恋愛革命シリーズ1作目。
愛革命シリーズの記念すべき第1作目。
立ち寄った書店で万引き犯と間違われる潤(受け)をたまたま居合わせた世界的モデルの泰生(攻め)が助けるところから運命の歯車が回り始めます。
母親が北欧系で有る為、一目でハーフというなりをしている潤は、家では祖母にモラハラとも取れる様な仕打ちを受けて育ちます。
勉強以外せず育って来た潤が、泰生に惹かれ恋人になるまでと、その後のお話が入っています。
読んでいると泰生は、潤に甘いし、本当に潤の事が可愛くて仕方ないんだなーと思うし
潤も泰生の事を好きなんだなぁと思いました。