1巻だけで大満足な作品でした。
2巻の終わりでは、続くことに対して
もどかしい気持ちでした。
だけど 今は 全3巻にありがとう!!
カミングアウト、家族、友人 色々あって
そんなテーマにしては あっさり…、とか
そういうご意見もあるようですが。
この作品は この先何度も何度も繰り返し読みたい。
思い出したときに読む、じゃなくて
BLのバイブルとして常に読みたい。
だから この深み(浅み) 明るさ が良いんだと思います。
とはいえ、やっぱり 1巻が1番好きです 苦笑。
直人の明るさは全3巻に渡って太陽のようで、
それに対しての太一は月かな?
直人の光に照らされていますね。
だから、時に見せる直人の涙は辛かったです。
3巻まで読んで、ほっとしている今
さらにラブラブな続きが読みたい というのが
私の勝手な希望です☆