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榎田尤利 志水ゆき
フランク
ネタバレ
「犬ほど素敵な商売はない」というタイトルから漂う自嘲めいた感じやコミカルさはなく、ガチの犬っぷりに途中ビビりました。 ワンちゃんごっことか、ワンコ受けみたいなかわいいものではなく、「犬になる」契約をした受けが最初は反発しながらも、途中心底、攻めの「犬」としてなりきるというか「犬そのもの」になっているところは、もはや洗脳&マインドコントロールされまくってるとしか思えず、なんつー恐ろしい話なんだ………
砂原糖子 志水ゆき
よしぴす
槻島がなんか憎めないんですよね。 口が悪いといっても相手をディスるようなものではなく、憎まれ口をたたく感じ。 自分が憎まれるような事を言うけど、他人を貶めるような事は言ってないと思います。 中学生相手にムキになったりするけど。 でも永沼に対しては結構素直なんですよね。永沼の手をジーっと見つめてみたり。 それに、言ってることは意外と正論で、ごまかしたり隠したりしない正直なところもあるん…
志水ゆき
うさうさぎ
まさに神回! 曜明&火弦cp、やっと結ばれて気持ちが通じ合う。 本当に火弦の気持ちが、ようやく実って良かったです。
月村奎 志水ゆき
165
久しぶりに月村さん作品を読みました。 ずっと見守ってきてくれた王子様とシンデレラ?ちょっと違うか?みたいですね。 司が母親や友人に植え付けられたトラウマが気の毒で。藤谷と出会わなければ一生あのままだったのかもと思うと。 藤谷も王子様大人攻めですが司視点なので気持ちがわからず、こちらも藤谷はどう思ってるんだろうとオロオロしました。 最初は兄弟設定で再会したばかりでいきなり一緒…
木原音瀬 志水ゆき
ななつの
タイトルの通りです笑。デブは嫌と思っている方、性格悪い受は嫌と思っている方、ご安心ください。大丈夫ですから。可愛く従順で健気な受が好きな方、かなーり萌えます! 読んでみたかった木原先生。痛いの苦手だしどうしようと思っていたら、この作品が痛くないと、答姐のコメントを見て、読んでみました。最初、デブとあるので恐る恐る読みましたが、大変面白かったです。 数多くの方がレビューされてます…
玄間の嫉妬深さに萌え~。何気に守夜も隆成に冷たそうに突き放してるように見えて嫉妬してるっぽいし。 とにかく玄間が所構わず盛っては氷見を抱きまくる、隆成にお仕置きしては氷見を朝まで抱く! どんだけ嫉妬深くて愛しちゃってて絶倫なの! そして隆成はアホなの?毎回氷見にちょっかいかけては玄間に潰されて。 でもなんだかんだ言って守夜とラブラブなようで一安心です。 彰伊と阿沙利も奇跡の再生を…
滝の下に倒れていた二人は兄弟でした。 兄弟の両親は離婚しお互い恵まれない育ち方をしてきたようで。それでも兄は上を目指して全うに生きてきたのに弟に邪魔をされて。 力一が二人を里に住むことを許します。妹の宇多が弟穂積に惚れ一緒に里を出て行ってしまいます。 幸せそうな宇多の便りが喜びだった力一。なのに本当は…。 穂積が宇多を救うため子供の彰伊を利用して里に不法投棄をして金を稼いで。見つかると…
『是』この言葉がとうとう出て来ましたね。 和記もやはりただ者ではありませんでした。どうりでどの時期も容姿が変わらないなあと思ってました。 琴葉と彰伊の祖父の力一との出会い。力一の娘と妹。 和記も生きることに飽いて死のうとしたところを力一に助けられ、言霊師であることがわかり紙様を作ってあげる。 それはだんだん人形になり個性を持ち。 なついていた狼の骨か牙が混ざったのでしょうか?…
阿沙利が白紙になってしまって。 彰伊は和記に再生するよう詰め寄ります。再生しても記憶はなく別の阿沙利になると言っても奇跡を期待することをやめられない彰伊。 ここから過去へ。 彰伊が三刀家に縛られ理不尽さに泣いて。 阿沙利がやっと現れてくれても嫌われてて。 それでも阿沙利に恋をする彰伊。 阿沙利も彰伊を愛してたのに命が尽きて。どうか蘇って!と祈りながら儀式を見守りました。 そし…
残酷な運命ですね。 強力な力ゆえに座敷楼に閉じ込められ、強力な力ゆえ当主にならなければならず、言霊様ゆえ言霊を使って紙様を傷つけなければ紙様の存在意義がなく紙様を消されてしまう。 どうしたって最愛の近衛を傷つけなければ自由も未来もない。 これは彰伊と和記の策なのでしょうか? 阿沙利に傷ついてほしくない彰伊が琴葉が当主を放棄して近衛と共に出ていくと見込んで、御披露目して言霊を使わせ近…