もうむりです…最高すぎました。
相変わらずニンニンの肉体美は素晴らしいですし、なんなんですか最初のらぶらぶイチャイチャ毛布選びは…どちゃくそ甘いし、ぬくぬくヒカルン可愛すぎる。いくらでも毛布渡すからわたしもあんな朝を迎えたい…
もう2巻からすでにニンニンのヒカルへの愛が大きくなっていることは充分伝わってましたが、今回はさらに嫉妬と独占欲。故にたくさん社内でもイチャついてくれて何度も拳をあげながらベッドを転がり回りました。
当て馬として登場したキング様もめちゃくちゃイケメンで、おっと当て馬がイケメンだと読者は色々と困っちゃうんだゼ…と思っていたら、ただただ良い人で笑っちゃいました笑
そして…最後のニンニンのもはや読めないくらい小さい言葉…威力はバカデカくて、一番力強く拳を天に掲げてしまって2センチくらい腕伸びた気がします。うそです。
まだまだイチャイチャを見続けたい2人だなぁと改めて大好きな作品だと思いました。
何度も読み直してみんなで腕長くしましょう☺️
セロトニンたくさん放出されました。
本当にありがとうございました!!
大人になり、未経験のことがあると恥ずかしく思うようになってしまい、時には大したことでもないのに嘘をついてしまうこともあります。
全ての人に正直になんでも言う必要はないと思いますが、自分が恥ずかしいと感じている部分を曝け出してもそれを「愛おしい」と感じてくれる人、自分がそのように感じられる人に出会うことができるのって、どんな年齢になってからでも美しくて幸せなことだなと感じられました。
主人公の二人がアラフォーさんであることもあり、愛の育み方がゆったりしているように見えますが、確かにそこにはしっかりと愛があって、普通に恋愛を楽しむ二人が描かれていると思いました。
優しくて、温かい気持ちになって涙が出ちゃいました。ダヨオ先生素敵なお話をありがとうございました。