やかに甦ってしまって冷静でいられません(→別項「炎の蜃気楼」)。屈折してるけど魂は一直線主従が、21世紀にも現れるとは。
シリーズ中最も甘々から遠いこの二人が一番好きです。そうはいっても充分甘々ですよね。「煙草なら車の中なのでは?」ってアレですよね。母さ…

5

是(4) コミック

志水ゆき 

氷見の意志

それを知った時、玄間は氷見を激しく…。
あっ、いつもと同じですね。
けれどいつもと違う。
こんなに涙が止まらないHシーンがあるでしょうか。体中のいたるところから汁という汁があふれ出て来ます。
そしてこの2人のバリエーションの豊富さ。痛々しいH、苦しいH、切ないH、甘いH、えろいだけのH、何故一番不器用な2人が一番絡みあってるんでしょうか。不器用だからこそですね。不器用万歳。
後半美形双子…

3

是(3) コミック

志水ゆき 

不器用×不器用

ファンタジー食わず嫌いしててごめんなさいと心の底から謝罪する巻。
BLがメジャーになりすぎてて忘れてましたがこれぞ原点。真実の愛を求めて葛藤する、人は試練に直面している時が1番美しい、そして肉体と肉体の語り合いは必須!!
これ以上の話があるかしら、この巻が1番なんじゃないかしら、もう3巻完結でいいんじゃないかしら、なんて思わされた直後に、あのような展開が待ち受けているとは思いもしませんでした。…

4

是(2) コミック

志水ゆき 

少しずつ世界観に慣れて

わー、良かったねー、これからどんな展開になるのかなー、と油断させておいて次巻でガッツリ突いてくるための準備が着々と行われている巻。逃げるなら今です。

2

是 -ZE- かみのほん コミック

志水ゆき 

神!

ああああありがとうございますこんな素敵な本を出していただいて。
幸せ! えろ! 幸せ! えろ! 幸せ! …のエンドレスでもうぐったりです。
最初から最後までものすごい勢いで絞り取られ吸い尽くされる一方で汁が補充されていくこの感覚。
「是」既読者は万感の思いで幸せをかみしめ原作を読み返して不眠状態に、未読者はめくるめく妄想が止まらなくなり原作を読むまで焦らしプレイ状態になります。どちらにしても…

2

是(1) コミック

志水ゆき 

ジャンルが違うとか長編イヤだとか人気すぎて胡散臭いとか

そういった事は考えずにとにかく4巻まで読んで下さい。立ち読みパラパラじゃダメです。私それでスルーしてましたごめんなさい。1,2巻は合コンと思って気楽な気持ちで読んで下さい。本気で理解しようと思わず、相槌をうつ程度でOKです。そこで「楽しかったけどなんかちがうー」と断ち切ってはいけません。3巻で次に会ってみると大勢の中では分からなかった魅力に気付き、4巻ではもう体を許してもいいぐらいの事態になります…

5

是 -ZE- かみのほん コミック

志水ゆき 

シリーズ未読ですが

シリーズ未読なので、この一冊でこのシリーズのことがちょっとはつかめるかしらと思い読んでみました。
登場キャラのことは全く知らなくても、割合キャラクターの見分けがつけやすくて(特に氷見と玄間)、お約束な甘甘エロ短編集として読んでも、充分おもしろかったです。
これ、ちゃんとシリーズ全編フォローしていて、各キャラやカップルのいろいろを承知の上で読んだら、切なさも甘さも、より一層胸に迫って、相当堪らな…

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