とくにページ数を意識せずに読み終えましたが、ここで皆さんのレビューを読ませていただき、たった15ページで登場人物の名前さえない、というのに気が付きました。短いのに楽しかった!
互いに相手を思っているのに、正反対の結論を出そうとする二人。ある意味、よくある話なんだけど、すごく幸せな読後感に包まれるのは、やはりのテンポの良さと、木下先生の描くキャラの表情の魅力のせいでしょうか。
BLの作家さんも増えて、きれいな絵柄だけど誰の作品だか印象に残らないものも多いなと感じています。
そんな中で、鼻の描き方、目の表情、顔を赤らめたときの線の入れ方などなど、一目で木下先生の作品だとわかる絵柄と、ほのぼのとしたストーリーは貴重。
これからも、もっともっと先生の作品が読みたいです。
BLを読み始めた頃に『虹色村のチロリ』に出会い、先生の作品は同人誌以外すべて読ませていただいていますが、本当に絵が綺麗になりましたよね。
もちろん最近の綺羅綺羅な画面も素敵なんですが、初めの頃の顔の大きな固い線の画風も大好きで、どきどき以前の作品を読み返しては「これこれw」と思うARUKUファンです。
終活をひかえた身としては、紡のようにきれいにお終いにしていけるのは、本当にうらやましい限りです。
でも、家族ではなく、好きな人だったから。家族でなかったからこそ、「他の誰かを好きになって幸せになれ」と言えるのだろうと。
家族だと、ほかの誰かをみつけることはできないんですよね。
ARUKU先生が伝えたかったこととはズレているとは思いますが、読んで胸が痛くなる作品でした。
某まんがサイトでおすすめにあがってきて、絵がきれいだったので連載を読み始めました。ストーリーもなかなか楽しく、するすると読めちゃいました。
オメガであることを隠して大学教授をしている優と、彼の下で助教をつとめる下位アルファの賢人。はじめはドライな契約関係を結びますが、次第に互いに惹かれるようになりますが、山あり谷あり。
当て馬として、優とつがいになろうと横取りを狙う高位アルファの矢神大我くんが現れるのですが、この彼の自称が「俺様」。いやぁ、ジャイアンかw
まぁ、色いろと俺様行動なので、もっと監禁とかレイ〇とかしてくれるかと期待したら、意外と手ぬるく、ちょっと残念でした。
とはいえ大我くんは、育ちの良さ・器の大きさ・プラス悲しい過去も兼ね備えた魅力的なスパダリなので、彼の良さをわかってくれる優しいパートナーとの出会いを、ぜひ続編で描いてほしいなと思っています。
サンプルを読んで瀧田さんに惹かれ、ちるちるで皆さんのレビューを読んで短編集としてもなかな評価が高かったので、週末のお楽しみにワクワク購入しました。
短編のつながりは、たとえば1話から2話目に移ったときなど「顔が違うのに同じ名前???」と、二度見というか三度読みして少し先まで読んでやっとワケがわかったりと、ひねりあり。
高校生ものは登場人物たちの世界が狭いのでありきたりな話になりがちですが、松基先生の作品はどれもちょっと変わった視点があって新鮮でした。
そんなわけで充実した短編集だったのですが、1話目がかなり良かったので、やはり瀧田宗司で一冊どーんと読みたかったと思ってしまいました。
瀧田×松尾の続編が読めると嬉しいな。
2巻を読む前に、1巻と番外編を再読。二人の関係を思い出した上で2巻を堪能。
鳥飼さんが先にレスキューに選ばれた理由に納得。なるほど、ナイス人事でした。
ドラマとして緊迫感を出すためとはいえ、救助するつもりが自分も要救助者になるってどうよ? と笑いましたが、骨折なくて何よりでした。
パートナーとしての立場に不安を覚えながらも、次第に絆を深めつつ、ライバルとして切磋琢磨する二人の姿に惹きつけられ、一気に読み終えました。
pokatyanさんがコメントしていらっしゃるように、1・2巻ともそろいのオレンジカバーいいですね
アメリカでは毎年マッチョ消防士カレンダーが発売されて大人気とのこと。二人の「熱血訓練」「緊迫の現場」「ラブラブ姿」をおさめたカレンダーとかあったら気分をアゲて過ごせそう!