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1/3(合計:30件)
四谷シモーヌ
誰
ネタバレ
タイトルと表紙で買ったんですがね 最初読んだとき「これはアリなんですか?」と だってあの教団じゃないですかッ! 漢字は違えど紛れもなくあの教団 そしてその後の代表ですよねッ!と マイトレーヤとアパーヤージャハですよね これはッ!と いくらパロだっつってもヤベぇの引いたんじゃね?と 当時たびたび特番化された弁護士一家行方不明から あれよあれよと あの頃の特番ってほんと あたしの胸…
今市子 四谷シモーヌ
あたまゆ
先にレビュータイトルの意味ですが、この作品は1巻とナンバリングされていますが始まりはこの本ではないようです。 調べると「世紀末倫敦ミステリー事件簿 背徳の学び舎」という作品の続編のようです。(非BLなのでちるちるさんでも見つかりませんでした…!) 知らずに読了してしまいました(笑)前作を読んでいなくても読めますが、作者様の後書きにて2冊目と書いてあったので、え!!この本前作があるのか!ととても…
みかむりん
もっと早くこちらのパスティーシュを知りたかった……!! 原典の行間や、深読みしがちな文を補っていく形式の話の展開なので、原典を読んでからの方がより楽しめると思います。 それぞれ、主に話の軸となる部分はお話の前に該当部分を抜粋して掲載してくださっているので、原典未読でも想像はしやすいかもしれません。 三人のガリデブの該当シーンですが、私自身も大好きな場面だったので、ガッツポーズでした。 …
四谷シモーヌ 亜樹良のりかず
fiona0109
四谷さんの作品を読むのはこの作品が初めてです。 亜樹良さんの表紙となんとなく懐かしい雰囲気のタイトルにつられて手に取りました。 中身は表紙から受けていた印象とはかなり違う気がしましたが、いかにもメロドラマ風の展開は予想通りでした。 主人公2人は子供の時は家が近所で、12才の年の差がありながら歩が幹久の面倒をよく見たとてもいい幼馴染だったのですが、突然現れた幹久の実の父親によって幹久はアメリカ…
四谷シモーヌ 志水ゆき
白玉もちクリーム
表紙見てこれは『腹黒俺様攻め×攻めなんか好きじゃないとギャアギャア騒ぎながらも体から溶かされていく受け』のパターンだと思ってて ツンデレ受けはそんなに好みじゃないので全然期待してなかったのですが 全然ツンデレ受けではなく懐き健気わんこ受けでした 気の強そうな顔した表紙の受けがこんなに可愛らしかったなんて嬉しい誤算です 受けは情熱的で、攻めが大好きで、心優しくて、ちょっとバカで、でも飲み込み…
四谷シモーヌ 門地かおり
カボチャ
幼稚舎から大学部までの一貫教育で知られた名門校、私立青碧学園の生徒には政財界の子弟が多いことで有名で、その中でも室町時代に端を発する家柄の主人公は今や世界規模の企業として知られている橘家の一人息子。生徒会総裁。 攻めの桑原は容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能な全てにおいて完璧だが、やや感情的なものが欠落している人物。天才副総裁。 生徒が学園内で普通に喫煙していたり、主人公が「いいか、俺は総裁…
morii
電子書籍の読み放題サービスにあったので、懐かしく思い、再読。 もう20年以上前の作品になるのか。 作者の四谷シモーヌさんは、当事、政治家のO沢I郎さんや、とある宗教団体の人物とかで同人誌を作って、それがワイドショーに出てしまうなど、とにかく話題性のある作家さんだったと思う。(きっと今も現役ですね。) 私は、そういう話題性はともかく、内容がもの凄く濃くていっちゃってて、描きたいものを描…
宮原きの子
あとがきにはこちらだけでも読めるみたいなこと書いてあったけど…先生と出会ったきっかけがなんなのか、さっぱりでした。 前作では脇役で高校生だったけど、今回は卒業して大学生になり主人公になったということでしょうか。 先生である榎本が桜木をずっと好きだったようですが、そこがわかり辛い気もします。 楽しめたのは桜木が桑原に犯されそうになったシーンと門地かおり先生のイラストです。 表紙の…
森岡由宇子 四谷シモーヌ
こにしそる
これはなかなか作者さんのこだわりの見える雰囲気で、この世界観にどっぷり浸かってしまえば楽しめるお話だと思います。 白い学ランに生徒会室でお紅茶、クラシック、生徒会の親衛隊…。挙げ句にバラを持って生徒会長が登場! 古きよき少女マンガのスタンダード(?)とでもいうのでしょうか。こういう世界に憧れる女性は多いと思いますので、わかりやすくもあります。 少女漫画のような、BLのような…。 鳳…
SM調教がテーマの「愛に縛られて」の3冊目。 短編集なのでわりと気軽に読めます。お話はなんだかパターン化しているのですが、私は攻めの天王寺も受けの一樹も面白くて大好きです。 なのでこれで最後なのが名残惜しい。 3作品入ってますが、展開は毎度同じ。 一樹が学習しないというか、騙されやすいというか、単純で馬鹿な子というか。 読んでいてまたこの展開か~てなる人もいると思います。 が、私は…