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山田ユギ
ミドリ
会社がつぶれたシオに同居を薦めてきた後輩・池内。 池内は3年抱えたシオへの恋心を告白。 シオも池内のことは好きだけど……というかんじですが、 そこからどんどん池内を意識して最終的にはおちてしまいます。 なんといっても池内が男前! 「お嫁に来て」なんてプロポーズしちゃったり。 仕事もせずにそばにいてくれたらそれでいいよ、オレが一生面倒みるからって… シオちゃんも男らしいもので、それには…
英田サキ 山田ユギ
くもとり
英田サキさんの小説は何作か既読ですが、山田ユギさんの漫画は一作品だけでしたので、読んでも良いものだろうか…と書店の平積みとしばし睨めっこしたのですが、ツーショットに負けてしまいました(笑)帯もずるいですね。 さてさて、この贅沢なタッグにBL歴の浅い私が生意気な事を言えた立場ではないのですが、多少分量的なアンバランスさを感じました。まずディテールが少しばかり不足しているように感じられます。具体…
久江羽
ネタバレ
コミックス化を待っておりました。やっと読めた、嬉しい。 中学生卒業の時に納得のいかない別れ方をした泉巳と真。 腐目線で読めばすぐに、真が泉巳に惚れていて、大変悩んでいたんだなっていうことがわかってしまうので、再会して誤解が解けて、よりが戻ってハッピーエンドになるのかなと思っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。 真も椹木(泉巳の死んだ妻の兄、ヤクザ)もそれなりに過去を引きずって…
かにゃこ
この超豪華なタッグにプラスして 帯は、石原理さんが描いてるんですよーっv 山田ユギさん、はじめての原作付きで 英田サキさん、はじめてのコミックス ふたりともはじめて同士なんですねv シナリオは、英田さんの匂いをガンガン放ちつつ 漫画は、ユギさんの雰囲気でコミカルに人情味たっぷりにまとめてあり どっちの匂いも消えてないっ! 男やもめの泉巳は、中学の卒業式の日に拒絶された男 高…
雀影
英田さんのハードボイルド系?の原点的シリーズかな。 この1冊に、色んな要素が山盛り。 例えば登場人物が ヤクザの情人だった元警察キャリア 若くしてヤクザの頭 中国系マフィア あとは、頭脳系の側近も これからシリーズ展開する1冊目だけあって、全体に浅くサラッとはしているけど、 あれこれと、貪欲に盛り込んである。 ここの攻めの久我、関西人だけあって、とっても良く喋る。 …
金丸マキ 山田ユギ
むつこ
最初の十数ページを読んだときは、ごく軽いラブコメかと思ったんだけど、いい意味で裏切られました。 めっちゃ良作でした。 タッチは軽いんだけど、ストーリーは深い。付き合いはじめたカップルが普遍的に持ってる不安やすれ違いなどを、がっつりと踏み込んで書いていた。胸が痛くなった。リアルだった。 主役は先生と生徒。 先生は百戦錬磨の遊び人です。頭はいいし、親の遺産があってお金持ちだし、経験値も高い。けど、誰と…
愁堂れな 山田ユギ
愁堂れなさん原作で、山田ユギさんの挿絵のリーマンLOVEモノv 私は、愁堂さん歴よりもユギさん歴が長いもので 愁堂さんというよりもユギさんの 代表作のひとつ「最後のドアを閉めろ!」を彷彿としました。 ユギさんの漫画がお好きな方には合うと思います! 女性的な顔立ちのかわいこちゃんvだけど中身は漢の関西弁 丸山 ↑ そんな丸山に片思いv イタリア男を思わせる彫りの深い男前 四宮 ↑…
漁師の親父に反発して出て行った先の東京で酷い目に遭い 故郷に戻ってきたら親父は船を残し他界していた・・・ 21歳の新米漁師のエンが受け。 はじめての大物の当りでひとり船の上で往生するエンを助けてくれたのが 伝説の漁師と呼ばれる秋山祐二38歳。攻め。 舞台は、北の海。 寡黙で誠実な攻め、心に深い傷を負った謙虚な受け ふつうだったらエッチまで時間がかかりそうなCPですが プラト…
月上ひなこ 山田ユギ
ベースは、生徒×高校教師モノ。 年下生徒攻め、先生が受けなんだけども 攻めはお金持ちの跡取り息子 つきあってるのがバレて、母親に詰め寄られる受け。 攻めの将来を思って身をひく・・・ と、いうまあありがちな展開w 再会したときには、攻めはホストに 受けは、友禅作家になってるんだけども受けは子持ち。 この“子供”の秘密が、どうもやっかい。 私は、自分が子持ちなので…
るならぶらぶ
絵柄があまり好みじゃなくて ずーーと×10 敬遠していた 山田ユギ先生の作品・・・。 けど この表紙みて あっ読んでみようかな~と思いたち購入。 もぅーーーーーーーなんで早く読まなかったの!!と自分に怒るぐらい 面白かったです。 もう 日下の色気にカワイさにヤラレちゃいました~ (内容は皆さん書かれてるので・・・省略) で、 この作品をきっかけに 山田ユギ先生の作品 大…