HaLuKaさんのマイページ

レビューした作品

女性HaLuKaさん

レビュー数0

ポイント数2

今年度2017位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

すごく良かった!!

これは表紙買いした作品です。
まず絵がめっちゃ好みでした!!線が細くてきれいめな絵が好みの私にはドンピシャでした(笑)
表題作『純潔センチメンタル』の他に、『犬とあまのじゃく』『恋は悪戯』という作品が入ってます。
やっぱり1番は表題作でした。綾瀬を不器用ながらも想い続ける東はかっこいいし、そんな東の想いに少しずつ惹かれて甘えていく綾瀬はかわいいです。
留学することを告げた場面で、思わず涙がこぼれる綾瀬を抱きしめて「たとえまた1からやり直しになったとしても俺はお前を諦めないから」「覚悟しとけよ」と言っちゃう東がイケメン過ぎる!
他2作もすごく良かったし、この作家さんの作品をもっと読みたいです!

ルカくんが可愛い!!

原作は読んでないので、あくまでコミックのみの感想です。
過去のトラウマから二重人格になってしまった真箏と、真箏が拾った子犬ルカの父親で狼男の司狼のお話です。
正直ケモ耳みたいなファンタジーものって苦手な方だったんですが、これは割とイケました(笑)
司狼に対して徐々に心を許していく真箏というストーリーは典型的ですが良かったし、なんといってもルカくんが可愛い!!
舌っ足らずなところとか笑顔とか全てが可愛くて惚れました(笑)!!

王道幼馴染

小さい頃から篤也が好きで好みのタイプになろうと努力してきた雪人、雪人の思いにも自分の気持ちにも鈍感な篤也、そんな二人を見守りつつ密かに雪人を想う治平、という幼馴染3人の三角関係なお話です。
1話から4話は篤也×雪人の、5話6話は治平とクラス委員長の真面目な彦坂の、という感じになってます。
個人的には治平×彦坂のお話の方が好きでした。ぼんやりしているように見えてしっかり意志をもってる治平が、真面目だけが取り柄の彦坂を優しい目で見てたり包み込んでる感じが良かったです。

ほんわかした短編集

表紙買いしました。
『ユメギワ スイート ベッドルーム』『ふたりぼっちユニバース』『みんなのキャプテン』『自惚れになないろの傷』という作品が収録されています。
絵はふんわりしててHシーンも少なめで、ストーリーとか全体的な雰囲気は割と好きなタイプでした。ただ、ユメギワ~のHシーンで、喘ぎ声のふきだしがすごい細かく多くあって、ちょっとうるさく感じてしまいました。
この作家さんの作品は初めてだったので、いつもこんな感じなのかな…とか思いつつ読んでました( ̄▽ ̄;)笑

今までとはちょっと違う作品

三島さんの作品は割と好き作品が多かったので今回も買ってみたのですが、これは少し違うなという感じでした。
思った以上にショタ感が強かったのと、ストーリーは良かったのですがコメディ感が全くと言っていいほど無く、ずっと切ない雰囲気で続いていきます。
嫌いではありませんが、いつもの三島さん作品をイメージして読んでしまったのがダメだったかもしれないですね。少し物足りなさを感じてしまいました。
青士とひなたがもっと成長した時のお話なんかは読んでみたいですね。

幽霊ものとはか苦手だけど…

最近リーマンものが気になり出していて買った作品です。
『気が合うということは』
親友の飯塚に学生時代から口説かれ続けている白石は、ついに体を許してしまい、そこから白石の気持ちにも変化が出てきます。何かとタイミングや好みが合ってしまう2人の掛け合いは面白かったです。
『1+1+1』
バイト先のお客さんである瑛人に惹かれる智文ですが、瑛人には忘れられない恋人(事故で死んでしまい幽霊になった)友希がおり、瑛人は智文に触れている間だけ友希を見たり話をすることができて…というお話です。

どちらもがっつりハマったわけではなく、若干辛気臭いなーと思った部分なんかもありつつ、まあまあ普通に面白く読み終わった感じです(笑)

表題作は少しだけ

これは表紙外した作品だったのですが、期待はずれでした。
まず、表題作『晴れたら君を迎えにいく』が「え!?これだけ!?」っていうくらい短かったのが残念でした。加地さんと雨水さんのお話をもっと読みたかったです。
『オレはかわいい弟と』は、ちょっと設定にハマりきれなかったです。基本的にずっとHしてるもので、ストーリー性が全然無いように感じてしまいました。
残り2作品も個人的にいまいちで、珍しいくらいはずれだったなという感じでした。
Hシーンが大好物!という方にはいいと思います。

表題作がイイ!!

この作品は、表紙が綺麗だと思い購入しました。
2つのCPのお話が入っているのですが、個人的には2つ目の方が好きです。
『三つ数えて、キスをして』『アネモネ』
隣に住む年の離れた幼馴染の話で三角関係ものです。
受けがちょっと自分勝手すぎるように感じてしまいました。
『3秒後には、欲しがりのキス』『勝利と敗北』
こちらは、三つ数えて~で当て馬だった怜の話です。
こちらはすごく好きでした!!
最初、バーで出会った怜と建留がホテルに行き、怜の方が抱かれちゃったときは「えっ、そっち!?」と驚きましたが、結果怜×建留に落ち着き一安心しました(笑)
大人な恋愛という雰囲気がとても好きな作品です。

ふわふわした日常のお話

瀬戸一真と藤原柊という大学生カップルの短いお話がたくさん入っている作品です。
全編通してふわふわした日常が描かれていてHシーンなんかは少ないですが、それがとてもリアルに感じられていいなって思いました。
特に好きなのは、柊が男同士でこのままずっと付き合っていていいのかと、将来や一真の家族を思って悩む話です。一真が、「どうしたらいいのか分からない」という柊の手をとって母親の元へ行き「俺たち付き合ってるから」と言う場面はすごく良かったです。
淡々とした話のように感じる人もいるかもしれませんが、二人がお互いを想い合っているのもよくわかり、お気に入りの作品のひとつです。

このお話も好きだけど…

『できちゃった男子』シリーズのスピンオフ作品。
飛翠や友二郎の同級生・健斗の弟りんと鉄也のお話です。
これはこれで好きなのですが、やっぱり本編CPが恋しくなっちゃいます。
養子ばかりの兄弟の中で、恋心に気づきくっついていくりんと鉄也ですが、これで1冊出すよりも本編の後ろに短編で載せる…くらいの方が良かったかもって感じです。
個人的に年下攻めが苦手というのもありますが…( ̄▽ ̄;)
でも、できちゃった男子シリーズが好きな方は、1度読んでみても損はない作品だと思います。