total review:280992today:51
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
33/95(合計:946件)
英田サキ 山田ユギ
宮原きの子
ネタバレ
なんか、萌えます。ムショの中って…危ない雰囲気が萌えます。 男のモノをしゃぶって、みんなが寝ている間に布団の中で突っ込まれて、そして隣で眠る椹木に恋をしている。 ムショの中で椹木にはフラれてますが、ムショの外に出てから偶然の再会。いやもう、必然ですよね。 柊也の椹木を慕ってる感じが純情な感じで可愛いです。 体は売っても恋だけは初めてな感じが可愛いです。 切ない感じがジーンとき…
山田ユギ
mayuta
「人はなぜ~」4話 上司(抜けさくオヤジ)×部下(ツンデレ美人) 「closed」 幼馴染(18歳。真面目系とやんちゃ系) 「僕らはただ走るだけ」 部下(クールで有能後輩)×上司(要領悪い不器用先輩) 「CALL ME」 4話 同僚(爽やか大らかイケメン)×(健気) あとがき 本の厚みは普通なのに、凄くボリュームを感じました。 結構な話数が入ってますよね?不思議。 色気に重厚感が…
高崎ともや 山田ユギ
こにしそる
男前だけどわんこ系の歳下・館山と年上で女王様系麻野。 解説にあるように甘えたがりと甘やかしたがりで、需要と供給がなっている2人です。 主人公の麻野は、普段相手にするのは歳下ばかりで、年下を甘やかして手玉にとる(?)感じは女性的、というか女王様風です。 歳下ばかりを相手にするのはかつて弟に対する報われない恋心があったからということらしいですが・・・。 一応ストーリーはあるんだけど、中…
拓海
大好きな本編のその後のお話です。 本編よりもバカップル度が上がってて、ニヤニヤが止まりません(笑) お話は、ツイッターに関する内容です。 晴季がツイッターに夢中になってれば、俺を構えと大護がふて腐れるし。子供か!?と突っ込みたくなるけど、そこで素直にゴメンと謝る晴季が、本当にイイコです。 そして、晴季の真似をして、ツイッターを始めるんだけど、内容がホノボノしていて癒されます。万引き…
あさぎり夕 山田ユギ
ふゆき
あらすじを読みながら、なんか知ってる話だよなーと思って気になって気になって探したら、モンデンアキコ先生の「リミッター」内にこの小説原作の「挑発のルポライター」がありました。 (余談ですが、「リミッター」を買った理由は「1円の男」内の『放蕩と無頼』の続き『放蕩と無頼~覚悟』がどうしても読みたかったから。これはコミックもCDも最高です!) コミックは短編になってるのでかなりカット&…
まぎぃ
2冊のコミックス「たかが恋だろ」、「愛想尽かし」から続くノベルとして読んでみました。著名な作家さんながら初読み。ユギさんのコミックスの印象からの流れもあって、自分の中でかなりハードルが高かったのか、びっくりするくらい萌えどころのない内容でした。。。 といいますか、まず文章が内容の箇条書きのようで、これがあの!?と驚きつつ何とか読み進め、最後までその印象が翻されることなく終わってしまいました。…
山田ユギさんの作品の中で、好きな1冊です。何度も読み返して、その度にキュンキュンします。同じ大学で苦手だった男に、仕事で再会してからの~なお話です。1冊丸ごとひとつのお話で、分厚くて読み応えたっぷりです。 大学時代に、飯島の狙ってた女の子を取ったと思われていた日下。でも実は、日下はゲイで、本当は飯島が初恋だったのです。 この日下の、初めての恋に戸惑う様子が可愛すぎるんです。飯島をエッチに誘…
表題作は、親友に恋してしまった普通の高校生のお話です。他に、読み切り3編と『誰がお前を好きだと言った』収録の『我が家は楽し』の続編も収録されています。中でも特に好きだったのは、『女にしか分からない』です。 好みが似ていて、だからこそぶつかり合う、同期の花村と平沢。定食屋で相席になったことから、話は始まります。 テンポのいい二人の会話が、楽しくて微笑ましいです。まさかの、彼女まで被ってしまっ…
やっかいな男達の、もどかしい恋愛模様が詰まった短編集です。一番好きなのは、『おねがいちょっとだまってて』です。 同じオフィスビルで見かけていた、カッコイイ人。偶然2丁目で出会って、そのままエッチまでして相性も抜群で。でも、その人(勝)は結婚していて。それでも、別れようと思えばいつでも別れられると思いながら、ずるずるときてしまった栄司。 最近誰かにつけられているのに気付いて、奥さんが依頼した…
題名とは裏腹に、可愛いお話が詰まった短編集です。どのお話も面白いけど、表題作と『冷えたビールがないなんて』が特に好きです。 表題作は、親友が好きな大学生の隆文と、妹のことが好きな高校生の淳也のお話です。 大好きな親友から頼まれたのは、淳也の家庭教師の代役でした。断れずに行くと、淳也はとても生意気で。辞めてやると思ってた時に、淳也が妹に恋してるのを知るのです。 弱みを握ってこらしめてやろう…