KindleUnlimitedで読めたので読んでみました
おもしろかった!
出てくるサブキャラたちもおもしろいしかわいい
現代のときからすでにコーキはカノへラブラブ光線出しまくりでしたが、2人だけだー!! と完全にはじけて心が童貞に戻り、いたすたびに鼻血というピュアさ全開、実にほほえましい(のかな?)
カノは受け入れているようでけっこうはっきり拒絶なんですが、まあ、事故でコーキがどうなったかしか心配しておらず、現世に残した家族のことなど1度たりとも思い出さなかったのがもう答えでしょう……などと考察するのもアホらしいくらいのマンガなので、心を無にして気軽に楽しめば勝ちだと思います
絵がとても綺麗
受けの照れたり怒ったりとろけたりの表情が豊かで、たいへん魅力的
限りなく星5個に近いのに惜しい感じ、ものすごくもったいない物足りなさが残りました
はっきり率直に言ってしまうと、当て馬がいらなかった
出すなら出すでもっとうまく動いてほしかった
全体的にスルスルッと話が進んでしまうし、途中に葛藤などもあるにはあるんだけど、お約束通りに進行する感じは否めなかったです
それでも星5個にしたいくらいには、主人公2人のこころの動きもかけひきもよかった
うっすらと物足りなさがあるツルツルしたリンクを滑っている単調さが募り始めたところへ、おそらくは転調として、乗り越える障害として、ストーリーのエッセンスとして落とされたであろう1滴は、むしろお約束すぎるしサッと退場してアシスト側に回ってしまうご都合展開で、エッセンスどころか滑りを良くするワックスになってしまった、そんな感じです
あるいはバナナの皮
総じて画面は美しく、ちょっとした笑いもあり優しくもあり、タイトル通りのよいお話ではありました
ずいぶん久しぶりに読んだら泣いた。
静かに押し寄せる何なにかがあって、それに押し出されるように涙が出た、そんな感じ。
これ、このセリフ!
みたいなクリアなひとつがあるわけではなくて、2人の紡いできたもの、もつれ合ったもの、ほどこうとする努力、それらがじんわりとしみこんでくるような。
大地くんの葛藤はわからんではない(けど女性である私には真には理解しがたいものでもあるかもしれない)。
伝えようとしないところにもどかしさは感じたけれど、彼自身にもなかなか言葉としてアウトプットできるものでもなかったんでしょうね。
でもかえって、ズバッと核心をさらけ出せてよかったのだと思う。
お互いが「あ、自分ならたしかに嫌だな」とか、常に相手目線に立つことを忘れないのもいい。
職場の人は友達ではないから、という現実的な割り切りもいい。
よかった。とにかく素敵な物語でした。
表題作だけなら☆2つ、同時収録作だけなら☆4つ
表題作はなんだかよくわからず、あまり刺さりませんでした。
途中からは体のバランスなどが重箱の隅をつつくように気になりだしたりでいちどは読むのをやめました。
最後まで読んでみてもイマイチ……でもどこがどうとも言い表せない感じです(役に立たないレビューですみません)。
絵があまり好みでないというのはありますが、それでも同時収録は気に入りましたしすんなり読めましたしね…ちょっと人物の見分けがつきにくいのも入りこみにくかったかな。
同時収録作も、ありがちといえばありがちでしょう。
ストレートだけどおしり開発にハマった受けさんと、彼を好きだったゲイの同級生。
開発に使った道具を洗面所に洗ってきっちり干してある律儀さがなんだかおかしいし(あまりそういう部分って描写されない気がする)、それを見過ごせずグイグイ食いつく攻めさんの衝動を抑えられない感じが良かったです。
指が良かった……からのスタートですが、いや、そんなスタートだからこそ攻めさんは不安も大きい。
でも受けさんの包容力がさらに大きい。
なんというか2人のフィット感がとても自然に穏やかに伝わってきました。
絵がとにかくきれいですね。
ストーリー的にはBLではそこまで真新しさはない気がしますが(具体的にどこかで読んだというわけではないものの)、受けくんのかわいい純粋さとそれをちゃんと見逃さない攻めくんの眼差しも最初から優しい。
あっという間におくつろぎモードで自然な距離のつめ方をするあたりもいまどきの大学生風でいいです。
ストーリー、絵とも期待をこめて星5、少しだけひっかかったのが、攻めくん、学費は大丈夫かい……?
地道なバイトをしなきゃいけなくなるけど、すれ違いが起きるかもしれない、心身ともに疲弊するかもしれない、若さゆえにそういう蓄積を軽く見てしまうかもしれない。
どうか無理せず乗りこえるんやで、と心から心配してしまいました(笑)
まあそんなことを思っちゃうくらい2人ともけなげなんです。
KindleUnlimitedにあったので軽い気持ちで読んでみたところ⋯⋯びっくりしました(いい意味で!)
無愛想無表情でも他者からちゃんと慕われているいのさんと、合理的すぎて周りからは怯えられている太一郎(ひとり心酔している子がいる)、似た者同士のようで似ていない、むしろ対照的
なのに互いに互いをいちばんわかる
ほんのちょっとの表情の動き、考えること
パラレルワールドとか運命とか、SFの要素もあります
なので、互いに表情や気持ちを読めちゃうのもSFとまでいかなくとも「理屈はわからないけどなんだかわかり合える2人」みたいなストーリーでも全然おかしくなかった
でも、わかり合うことにもちゃんと納得がいく
SFや漫画のご都合主義的な片付け方はしない
というか、なぜこの2人がそんなに、かりあえるかはずっと物語の軸
この、バックグラウンドや価値観をきちんと消化してわかり合うストーリーを完走したこと、合間にはちょっと笑えるテンポの良さや力の抜けるところもあり、SFはわりと大ごとなのにそれが前面ではなくてスパイス程度、とにかく人物たちが生きている感じがとてもよかったです
このところ仕事が慌ただしく、自宅でもなんとなく落ち着かない感じでお疲れモード
そんななかでこっくり船を漕ぎそうになりつつむかえた0時からの時間はまことに至福でした
ありがとう、大島かもめさんはもはや国宝(笑)
アイドルである自分に慢心しない、でも己の努力も認められる素直さとアイドルゆえに制約の多いことにもきちんと自覚的
アイドルのパートナーであること、アイドルから推されることに慢心しない、でも実は気持ちいいことをかみしめる正直さ
2人が自分のことにも相手のことにも率直に向き合ってより関係が深まるのをじんわりと感じられるお話でした
片方はもとは奔放で、片方は無垢で、そこは対照的
ところが無垢なほうは相手の奔放さを気にする素振りもない
だって、高校生はダメという理性の利く大人だもの、ただの無鉄砲な奔放じゃない
その包容力をちゃんとわかっている
そのおおらかさに、年齢とか立場とか経験とか、そんなの関係ない個と個の出会い、それをしみじみ感じて救われるのがとても自然で、ゆるやかに過去も昇華されて⋯
さっぱり目の絵、どうにも発動せずにいられない?お笑い魂のあふれるコマ、そこから想像のつかないやさしさと深い愛情が詰まっていました
絵がきれい。
ストーリーもありがちといえばそうかもしれないけど、攻めくんの一途さが本当に胸に響く。
画面の空気感がいい。
本当にとてもいいの、それぞれは。
なのに話が唐突でぶつ切りでちぐはぐで。
そのちぐはぐさも空気感といえばそうではあるんだけど、きっかけになるような出来事や気持ちの変化がすごくいびつなはじまり方やつながり方をするのでなんとも頭が追いつかない感じ。
んで大事なところは説明不足。
せいちゃんがなんであんなにビッチ化したのか、大学でもやられっぱなしなのかわけがわからない。
そのへんもう少し深く描かれればキスの思い出がさらに引き立つのになーとか。
期待を込めて星3個、かなり中立より、だけどほんのすこしの事で神にもなりそうな雰囲気はありました。
おもしろかったです。
絵は綺麗ですが、ちょいちょい体のバランスがおかしかったりが気になりました。
やや古風? 少女漫画的で好みの分かれそうな感じはします。
でも妙に心に残るひっかかりとして魅力的な気もする、不思議な感覚…。
内容は上司と部下、互いに自分にない部分を認め合い、惹かれ合っているけど、ゲイの上司のほうは部下がマジメでピュアだからこそそう簡単になびくわけにはいかず、部下は一所懸命アプローチ、仕事も熱心に覚えてめきめき信頼を得ていき、周囲もすっかり応援モード(笑)
苦手を克服する過程で、思いを言葉にするときの表現などはとても勉強になりました。
素直になった上司が色っぽいしカワイイし、もう少し早くくっついて見せてほしかったかなー。
それより!
部下の作った作品を!
広報のサイトを見せてくれ!