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16/130(合計:1299件)
志水ゆき
佳高
ネタバレ
1~11巻まで一気に読みまして、 9巻がいちばん好きですので、 こちらでレビューさせていただきます。 読み終わったあとは、動悸がおさまりませんでした。 ただただすごいなと。 いろんなカプが出てきますよね。 彰伊×阿沙利 9巻主題のこのカプ。最高でした。 1巻からちょくちょくでてくるカプですが、 8~9巻でいろいろありまして。 おもわず涙がこぼれました。 近衛×…
月村奎 志水ゆき
もきゅ子
恋人がいるのでは? やっぱり嫌われているのでは?と両片思いのすれ違いや、 攻めが間男(誤解)に嫉妬したりなど私の大好きな展開モリモリ。 攻めが甲斐甲斐しく受けの家に通って手料理を差し入れたり尽くしてアプローチしてるんだけど、受けは一体どういうつもりなんだ??と訝しんだりしてて気づいてないのが面白い。 そして引っ付いてから急激に甘くなるもの萌える。 攻めよ、その激甘な態度をもっと最初から発…
久我有加 志水ゆき
はるのさくら
昭和初期、漫才が流行り始めた時代の藝人と興行師の恋のお話。 受け様は、落語家の栗梅亭もずこと文彦。 攻め様は寄席の主、瀬島。 舞台にあがると固くなってしまい、ちっとも笑いがとれないもずは、瀬島から落語家としては解雇を言い渡され、漫才への転向を勧められる。 漫才は色物と括られ、格下扱いだった時代。 漫才師なんぞなりまへん、と初めは頑なだったもずだけど、新しい漫才の面白さ…
atyanmama
幼馴染の拗らせ両思い再会もの どこからどう見ても両思いなのに本人だけ気付かないってなんでこうも楽しいんでしょう と手放しで言いたくなるほど完成されてる感じがします 二人それぞれに誤解を喚起するキャラがおり すれ違いが入りつつ紆余曲折を楽しめます 受けちゃんからの一人称ですが受けちゃんが編み物作家一歩手前的なキャラで 攻めくんが人気の家具作家 子供の頃の幼さ故の誤解からそのまま疎遠にな…
高律
タイトル通り、やっぱり良いです。 好きだなぁ…月村先生の作品。 なーんとなく、最終的には大団円! なのはわかりつつも、程よく はらはら、ドキドキ、きゅんきゅん 良い波で感じさせてくれるんです。 また、これでもか!と言う程ぐるぐる 勘違い、すれ違い…笑えるほどというか 呆れるほどと言ったほうがよいのかも。 それがしつこくて嫌と感じるか 微笑ましいと感じるかは私達読み手次第。 …
ハルハル0531
「是 ZE」シリーズの完結篇、たまたま聴いたドラマCD「是 ZE」ファイナル、とても感動したのでコミックも購入しました。 和記と力一との出会いから、真鉄、紙様(かみ)たちの誕生話〜私個人的にはBLなのですが、力一と宇多の関係性、宇多の薄幸な人生に涙が止まりませんでした。力一が、宇多の幸せを願い、どんな気持ちで手放したか… 運命か宿命か…どんなに努力しても頑張ってもカルマ、不運からは逃れ…
てんてん
本品は『ツァイガルニクの恋の沼』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、航輝視点の同居後のお話です。 航輝が工房で作業をしていると 春音が寝起きの顔を覗かせます。 「せっかくの休日にうるさくして起こししまったか」 という航輝に対して、春音はふるふると首を振って 「ニットのサンプルを仕上げないといけないから助かった」 と返されます。 そんな春音の無防備な姿は…
本品は『ツァイガルニクの恋の沼』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、春音視点にて同居後のお話です。 航輝と同居を始めて1ケ月、 春音は至れり尽くせりな毎日を送っています。 春音は航輝と幸せな恋人関係になってから あらためて過去の自分の態度を猛省し これからはそれを補って余るくらい優しくして 気持ちを伝えたていきたいと思っていますが いざとなると照れて上手く言葉…
今回は幼馴染の家具職人と手芸店店長のお話です。 誤解とすれ違いを重ね続けた2人が新たな関係を築くまで。 受様は高校を出て東京の服飾専門学校に進学、 アパレルメーカーに就職しますが 祖父母の手芸店を引き継いだ姉から閉店の相談を受けると 迷わず自分が継ぐ選択をします。 姉には猛反対されながらも店を引き継いで半年、 個人経営の手芸店の営業収入は微々たるもので 経営には苦労し…
kurinn
もう読んでる先から恥ずかしくなって、ギャーって叫びたくなってニヤついてしまいました。 こちらのコミコミさんのペーパーには、春音と同居して幸せを噛み締める航輝の気持ちがこれでもかって書いてありました。 工房で航輝が作業をしていると寝起きの春臣が顔を覗かせるんですが、その春音の無防備な姿にまで幸せを感じてるんです。 春臣の幸せそうな様子を見て満足して、更に甘やかして喜ばせようとしてま…