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87/95(合計:943件)
山田ユギ
ミドリ
毛ガニコーチ×美人マスターの「あぁ爆弾」シリーズが最高でした。 ほんま大爆笑ですよ!! しょっぱなからマスターが毛ガニの毛づくろいしてて笑って、 マスターに惚れてる(客)がモブのようにちょいちょい現れてはマスターに酷い扱いを受けてるのに爆笑。 もうなんだコレ、おもしろすぎる。 毛ガニの妄想もこれまたおもしろすぎる!!! 恋愛はいたって純愛。 マスターに一目ぼれした毛ガニ(元ノンケ)の…
剛しいら 山田ユギ
かにゃこ
ネタバレ
タイトルどうり別れてはよりを戻す二人のお話で 別れた現在からスタートして 付き合うようになった11年前 そして、最初の別れの10年前 再会した、5年前 そして、また別れる半年前 そして、現在・・・ 現在→11年前→10年前→5年前→半年前→現在 この流れで物語はすすみます。 この人ら2回別れてるんですよw 最初の別れから5年のブランクがあって 受けは、攻めに5…
英田サキ 山田ユギ
攻めはヤクザなんで、真珠入りv 「これは女専用だ。男の尻にはもったいねぇや」 なんつってた攻めは結局、受けにヤらせろとせがむw そしたら受けが真珠取り出せっていうんですよwww 「そんなものに頼らないと 女を悦ばせることもできないようなフニャマラ野郎には 生憎と興味がないもんでね」って! 英田さんの書かれるお話の受けは、色っぽいけど 気が強くてかっこいいんだわぁv 元警視…
菅野彰 山田ユギ
凡庸な高校教師の良明はノンケなんだけども 幼馴染の裕也はゲイなのね。 裕也は、たびたび暴力を振るう年下の恋人と別れ話をするために 良明に恋人のふりを頼むんですよ。 そんでゲイバーに行ってみれば裕也は恋人と仲直りw 残された良明は年下の男アイに一目ぼれされてしまって、その晩、抱かれてしまって!? っていう展開なんですが・・・ ノンケつっても幼馴染がゲイなんで抵抗が薄すかったのか…
遠野春日 山田ユギ
まず、前作未読なのが痛恨のミスOTZ 読んでたらもっと違う感想だったかも・・・ 美人課長に告白した忠犬部下。 告白後スグにOKをもらうものの キスもエッチもまだっ! 美人課長は、いままで押せ押せの攻めに翻弄されるような恋ばかりしてて 流されていれば良かったツンデレ受けさん。 いっぽう忠犬部下は、美人課長の気持ちを一番に尊重し待てるタイプの おりこうさんな年下攻めワンコで…
月夜野亮 山田ユギ
サッカー部で同級生の久保♂ ↑ を、ひそかに想い恋していた英秋♂ ↑ を、ひそかに想い恋していた後輩の織田♂ という図式で片思いをしていたふたり。 それは、英秋にとっても織田にとっても 美しい純愛だったのです。 英秋は、織田のことなんかちっとも覚えてなかったんだけども 大人になって偶然再会する。 ろくすっぽ先輩後輩ですらなかったのに わんこみたいに、英秋のところへ通い…
mimu
英秋と、高校時代サッカー部の後輩だった織田が再会してから、ふたりは織田が土曜に英秋のマンションにやってきて泊って日曜に帰る…ということを3年間繰り返している。 織田は英秋に高校時代から気があって、再会してから英秋にそれを告げてもいるが、英秋が受け入れないので関係は先輩後輩かいいところ飲み友達というまんま。 英秋は生粋のゲイ(バリ受)で、それまではそれなりに男を食い散らかし面白おかしく生きて…
金丸マキ 山田ユギ
むつこ
コミカルタッチな王道BLです。 金丸マキさんのコミカルタッチな話は基本的にはあまり好きじゃないんですが、この小説はユーモアのバランスがよくて、楽しんで読むことができました。 主人公(受け)は、バーで働くフリーター。運命の相手に出会いたいと思ってるんだけど、男運が悪く、まったく長続きしない。美形でモテモテなので、男をとっかえひっかえしてます。 そんなある日、あるきっかけから、主人公は隣人と知り合う…
榊花月 山田ユギ
今ひとつストーリーのなかに入り込めず。 二人の関係を素直に応援できませんでした。 ひねくれた性格の俺様リーマン(攻め)と、彼を純粋にしたう素直なワンコアルバイト(受け)の恋です。 なぜこのワンコ受けが攻めを好きになったのか、その説明に納得がいかなかったです。くどいほど説明はされてるんですが、説得力がなくて。むしろ、理由などなくてただ外見がタイプだったからというほうが理解しやすいというか。 そう、…
たけうちりうと 山田ユギ
羊
独特の文章が魅力のたけうちさんですが、一番好きなのはやっぱり「情」みたいなものを 大切に書いてくれるところですかね。 多くの作品で、受けちゃんはけっこう苦労します。 悪い奴も嫌な奴も出てくるけど、ホンモノの悪人はあんまり出てこなくって、なんというか、薄っぺらい物語を進めるためだけの「役」の人がいない。 そんな人間を描く構築力や表現力がいつもすごいなぁ、と思わせてくれる作家さんです。 …