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萌×2作品

女性emimimiさん

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CDも8作目

原作既読です。
こちらは原作9巻の内容です。
前作が続く感じに終わっていたので、一応こちらで前回のお話は終わります。
前回は楢崎の昔の家庭教師だったみのりが上の階に住んでいてなんだかんだ交流を持ってることにモヤモヤする夏生。
夏生は塾のバイトの生徒の兄柊真に懐かれてる。
お互いモヤモヤした気持ちがあるけど、相手には言い出せない。
そんなところに今回はどちらも決着がつくので、お話的にもスッキリします。
メインのお二人はもう安定感抜群で素晴らしいお芝居だし、柊真を演じる山下さんに、栗栖を演じる斉藤さん、アレックスを演じる寺島さんなど脇を固める方たちのお芝居ももう安心安定の方たちなので、本当に素敵な一枚になってます。

青春

原作既読です
コミックス読んでいた時より音声化されるとミキが元気いっぱいでした。
堀江さんが関西の出身の方なので関西弁も違和感ありませんでした。
一慶演じる増田さんは優等生だけどミキと関わっていくうちに最初は苦手だったはずなのに段々可愛く思えてくるところが良かったです。
ミキが大好きなわたるんを演じるのは古川さん。クールな先輩なんだけど、ミキにちょっと意地悪な感じ。可愛いからちょっと都合の良いように使っちゃうんだろうけど、後々後悔することに。
学生ものなのでわちゃわちゃ楽しいです。
 

ポップでかわいい

原作既読です。
おわる先生のお話はかなりエロ多めなので、こちらも割と1話1エロくらい致してる場面があって、個人的にはちゃんと坂田さんがBLCDでメインの役で演じてる作品を聞くのは初めてでした。
キャストトークを聴いて受けの演技も初めてとのことでしたが全く違和感がなくてお上手でした。
かなり軽ーい感じのすばるくんと、かなりオタク気味な貴明のコンビが絶妙で良かったです。貴明を演じる伊東さんにすばるくんを演じる坂田さん。コミカルな描写も多くてエロ多めだけど重すぎずするっと聴けちゃいます。

距離がぐっと近くなった

原作既読です。
こちらはシリーズ2作目。1作目は割と無理やりな描写が多かったイメージですが、既に付き合ってる二人なので、こころなしか鎮が黄海に優しいです。
鎮を演じる増田さん、黄海を演じる野上さん。お二人共2作目とあって息もぴったり。
当て馬的ポジションのコウスケのキャストを千葉さんが演じられていて、いい感じに二人にちょっかいかけて、場をかき乱します。
コウスケは鎮の同級生で昔から知ってるということで、黄海に色々教えるんですが、良かったのか悪かったのか、そのことで結果鎮と黄海の仲がより深まったのでいい友達としてスパイスになってました。
鎮の過去の話が結構重いけれど、黄海も昔色々あったせいで女性不信だったり、何かしら心に傷のある二人が偶然出会って今はお互いのこと気遣えるような関係になれて良かったです。

二人共言葉足らずなのが

こちら原作既読です。
テレビドラマ化もされていたので、気になっていました。
キャストは瀬ヶ崎を小野さん、葉を山中さん。
お二人共BLCDではおなじみなので、聴く前から安心感があって、本当にさすがというかお上手。
違和感なくストーリーに集中できました。
原作を余すことなく音声化されてるので、ボリュームもたっぷりでしたが、一気に聴けました。
葉ちゃんは可愛いだけじゃなくて、時々悪態ついたりかなり気性が激しい面があったり、瀬ケ崎のドSなところは葉への執着だったり。かなり二人共表の顔と裏の顏の差が激しいのですが、それがお互いの察してくれみたいな態度で全然伝わってないところが面白くもあり、時に切なくて。
最初は無理やりな感じが苦手かと思いましたが、徐々に甘々になっていくところが良かったです。

かわいくてエッチ

中川カネ子先生の作品はどれも好きなのですが、こちらもちょっとだけ抜けてる勇生と、自分に自信のある陽久の2人のやりとりが可愛いです。
学生の時に勇生を助けたところから勇生に懐かれて嫌な気はしない陽久。
勇生の相談にのってエッチなことしてるうちに、気になっていたけど自分も勇生のこと好きと自覚してついに最後までして。付き合う二人。
会社で、勇生にめちゃくちゃ絡んでくる雨宮にモヤモヤしていたけど、雨宮の狙いは勇生ではなく陽久っていうところがまた意外で、雨宮に陽久を取られまいと頑張る勇生もかわいいです。そして実は可愛いだけでなくかなり男前な部分もあってそこがかっこよくて、そのギャップも良かったです。



大人な二人

こちらのシリーズも4作目。
波真田先生の描くお話はとても日常を丁寧に描かれているので、とても共感できる部分があります。
攻めの久慈と受けの朔太郎。二人共40歳ということで先生の作品の中でもかなり大人な二人。若さと勢いだけで恋愛できる年齢ではないけれども、二人で過ごす時間がとても甘くて暖かくて穏やかな時間が素敵です。
それぞれ自立しているので、それぞれが自分の仕事にも真剣に取り組んで、恋愛以外の会社や仕事仲間といる時間だったり、身内とのやり取りだったり。生活がしっかりして地に足がついているところがこの作品の魅力かなとおもっています。
朔太郎は人の気持ちに寄り添える優しさがあるし、久慈もそんな朔太郎を理解して受け止めてくれる器の広いところがある二人の紡ぐ物語が読んでいて心地良いです。
時々行き違いや喧嘩したり何気ない日常も幸せだなと感じさせてくれるお話です。

ガーメント! コミック

斉川冬 

好みが別れるかも

斉川先生の作品が好きなので連載で追いかけてました。
最初攻めの高橋のことが全然好きになれなくて、受けの謙太朗が不憫で仕方なかったです。でもメインだしいつか好きになれるかもと思っていたのですが、割と後半まで酷いのでちょっと今までにないタイプのお話でした。
途中から当て馬的にイケメンのカフェ店員の奥村君が出てくるので、こちらと付き合っちゃえばいいのにと思ってたのですが、謙太朗は結構高橋に酷い扱いをされるのに大好きなんですよね。
確かに顔は良いんだけど、自分がモテることが分かってるからちょっと性格に難ありで。
メインなんだしこのままの訳ないと思って読んでいると、後半はどうして高橋がこんな性格になっちゃったのかとかが分かってくるので、ようやく好きにはなれないけど悪い奴ではないことが分かってからはちょっと共感できるようになります。
前半の態度の悪い高橋にモヤモヤしますが、1冊通して読むとハッピーエンドなので、ブレない謙太朗さすが!!ってなります。
欲を言えばくっついてからの甘々な二人をもっと見たかったです。

やっと

ずっと連載で追いかけている作品です。
コミックスも6巻目。
前作でウルジの元を去ったラムダン。
今はアウラの船の上。
再会したと思ったら離れてしまう二人。
いつもはウルジがすぐ追いかけてくるのに、今回は追いかけてこない。
お互いやっと両想いになれたと思ったら、ウルジの幸せを思って自分から身を引いたラムダン。持って生まれた性格のおかげか、新しい環境でも何となく馴染んじゃうところがラムダンのたくましいところ。
アウラは俺様でかなり独特な性の倫理観を持っている男だけど、なんだかラムダンを意識してる?
それだけ魅力的っていうことだと思うけど、罪深いかも。
今回はウルジとラムダンがほぼ離れ離れという寂しいお話になってしまって、いつかウルジが追いかけてくるんじゃないかと予想していたのですが裏切られました。
その代わりアウラとラムダンが都に戻ることになって・・・。
ウルジがいたと思ったら、別の女の人と結婚することになってて。
もうこの巻だけではちょっとラブラブが不足しちゃうので、アニメイト限定版などのパラレルな小冊子で補完が必要かも。

イケボxイケボ

原作既読です。
原作が大好きなので、ドラマCDになると聞いた時から楽しみにしてました。
そして、キャスト発表でちょっとびっくり。
槇人を演じる大塚さんがメインの役どころのBLCDは初めてかも。天惺を演じる古川さんも大塚さんもお二人共素敵な声なので、ドラマCDを聴いていると幸せです。
勿論お芝居もお二人共お上手な方なので物語の世界観を壊すことなく素晴らしかったです。
濡れ場もそんなに多くはないですが、とても色っぽくて初とは思えないほど。
当たり前ですが、お芝居が上手い方ってどんな役を演じても、ちゃんと役になりきって演じて下さってるのではずれがないなと。
スピンオフ連載中なので、そちらもいつか音声化されたら嬉しいです。