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一穂ミチ 山本小鉄子
りゅう
買ってから大分経つのですが、今日やっと読みました! そして、読み終えました!! やっぱり、一穂さん大好きです。 ただの恋愛話で終わるんじゃなく、仕事への情熱だったり、長く続く友情の距離の取り方や思いやりだったり、過去から現在に続く気持ちだったり…とても丁寧に書かれているなぁ、と思いました。 淡々と物語は進んでいくんですが、心に降り積もって感慨深くなるこの感覚は、妙にクセになります。 仕事場のシーン…
山本小鉄子 崎谷はるひ
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先生×生徒モノ。 高校3年の三尾朝陽は、教師・北原史誓と秘密を共有している。 鍵を掛けた社会化準備室で、放課後1時間だけキスをして気持ちいいことだけをする。 生徒が先生に甘えて関係を持つ話。好きで、キスして、気持ちいいこともする、でもそれ以上の事はしてくれない。最後の一線、抱いてはくれない。なんだか先生は冷めている。一方通行な恋の苦しさに、受がボロボロ泣く。 先生は、生徒なんて…
崎谷はるひ 山本小鉄子
受の可愛さは異常と名高い山本小鉄子さん。確かに設定といい、ふと見せる表情といい、凄く可愛かった…! マイナス思考で、やさぐれで、ツンデレというよりツンの部分しか無かった受が、やっとデレの部分を見せやがるからもう…!甘い、可愛い、お幸せに!ってキュンキュンした。 しかしそこは根っからのネガティブ思考。ラブラブ両想いのハズで、10年越しの恋がやっと実ったのになんだかシリアスな雰囲気。大好きな人…
崎谷はるひ・山本小鉄子コンビの「あしたのきみはここにいない」のスピンオフ作品。 年下攻、幼馴染。弱い設定なんだけど、受が抱いてくれるなら暴力を振るわれも構わないという愛に飢えているやさぐれっ子で参ったぜ。ツボです。 編集者・六浦健吾(ヘタレワンコ)×ゲイでデザイナー・沢木秀利(ネガティブ自虐受)沢木が高校3年生で、六浦は高校1年生で2歳差。 言葉と、テンポと、表情で語る。 回想シーンで…
山本小鉄子
るならぶらぶ
ほんと 輝の誘い受と 野獣?!の上田にすっかり嵌ってしまいました(*^^*) さて×2 今回は 輝の昔の(それも初めての男)が登場で上田が嫉妬して 輝を避けちゃいますが~~ まーーそれもっ二人には ”愛”のスパイスって言うことで(笑) 上田の弟君も登場して 二人をあっさり黙認しちゃいますけど 本当にいいのか?って思っちゃた。 まっ輝に命助けてもらったから何もいえない…
受が乙女過ぎる…。何あの泣き顔、何このエロい唇、何このうるうるっとした瞳。全てのパーツが愛らしい。 なんというか、恥ずかしい作品です。ピュア過ぎて、読んでいるコッチが恥ずかしくなる作品です。 短編集なのですが、どの話もキス止まりです。 恋して、悩んで、涙が出る位相手が好きで、想いを告げて心が通じ合うまでをメインに描いています。 なんかもう、片恋の切なさとか巧く伝えられないもどかしさ…
ミュウ
チュン先輩の魅力が通じる男には連戦連勝で、総受けオーラが出ています。 しかし、魅力が通じない相手には元気のいい先輩で、鬼主将というだけ。 わかる人にはわかってしまうチュン先輩の小悪魔な魅力が罪なマンガです。 本人はたぶらかすとか何にも思っておらず、自然体で野球好きで無邪気なだけというのが、よかったです。 大学一年野球部・大輔 硬派攻め×野球部主将・森野雀(通称:チュン)天然小悪魔受け …
なつめ
「晴れてボクたちは」の続きとは知らず買ってしまいました; 出来上がってるカプか…と一瞬落ち込みましたが、読んでみたらすっごいよかったです。 わからない場面もありましたが、前作読んでなくても萌えられました。 攻めがヘタレでワンコなのがたまりませんでした! 受けも小さいけど女々しくなくてかっこい可愛い感じでよかったです。 幼なじみで、昔泣き虫で小さかった攻めが成長して逆転するってのは結構王道パタ…
自分を守ってもらう代わりに、その場で力を持つ男に身体を差し出して生きてきた受け。 スレすぎた受けは好みじゃないので、賭けのような感じで思いきって購入しました。 思考が究極にねじ曲がっていただけで、好きな人に対しては純情でした。 いつも身体から入っていただけに恋愛の仕方がわからなくなっているという感じで、ぐるぐるしている姿は可愛かったです。 逆に、あらすじから、すれた受け目当てで購入した方に…
山本小鉄子さんの年下攻め大特集と言った感じです。 リーマン同士、ルームシェアの大学生、幼馴染同士で、タイプの違う年下攻めが味わえます。 つまらない男 企画二課同僚後輩・鳥馬(23)メガネ攻め×企画二課先輩・橋元(26) 失恋したばかりなのに、出来る後輩に告白されて、まだ正式につきあう前なのに、つきあった後の幻滅を恐れて頑張っちゃう本末転倒振り。 ちょっとピントがずれているんですが、本…