志水ゆきさんのレビュー一覧

「鳥は止まり木に帰ってくる」花鳥風月7 Amazon限定特典描き下ろし8Pまんがリーフレット グッズ

最高

これはAmazonで購入していた自分を褒めてあげたくなりました。

財前視点です。無表情の財前視点って重要です!

7巻でラブホテルから帰る時に財前が流していた涙の意味と、「結婚してくれ」と言った後に吉利谷が思いっきりボコられた理由が分かります。

これは間違いなく吉利谷が悪いので、もっと焦らされれば良いと思ってしまいました。笑

これを読んでから8巻に進めば最高ですが、Amazo…

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花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

早く続きを!

吉利谷と財前篇が今巻で完結すると思っていただけにお預けでした。泣

しかし財前が受け入れてくれました。
でもお互いにダミーの恋人だったとはいえ、元カノが財前がいる事務所の手伝いに来るとか!財前を悲しませた報いを吉利谷が受けてるとしか思えないです。

吉利谷の身辺を探っていた探偵の目的もまだハッキリしてないし、これは曜明×火弦カプみたいに長くなるんでしょうか?

「花鳥風月」が始まった…

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花鳥風月 7 コミック

志水ゆき 

このカップルが1番好き

今までのカップルも好きだったんですが、吉利谷と財前は最高に萌えますね。

同級生設定最高です。そして無表情に見える財前の本当の姿に悶えました。
お互いに大事な存在で離れていても、会えば一瞬で以前のような関係って最高じゃないですか!

ちょっとだけ一見の存在が邪魔に思えてしまいました。すいません。笑

財前の方が吉利谷に対する気持ちがハッキリしていただなんて、吉利谷は鈍感で残酷だと多い…

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男の花道 Don't Worry mamaシリーズ 小説

木原音瀬  志水ゆき 

ガチムチバリタチオネエ!?

やだっこれは最高だわ。


基本オネエキャラってあまり主人公にならないじゃないかと思っていたんですけど、しっかり友晴は主人公でした。
なんか人物が目に浮かぶ程にしっかりと想像がついてしまう強烈なキャラでした。
マタギ姿さえすぐに想像してしまった。ガチムチオネエ攻めですよ。

正直逃げてしまった時は友晴コノヤローと思いました。マグナムはついてるだけかよ!粘土細工かよ!と、かなり腹立った…

1

耳から恋に落ちていく 小説

月村奎  志水ゆき 

残念

月村奎さん、作家買いしてる作家さんの中でも上位に入るくらい好きなんです。
こちらであまり評価が高くない既刊でも面白く感じたし、前作の『ボナペティ!』なんて神だったし。
なので今作もとっても楽しみにしながら読み始めました。が…、どーしちゃったの先生ー!って感じです。
表題作と、その続き物が2作収録されてますが、表題作だけ読んでもう読み進められませんでした。

まず受け。月村作品お決まりのウ…

7

花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

ドライなカップルも甘々カップルもそれぞれに萌えました

前回に引き続き吉利谷と財前の過去話から現在に至る展開で二人が互いに思いやり大切に思っている現状がよくわかりました。
年に一度のメールだけで音信が途絶えていた時も、心配はしてもべったりと依存することなく必要な時にできることをして手助けをするといういかにも男同士な関係らしいところに萌えました。
人見も含めて三人の友情がいいなあと思いました。

今回も吉利谷と財前に甘いシーンは皆無でしたが、その…

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花鳥風月8 Amazon限定特典描き下ろし8Pまんがリーフレット「秒で落ちました」 グッズ

火弦、ますます可愛くなる

「花鳥風月8」Amazon限定特典描き下ろし8Pマンガリーフレットとなります。
大きさはコミックスサイズ。
淡いピンク色の紙にモノクロ印刷。
タイトルは「秒で落ちました」。

以下、内容となります。
↓↓↓↓ネタバレ



「花鳥風月8」本編内で、星川法律事務所の夏江さんがギックリ腰になり財前が忙しくなる。
それを見た吉利谷が火弦をバイトとして送り込んできた、その裏側…

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花鳥風月 8 コミック

志水ゆき 

読者は焦らされているのでしょうか?

うーーーん…
この「花鳥風月」という作品は、何を描こうとしているのでしょう?
「是」も同じ構図だと思うんだけど、最初の1巻目に提示される世界と結局展開される世界が違う感じとでもいうのか…
こういうのが志水ゆき先生の「描き癖」なのでしょうか。
確かに描いているうちに登場人物たちが自ら動き出して〜というのは作家さんたちのよく言う話ですが、吉利谷と財前は本編でなくても良かったんじゃ?と思うように…

5

耳から恋に落ちていく 小説

月村奎  志水ゆき 

家の中を整えよう!という気にさせられる

受けがネガティブで自己否定の強い受けだったけど、まったくイラァっとせず読めました。

引っ込み思案なのに、華やかな経歴を持つ両親の元に生まれついてしまったために否応なしに周囲から期待&注目されてしまうのってツライだろうなぁ……って思ったので。

受けの渚は
「男もほっこり暮らしたい」
「実家男子のていねい暮らし」
という本を出しているけどそれを誇るどころか、いい歳した男なのにこんな本…

3

耳から恋に落ちていく 小説

月村奎  志水ゆき 

恋のパワーってすてき

 二世料理研究家ではあるけど、親の七光りだけでお仕事してる、なんて思っているとっても自己評価の低い受け様である渚が、新しい料理番組で憧れていた人気声優である攻め様の横田と親しくなって恋が成就するまでがほっこりと甘く優しく綴られてます。


 一度社会人としての仕事を挫折している渚なので自分自身に自信が持てず、今の料理研究家としての仕事も流されてる感が否めない。
真面目に一生懸命だけど、人見…

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