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女性ぱみらさん

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これからも「楽しい一日」が続きますように

 いったいどういう因縁でこんなことが起きるのか、サスペンスとしても見応えがありましたが、とにかく登場人物たちが魅惑的。
 とくに慎二。シリアスな描写の中で彼だけ目の下にクマがあるギャグタッチな顔立ちで、兄の美麗な紀人と比べると双子なだけに「何で?」感が最初は強かったのですが、三輪をかついでダッシュしたところからは一転スパダリになり、人情味も素晴らしく、忘れられないキャラクターになりました。

 みなさんのレビューを読ませていただくと、いやぁ、思うことは同じですね、終わってほしくない!

 巻末の「楽しい一日」で紀人と慎二のアルバムに釘付けの慶臣たちのハワハワ感に共感しつつ、4人にこういう穏やか+甘々な一日がこれからも続いてほしいと願いました。
 

ぅわっ、絵に描いたようなライバル登場!

 1巻の終わりで、
桐生さんの自宅で勉強を見てもらえるようになり、
もと彼女とのことも少し知って桐生さんの弱みのような部分も見せてもらい、
二人で屋上でビールを飲んで頭をガシってやってもらい、
と、甘酸っぱいイイ雰囲気になったと思ったら......。

 2巻の冒頭、出ました、絵に描いたようなライバル(まぁ、絵に描いてありますけど)!
 「チワワの皮を被った狼」という例え通り、したたかで関西弁であざとくて、でも真っすぐな足立くんが潔い。
 しかも、ただ可愛いだけでなく、ちょっと屈折しているとこまで含めて桐生さんに受け入れられていてハラハラ。
でも作品の大きな流れとしては、やはり桐生さんは望田くんと何とかなりそうなので、足立くんはスピンオフで三浦さんと、という未来でしょうかw

 望田くんの告白を受けて桐生さんも心が揺らいできて、いいよ~いいよ~って感じで3巻が待ち遠しいです。
 
 

望田くんでなくても恋してしまうやろ~

 冒頭の電車でのシーンに続いての、会社での偶然の再会。
コーヒーの好みまで当てられてしまい、いやぁ、こんなんあったら、望田くんでなくても、惚れてしまうやろ~。
 社内の雰囲気がまたいいな。リラックスした服装、上下関係もゆるやかで、みんなが新入社員の望田くんを優しくフォロー&お団子でお茶して和気あいあい。
こんな会社で働いたことないけど、自分が瞳キラキラの望田くんの視点で少しずつこの会社に慣れていく気分を味わいつつ、細かいエピソードの積み重ねでだんだんもっと桐生さんに惹かれていく、すごくナチュラルな流れは木下先生ならではです。
 この肩の力の抜けた心地よさ! お休み前の一冊におすすめです。

困惑2

 里つばめ先生の作品だし、ちるちるランキング入りの高評価だったので迷わず購入。
そして ♬ きょうのわざを なし終えて~ ♬ 、寝る前のお楽しみとしてワクワクページをめくったのですが、最後まで波に乗れませんでした。

 登場人物が多くて名前と関係が覚えられない。
浮き世離れした御曹司たちのやることも言うことも、う~ん。

 GAPS・DOGSシリーズでは、しょう油顔のシゴデキな男たちが、冷静に淡々と「変人」なのが魅力的に描かれていました。
でも今回の紳士倶楽部は、誰もそこまでキャラが立ってなくて......。
表紙がゴージャスだったので、期待が大きすぎたのかもしれません。

 連載として続くと面白くなってくるのかもしれませんが、この1冊は盛り上がることなく読み終えました。



后と河 2 コミック

山中ヒコ 

描き下ろしは必読

 ねろり様のレビューで、王佳は色恋は小学6年生なのに治水になると大学院生とありますが、本当にw
「規則だ」で納得するのが、なんとも愛らしい。

 両想いでお互いに相手のことをすごく思ってのことなのに、微妙なすれ違いでうまく噛み合わない。
とくに王佳の、帝を尊ぶあまりのズレ加減が絶妙ですね。
そして二人を見守る端正殿と小梅がいい。

 河の方は、まだ調査旅行を終えたばかり。すぐ工事に入ったとしても大黄河の治水が1年で終わるはずもなく、1年経ったら妹と交替しなきゃ、本来ならば愛されるのは妹......と王佳が悩みまくるのが次巻の盛り上がりになるかと思うのですが、ほかにも王梧がどう絡んでくるのか、続きが待ち遠しいです。

 描き下ろし、最高でした。

后と河 1 コミック

山中ヒコ 

覚えていないんかい問題

 2巻が出たのであらためて1巻を読み返しました。
誰かに執着するのは、幼い頃の危機的状況をその人が救ってくれたから、というのはよくある話で。救われた方は病的に執着するくらい覚えているのに、救った方はすっかり忘れている、というのもよくある話で、そこにどれだけリアリティを感じさせられるかが見どころですね。
 このお話の二人の過去の出会いは、皇帝・龍楊の覚悟があまりに悲壮で、そしてあまりにその見目が怜悧で美しいので、「そうだったんだー」って流しそうになりましたが、「ちょっと待った! 2、3才の時ならともかく二人とも結構大きかったのに、王佳は再会したときに気づかんかったんかい?!」と。
 
 まぁ、高貴な方のお顔はジロジロ見ることできなかっただろうし、閨は薄暗かっただろうし、すぐに思い出したら話が盛り上がらないからいいんですけどw

 王佳の似顔絵は龍楊が描いたのでしょうか(特徴を言って画家に描かせたのかもしれませんが)。文武に秀でた龍楊様ですが、絵を描くのは「ふふふ」で、山中先生のユーモアに笑わせていただきました。

 黄河の河川工事となると簡単には終わらなそうで、この連載も長く続きそうなのが嬉しいです。

朝田先生にハズレなし

 朝田ねむい先生の絵柄は独特で、手塚治虫先生とか昔の少年漫画のように線自体に勢いや表情があってすごく好きです。スーパーリアリズムもいいけど、こういうのが漫画にする意味がある表現ですよね。

 4つの作品が入った短編集。
「ハレの日」は以前単話で買って読んでいましたが、今回あらためて読み直しても切なくて素敵なお話でした。結末がわかっていてもまた読みたくなります。

 表題作の「アイ、セイ」は、何年も前に発売されていたのに読んでなかったことを後悔。
背中のファスナーが閉まり切らないメイドコス(描写が細かいw)に身を包みながらボロボロ泣き出すセイさんに心をえぐられました。
アイが以前何人かのセフレみなから別れたいと言われたというのに、セイ同様「なんで???」と思いましたが、ページを進めてセイが推測する別れの理由を読んで、そうかもと切なく納得。
アイが本当に真っ直ぐな性格で良かったです。

 ほか2作も、どうしてこういうストーリーを思いつくんだろう、というクセの強い作品で、短編集でも読み応えありました。


 

拈華とは

 黒い法衣にきちんと身を包んだ美人がはらりと涙をこぼす表紙。ど真ん中を少しはずして、物言いたげにかすかに頭を傾けていて、ほくろが色っぽい。添えられている清浄な白い蓮華とは対象的に背景の赤は煩悩の象徴のようで、この表紙とタイトルに心惹かれてページをめくりました。

 BLの受けというと、以前は女性よりも女らしいキャラクターが多かったけど、わぎもこ先生の描く唯真さんは艶っぽいけれどもしっかりと男性の肉体で描かれていて画力に圧倒されました。

 「拈華を待っていた」はどういう意味で描かれたのか、考えながら読みました。羣司さんに幼い頃から想いをつのらせながらも伝えることできないま彼を喪った唯真さん。仏教用語「拈華微笑」の解釈は色々あるようですが、まっすぐに唯真を求めてきて優しく微笑む田鍋に、「私がほしい言葉を余すことなくくれる」と言っていますよね。
なので、自分を受け止めてくれる手が差し出されことを切望していた、という感じでしょうか。
 女王様なのに待ちの姿勢?とも思いますが、同性ということと、禁欲的であるべき僧侶という立場ゆえの自制もあってのこととでしょう。
そこも唯真さんの魅力になっていました。

 意味を考えながら、これから何度も読み返したい一冊です。

 

反則w

 BLではカップルの連れ子とか、オメガバースで晴れて結ばれた二人の愛の結晶という形で子供が登場することがちょくちょくあ、小さきものはみなうつくし。子供を出すのはずるいなと思いながらも、読んでて可愛さにほのぼのすることありますよね。

 本編の藍ちゃん、1巻では就活中の大学生20才、その後大卒社会人の設定ではありますが、大人でも少年のようにあいらしく、合法ショ....ゴホッゴホッ、ぽいですよね。
 その藍ちゃんを、さらに幼児姿にして(ただし、設定は妖精20才)、つやつやほっぺを描くなんて、もう合法ロ....ゴホッゴホッ、で反則ではw

 もちろん奥海さんに自制心があるので、妖精さんに手は出さないとは思いますが、ご飯の前に警察へ電話一本!、とついつい現実的なことを考えてハラハラしてしまいました。ま、ファンタジーなので警察とか出てこない方がいいんですけど。

 続きがどんな展開になるのか、すごく楽しみです。

電子でなく同人誌版を買えばよかった

 書籍サイトを見ていて、この番外編をみつけたので迷わずその場でポチ。
読んだあとに、みな様どんな感想かなとこちらを訪れて、残念に思いました。

 電子版にはないおまけマンガ3話+αが同人誌版にはある。
また修正も電子はライトセーバーですが紙版は細ーい刻み海苔とのことw

 もちろん同人誌を電子で読めるだけでも大変感謝で、熱心なファンの方がわざわざお店まで足を運んで買われる同人誌と全く同じ内容を読みたいというのは望みが過ぎるというのはよく承知しています。電子で修正が強くなるのもしょうがない。

 個人的には何本もある本棚ももういっぱいで、定期的に引越がある身なので(箱の大きさの割にすごく重くなる本を詰めた箱が多いと引越屋さんに嫌がられるんですw まぁ重くても運んでもらいますけどね。引越し屋さんごめんなさい)、紙の本はこれ以上増やしたくなくいつも電子派なので、目の前に紙と電子と両方あっても電子を買ったと思いますが。
 本編が好きな作品だっただけにおまけマンガも読みたかったなぁと残念な気持ちになりました。

 「読者を幸せにしましょう」の大号令ありがとうございます。
 数年先でもいい、ページ数少ないのに高くてもいいので、おまけマンガも電子版を発行していただければとても嬉しいです。
神波先生、リブレ様、よろしくご検討ください。

 そしてこうした色々な書籍情報や感想をたくさんの方と共有できる貴重な場を提供してくださっている、ちるちるにあらためて深く感謝いたします。

 番外編の感想としては、始まりが星のきらめく夜空だったのに、数々の体位を経て最後は夜が明けて白み始める頃、という長丁場な時間の流れを表現していて、特急αの持久力が素敵でしたw
 礼のきりりとした眉毛、とくに寝顔の眉毛を堪能しました。